シルバーウィークが終了して間もなく「稲刈りツアー」に参加すべく白馬へgo。
暑い中せっせと稲を刈る。
思いの外、重労働で鎌を持つ手も震えてるぅ~♪
コンバインの威力を痛感し、広大な田んぼを自力で稲刈りしていたお百姓さんを尊敬した。
東京のど真ん中で、1日中パソコンと格闘している自分って、とんでもなく不健康。
しかし、お百姓になるのも手強い…
すっかりハマってしまった漬け物「いぶりがっこ」
秋田で食べられているもので、薫製した大根を米糠床に漬け込んだ沢庵漬。
通常は1本単位で売っているが、私が買ったものは1個ずつ包装されている。
いぶされた匂いと味がたまらんくウマい。
ただ食い過ぎ要注意
秋田で食べられているもので、薫製した大根を米糠床に漬け込んだ沢庵漬。
通常は1本単位で売っているが、私が買ったものは1個ずつ包装されている。
いぶされた匂いと味がたまらんくウマい。
ただ食い過ぎ要注意

昔、仙台にきた時は定食屋の牛タンだった。
今回は、牛タン屋の牛タンを
ということで、駅地下みたいなとこにある超有名店【喜助】(←きは七が三つのき
(丸の内にも支店有り(笑))
駅付近はヤバいなぁ…と思ってたけど、やはり長蛇の列。
回転が速いから、さほど待った感なし。
注文したのは、牛タン塩焼き定食1,500円。
タレ・味噌の三つから選べるようになっている。
厚すぎず、薄すぎず、ちょうどよい肉厚と塩加減。
麦飯とテールスープが油分を抑えてくれる役割で腹持ちスッキリ
さて、たらふくデブコースまっしぐらな旅も牛タンにて終了。
今回は、牛タン屋の牛タンを

ということで、駅地下みたいなとこにある超有名店【喜助】(←きは七が三つのき
(丸の内にも支店有り(笑))
駅付近はヤバいなぁ…と思ってたけど、やはり長蛇の列。
回転が速いから、さほど待った感なし。
注文したのは、牛タン塩焼き定食1,500円。
タレ・味噌の三つから選べるようになっている。
厚すぎず、薄すぎず、ちょうどよい肉厚と塩加減。
麦飯とテールスープが油分を抑えてくれる役割で腹持ちスッキリ

さて、たらふくデブコースまっしぐらな旅も牛タンにて終了。
ゴムみたいな麺とちょっぴり辛いスープの盛岡冷麺。
これが大好きな私。
いつ頃から好きだったか記憶が遠いほど昔から好き。
そんな私がやっとこさ本番の盛岡冷麺にありつけたっ
盛岡駅の目の前【盛楼閣】
牛のスネ肉などをじっくり煮込んだスープに、天候や気温にあわせて加減する手練りの麺。
辛さも特辛~ひかえめまで7段階選べる。
思った以上に太い麺も固すぎずツルツルっと食べられる。
「ひかえめ」にしたものの最後には結構ヒィーヒィー言いながら食べてたが、それがまたイイ。
隣で黒毛和牛の焼き肉をジュージュー焼いてる人を恨めしく思いながら、完食し店を出る。
…とびっくり行列
開店11:00なため早めに行った方がよさげ。
これが大好きな私。
いつ頃から好きだったか記憶が遠いほど昔から好き。
そんな私がやっとこさ本番の盛岡冷麺にありつけたっ

盛岡駅の目の前【盛楼閣】
牛のスネ肉などをじっくり煮込んだスープに、天候や気温にあわせて加減する手練りの麺。
辛さも特辛~ひかえめまで7段階選べる。
思った以上に太い麺も固すぎずツルツルっと食べられる。
「ひかえめ」にしたものの最後には結構ヒィーヒィー言いながら食べてたが、それがまたイイ。
隣で黒毛和牛の焼き肉をジュージュー焼いてる人を恨めしく思いながら、完食し店を出る。
…とびっくり行列

開店11:00なため早めに行った方がよさげ。
八戸に行ったなら、いかソーメン食べるべし
…と誰かが言ったかどうかは知らないけれど、名物らしい。
ということで、なぜか【むらさき】のシメにいかソーメン。
実はいかソーメンをつゆで食べることを知らんかった
いかソーメン=いかを細く切る…かと思ってた。
薬味と素麺つゆで食べるなんて、びっくり
トロッと甘くておいしいんだけど、個人的にはわさび醤油が好きかな。

