青い空と白い雲(夏休みの活動紹介) 第1弾

気が付けば夏休みも終わり、9月になりました。少しずつ秋らしく変わっていく空気に、
早くも夏の終わりを感じさせられます。

さて、プレリズでは7月後半から8月末に掛けての期間、毎年夏休みプログラムを行なっています。
今年もこれまでの夏休みに負けず劣らず、夏ならではのイベントや外出を初めとして様々な活動を行ないました。

今回はたくさんの夏休みの思い出の中から、第1弾として、夏を感じさせる幾つかの活動を紹介していきたいと思います。



まず初めに紹介したい活動は、【スイカ割り】です。
毎年大人気のスイカ割り。今年もお子様達は大張り切りで、夏休みの前から早くスイカを割りたいと意気込んでいました。

スイカは思ったよりも手強く、頑張ってスイカを叩きますが、なかなか割れません。
このまま割れずに終わるのではないかと、少し不安もよぎります。
しかし、そんな頑丈なスイカにもお子様達は負けません。
「僕が割って見せるよ！」「私もやってみる」と諦めることなく力を合わせ、ついにスイカを割ることが出来ました。

頑張った後に食べたスイカの美味しさは格別なようで、お子様達からはたくさんの笑顔がこぼれていました。



続いて紹介するのは、【かき氷】です。
プレリズでは普段、お茶会の時間を設けて水分補給を行なっています。夏休みでは特別にお茶だけでなく、かき氷も食べました。

かき氷を食べると聞いて、お子様達は「やったー」「何味にしようかな？」と嬉しそうな表情。
冷たいかき氷に、夏の暑さも吹き飛んだ様子でした。




クッキングでは、【パフェ作り】を行ないました。
パフェの中身には、アイスやホイップクリーム、スポンジケーキにバナナを入れます。
お子様達には、スポンジケーキを作るグループとバナナを切るグループに分かれて、パフェ作りをしてもらいました。

出来上がったボリュームたっぷりのパフェに、お子様達は「すごーい！」「どうやって食べたらいいの？」と、驚きながらも嬉しそうな表情を見せてくれました。
　





工作では夏休みのお楽しみ、【スライム作り】を行ないました。
色付けには食紅の他にグリッター糊も加え、キラキラとした夏らしい色合いのスライムが出来上がりました。

スライムの感触はもちろん、透明感のある見た目やどこまでも伸びていく姿に、お子様達は興味津々。
「どうして？」「おもしろーい！」と繰り返し遊んでいました。






工作ではスライム作りの他に、【うちわ作り】も行ないました。
片方の面に全員共通で、今年の干支である『イノシシ』と『夏空』『風船』をテーマに飾り付けをした後、反対側の面をマジックやシールなどを自由に使って、思い思いの作品に仕上げてもらいました。

うちわの全面にシールを貼った作品を作ってくれた2人のお子様。
1人は『花火』をイメージして作り、もう１人は『水の中』をイメージして作ったと聞いて、お子様達の持つ想像力の豊かさに改めて感心させられました。






最後に紹介するのは【プール】です。
夏休みが始まるよりも前から、プールに入ることが待ち遠しいお子様もたくさんいました。

そんなお子様達は、水の掛け合いやおもちゃで遊んだり、水の中に潜ってみたりと、それぞれの楽しみ方を見つけて、目いっぱい遊んでいました。