「ありがとうございます」

前に書いたセクションＴＶでの「Ｍ」のインタビューで、
コン・ヒョジンに共演した俳優さんの印象を聞いてたじゃないですか？

コン・ユくん、ピ、ドンウォンくん
おいおい　一番最近の人を忘れちゃいないかい？
リポーターにつっこみたいのは私だけじゃないはず。
同じＭＢＣでやってたのに、アンデヨ～

というわけで、やっと「ありがとうございます」見終わりました。
チャン・ヒョクシ　かなりよかったです～
今まで　映画でしか見たことがないんだけど、
力入ってますぅーっていう印象だったのが、
このドラマでは、自然な落ち着いた印象を受けました。
よい再スタートしましたね

内容は、ある島を背景に　愛する人を失ったことで心を閉ざした医者（チャン・ヒョク）と
どんなに苦しくても希望を失わずに強く生きる女性ヨンシン（コン・ヒョジン）の恋と
ヨンシンの家族　痴呆症の祖父とHIVに感染してる娘ボムのお話。

これだけ見ると、重い話になりそうだけど、
ハラボジ（祖父）の　すっとぼけ具合と
ボムもしっかりしてるんだけど、ちゃんと子供っぽいところが
重さを感じさせなかったです
この2人には泣かされた泣かされた
演技じゃなく、その人になってはりました

ドラマの中でよく「コマスムニダ」（ありがとうございます）って言ってたんだけど、
別に題名だからと意識してせりふにしてた訳じゃないらしいですよ。

今まで韓国に行ったら「カムサハムニダ」って言ってたけど、
今度「コマスムニダ」って言ってみよ