日本が占領下にしていた1930年代、
ひとつの賭けから始まった愛が真実の愛になり、
それが祖国への愛にもなっていき…というお話。
ソヌ・ワン役のカン・ジファン。
あの時代のモダンボーイのファッション、
なかなかお似合いでした。
でも、わざとオーバーな演技をしてると思うんだけど、
船越英一郎に見えて、しかたがなかった・・・
ナ・ヨギョン役のハン・ジミン。
いつも純粋でかわいい~
でも、他の3人に圧倒されて印象薄ーい。
チャ・ソンジュ役のハン・ゴウン。
衣装にヘアメイク、たいへんだっただろうなー。
すべて似合ってたけど、着物は・・・
すごく貫禄っていうか、雰囲気ある女優さんだよねー。
イ・スヒョン役のリュジン。
今回も、表はきっちりしてるけど、内面何かあるという・・・。
でも、一番おいしい役だったように思う
独立運動の話だから辛いかなと思ったけど、
明るくて、くすっと笑えるユーモアもあり、
楽しく見れました
監督さんたちは、植民地時代の話だから、
日本で放送されることを気にしてたようだけど、
私はそんなに気にならなかった。
確かに 日本人が人種差別の発言を繰り返していたけど、
日本語で言ってたわけでもなく、あーいう人 今でもいるし
苦しみを強さに変える。
「それでも、生きねばならないから・・・」
今の私たちに足りないもののひとつですね
ところで
ちらし編集長の名前 キム・タックって、
キムタクを意識して付けた名前なんだろうか?