piyo piyo日記

好きなことを ぼちぼちと・・・

「家族の誕生」

2008年03月23日 | 映画
昨日、「家族の誕生」を見てきました。



今回も、立ち見が出るくらいいっぱいでしたよ~
これも、前回(まぶしい日に)と同じくヒューマンドラマです。

3つの別々の話が、最後にひとつにつながるお話。
1つ目がムン・ソリ(姉)のところに音信不通だったオム・テウン(弟)が
コ・ドゥシム(嫁)を連れて帰ってくる話。
2つ目がコン・ヒョジン(娘)とキム・ヘオク(母)の親子の話。
3つめがポン・テギュ(彼)とチョン・ユミ(彼女)の恋人の話。

これが最後に、
この子がこの人になって・・・とひとつになるのよ
よくできたお話だと思うけど、少し無理があるわ…

1つ1つの話の時は、シリアスな話なんだけど、
最後にひとつになった時は、ユーモアたっぷりに作ってはります。
だから、終わった後 ほんわかした気分で帰ってきました。

『血が繋がってないものでも家族になれる』がテーマだけど、
情がうつると、びっくりするくらい深い韓国人だから
できるわざなんでしょーねー。

「まぶしい日に」も同じテーマだったので、
ちょっとびっくりだったのでした