岡山県北部にある奈義町現代美術館に行ってきた。
津山から路線バスで行ったけど、7月13日のダイヤ改正でバスの本数が多少減っていて焦った。幸い予定のバスは健在だったけど、これから行く人は中鉄バス非公式ページで時刻を確認した方が無難。
この美術館(写真)は、3人の美術家に作品を依頼し、その作品の空間を磯崎新が建築化したというもの。今でこそ地中美術館もあるけど、まず作品ありきという美術館は、当時としてはかなりユニークだったかも。冒頭の写真の右側に見える大きな白い筒は、展示室「太陽」で、荒川修作+マドリン・ギンズの作品が展示されている。
エントランスホールと受付を通り、シックな雰囲気の喫茶室の先には、展示室「大地」があり、ここには宮脇愛子の《うつろい》が展示されている。
この美術館は撮影可(フラッシュは禁止)だったので、遠慮なくデジカメで撮影。
打ちっぱなしのコンクリートに囲まれた池に作品が映り、なかなか良い雰囲気の空間だった。奥に見える白い建物は、展示室「月」で、岡崎和郎の作品が展示されている。
トンボが作品にとまっていたので、ズームで狙ってみた。
後編に続く。
津山から路線バスで行ったけど、7月13日のダイヤ改正でバスの本数が多少減っていて焦った。幸い予定のバスは健在だったけど、これから行く人は中鉄バス非公式ページで時刻を確認した方が無難。
この美術館(写真)は、3人の美術家に作品を依頼し、その作品の空間を磯崎新が建築化したというもの。今でこそ地中美術館もあるけど、まず作品ありきという美術館は、当時としてはかなりユニークだったかも。冒頭の写真の右側に見える大きな白い筒は、展示室「太陽」で、荒川修作+マドリン・ギンズの作品が展示されている。
エントランスホールと受付を通り、シックな雰囲気の喫茶室の先には、展示室「大地」があり、ここには宮脇愛子の《うつろい》が展示されている。
この美術館は撮影可(フラッシュは禁止)だったので、遠慮なくデジカメで撮影。
打ちっぱなしのコンクリートに囲まれた池に作品が映り、なかなか良い雰囲気の空間だった。奥に見える白い建物は、展示室「月」で、岡崎和郎の作品が展示されている。
トンボが作品にとまっていたので、ズームで狙ってみた。
後編に続く。