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静かな 静かな 夕暮れの空  (夏休み活動紹介 第1弾) 🌇

2021-09-25 16:20:36 | 日記
7月の終わりから8月にかけて、プレリズでは夏休みプログラムとして、普段とは少し違った活動を行ないました。
今回は夏休みプログラム第1弾として、いくつか紹介していきたいと思います。



初めに紹介する活動は、夏休み恒例の【スイカ割り】です。
スイカ割りは毎年お子様達も楽しみにしている、大人気のプログラム。皆さん「絶対に割るぞ!」と大張り切りです。
プレリズのスイカ割りでは、目隠しはしなくても良いルールになっています。お子様達は、スイカをよく見て、外さないように狙いを付けて叩いていました。




【グランピング体験】では、室内に設置された簡易テントでくつろいだり、皆で魚釣りの遊びをしました。
また、このグランピング体験中、災害時を想定した、非常用トイレ体験と非常食の試食も行ないました。
初めての体験にも楽しんで取り組んでもらいたいと、テント体験や魚釣り、非常トイレや非常食の試食といった各項目を達成した時は、専用の台紙に『出来ましたシール』を貼ってもらうことにしました。
初めは緊張していたお子様も、『出来ましたシール』を貼れたことで、1つのことを達成できた嬉しさか、清々しい表情を見せてくれました。




また、【プレリンピック(プレリズオリンピック)】も行ないました。
お子様達はチームに分かれて、各チーム同士、あるいはスタッフチームと対抗で、『あっち向いてホイ』や『ジャンケンゲーム』、『カエル当てゲーム』や『陣取り合戦』などのゲームをして競い合いました。

あっち向いてホイは、スタッフが持っているパネルが左右どちらを指しているのか当てるゲームです。
また、カエル当てゲームでは選択肢をさらに増やし、笑顔や泣き顔、怒った顔など、幾つかの表情のカエルの中から、正解となる表情を当ててもらいます。
どちらのゲームでも、お子様達はチームのメンバー同士で相談しながら、答えていました。


ジャンケンゲームでは、各チーム1人ずつジャンケンをしていき、早く全員が勝ち抜けたチームの勝利です。
お友達の順番では「頑張れ!」と応援をして、お子様達は自分一人だけではなく、チーム一丸となって参加していました。

陣取り合戦では、あらかじめ表と裏にそれぞれのチームの絵の描かれたカードをいくつも置いておきます。お子様達には自チームの絵が表向きになるように、相手チームのカードをひっくり返してもらい、最終的にどちらの絵が多いかで勝負が決まります。


勝ったチームも負けたチームも、終わった後は「楽しかったね!」「また、やりたいな」と笑顔で終えることが出来ました。



【納涼祭】では、初めに『スライム作り』を行ない、その後『お菓子屋さん』でお買い物をしました。
透き通る質感と、ひんやりした不思議な感触のスライムは、お子様達にも大人気です。赤や黄色、青といった色の中から好きな色を選んで作りました。
2種類以上の色を混ぜてどんな色になるのか試してみたり、グリッターを加えてキラキラのスライムにしてみたり、自分好みのスライムを作ることが出来ました。


お菓子屋さんでは、4種類のお菓子の中から、2つだけ選ぶことが出来ます。「全部食べたいなあ」と悩みながら、2つに絞っていました。
お菓子はすぐに食べたり、「お土産」と持ち帰ったり。お子様によっては、1つだけ食べて、1つは持って帰るというお子様もいました。



今回、最後に紹介するのは、【プレリズ夏祭り】です。
この夏祭りでは、事前に行なう夏祭りの準備と夏祭り本番を、2週に渡って行ないました。
まず初めに、『射的』『輪投げ』『お面屋』『スライム屋』の4つの中から担当するお店を決めて、それぞれのお店に必要な物を準備します。
射的であれば輪ゴム鉄砲や的、お面屋であればお面の絵や紐などの各パーツ、看板など、何が必要なのか考えながら、準備を進めました。

そして、夏祭り当日。
プレリズ内に出店が並びます。お子様達にはお祭りチケットを配り、各出店を利用した際には、シールを貼るように工夫しました。
お子様達は「どこから行こうかな?」とチケットを握りしめて、出店に向かいます。

射的や輪投げでは、高得点を取ると、メダルがもらえます。1度目は上手くいかなくても、「次こそは」と繰り返し挑戦し、見事メダルを手に入れることが出来ました。




また、お面屋やスライム屋では、自分好みの作品を作っていきます。途中、どうやって作るのか分からなくなると、スタッフだけでなく、お友達同士でも「こうしてみたら?」とアイディアを出し合いながら、完成させることが出来ました。
中には、お客としてだけでなく、店員役として参加してくれるお子様もいました。

一通り遊んでから、最後はお菓子屋さんでお買い物。ここでもチケットは忘れずに、お菓子を貰いました。

夏祭りが終わった後も、お子様達は「こんなにメダル貰ったよ!」「格好いいの(お面)が出来た!」とお互いに話しながら、余韻に浸っていました。

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