piyo piyo日記

好きなことを ぼちぼちと・・・

「まぶしい日に」

2008年03月16日 | 映画
昨日 映画「まぶしい日に」を見てきました。
どれくらいお客さんが入るのか 少し心配してたけど、
立見がでるくらいでした。
まー、上映回数が少ないもんね・・・



チンピラの男(パク・シニャン)と
突然現れた娘(ソ・シネ)とのヒューマンドラマ。
お決まりの孤児、難病も入ってます。

もー この男(ジョンテ)どうしようもなくいいかげんなやつで、
突然 孤児院の先生があなたの子だと連れてきた娘(ジュン)も、
起こした事件の示談とお金で引き取っちゃう

この時点で、
とてもじゃないけど 子供が育つ環境ではないのに、
なぜ(病気らしい)ジュンをジョンテに預けるのかと疑問だったのよ。

案の定 何か起こるたびに、怒りながら飛び込んでくる先生。
ある日、ジョンテの不注意でジュンが倒れて、
あと少ししか生きられないことを知らされる
残り少ない日をお父さんと一緒にいさせてあげたかったってわけ

最後にジュンは 死んじゃうんだけど、
ジョンテの目になって、生きてる・・・っていうことになり、
題名もそのことに引っ掛けてるのかなーと思いました