…と誰かが言ったかどうかは知らないけれど、名物らしい。
ということで、なぜか【むらさき】のシメにいかソーメン。
実はいかソーメンをつゆで食べることを知らんかった

いかソーメン=いかを細く切る…かと思ってた。
薬味と素麺つゆで食べるなんて、びっくり

トロッと甘くておいしいんだけど、個人的にはわさび醤油が好きかな。
知らなかった…見たことも聞いたこともなかった。
【そばかっけ】を知る人が何人いるのだろ。
さて、せんべい汁を食べた店、青森県八戸市「南部民芸料理蔵」
そばかっけはココでも食べられる。
三角に切られたそばを野菜・山菜と一緒に味噌でたべる。
(また親切な店員さんにより盛られちゃったの写真)
味噌は田楽味噌と似ていて少し甘い。
だしはこんぶのみで、大根・山菜・ふき・ねぎが入っている。
細く切られたそばを味噌で食べるのはハテナだけど、三角の平たいそばはイケる。
味噌が合う
南部地方では米が作りにくく、そばが重宝されていたために、こういう食べ方がうまれたらしい。
ちなみに、この三角のそばにチーズを挟んで揚げたそばの唐揚げも絶品だった。
【そばかっけ】を知る人が何人いるのだろ。
さて、せんべい汁を食べた店、青森県八戸市「南部民芸料理蔵」
そばかっけはココでも食べられる。
三角に切られたそばを野菜・山菜と一緒に味噌でたべる。
(また親切な店員さんにより盛られちゃったの写真)
味噌は田楽味噌と似ていて少し甘い。
だしはこんぶのみで、大根・山菜・ふき・ねぎが入っている。
細く切られたそばを味噌で食べるのはハテナだけど、三角の平たいそばはイケる。
味噌が合う

南部地方では米が作りにくく、そばが重宝されていたために、こういう食べ方がうまれたらしい。
ちなみに、この三角のそばにチーズを挟んで揚げたそばの唐揚げも絶品だった。
今年のB級グルメ1位は横手やきそば。
はい、今回の旅は残念ながら素通り
2位はせんべい汁。
これは行けるんじゃない?
…ということで、弘前で青森郷土料理→八戸で郷土料理に変更
念願…というか、半信半疑ドキドキ感いっぱいでせんべい汁を注文。
(店内証明+カメラの腕前ゼロ=謎な物体と化したせんべい汁)
汁は、やはり甘めな醤油っぽい味。
何でだしを取ってるのか私の舌ではわからない。
ドキドキのせんべいはというと意外や意外
うまい
汁の味がしみてるんだけど、ちょっぴり芯は固め。
韓国餅トックと少し似ているのか。
かなりのヒット
せんべい=お菓子、みたいな考えがひっくり返った。
こりゃ食べる価値ありってことで、土産用のせんべい汁4食×2を購入したのであります。
はい、今回の旅は残念ながら素通り

2位はせんべい汁。
これは行けるんじゃない?
…ということで、弘前で青森郷土料理→八戸で郷土料理に変更

念願…というか、半信半疑ドキドキ感いっぱいでせんべい汁を注文。
(店内証明+カメラの腕前ゼロ=謎な物体と化したせんべい汁)
汁は、やはり甘めな醤油っぽい味。
何でだしを取ってるのか私の舌ではわからない。
ドキドキのせんべいはというと意外や意外


汁の味がしみてるんだけど、ちょっぴり芯は固め。
韓国餅トックと少し似ているのか。
かなりのヒット

せんべい=お菓子、みたいな考えがひっくり返った。
こりゃ食べる価値ありってことで、土産用のせんべい汁4食×2を購入したのであります。
きりたんぽ鍋のあとで、まんぽこにも関わらず比内地鶏の塩焼きを注文。
鳥皮がキライな私でもパリパリの皮は全く問題なく食べれた。
しっかり引き締まった身とパリパリの皮、ちょうどよい塩加減。
もう食べれーを
と言ってたわりに、ぺろっと完食。
鳥皮がキライな私でもパリパリの皮は全く問題なく食べれた。
しっかり引き締まった身とパリパリの皮、ちょうどよい塩加減。
もう食べれーを

【むらさき】で、きりたんぽ鍋を待つ間に食べたハタハタ寿司。
寿司といっても飯寿司で、ハタハタを麹にかぶや人参と一緒に漬け込み、3~4週間寝かせて発酵させたもの。
臭いものかと思ったら、まったく問題なし。
ちょいとハタハタのナマな感じが気になったけど、食えなくなかった…
って言ったら怒られるか
人参と麹はうまかった。
寿司といっても飯寿司で、ハタハタを麹にかぶや人参と一緒に漬け込み、3~4週間寝かせて発酵させたもの。
臭いものかと思ったら、まったく問題なし。
ちょいとハタハタのナマな感じが気になったけど、食えなくなかった…
って言ったら怒られるか

人参と麹はうまかった。
こちらっ
この旅最大の「絶対に食うぞ」グルメNo.1。
きーりーたーんーぽー鍋
(すでに店員さんの手により盛られちゃったの写真)
きりたんぽ鍋発祥の地、秋田県大館市の【むらさき】へ。
ここのきりたんぽは1人1本・比内地鶏・ごぼう・ネギ・葉っぱ・舞茸。
1本じゃ足りない
なんて思っちゃいけない。
茶碗2杯分のデカさらしい。
どーりで腹がまんぽこになるはず…
汁も甘めで、野菜ときりたんぽに味がよく染みてウマいんだ
1人前2,100円でまんぽこになれば安いもの。
店のお姉さんもチョー感じいい。
満足度100%。
満腹度120%。
(↑満腹度のワケは東北グルメ5につづく)

この旅最大の「絶対に食うぞ」グルメNo.1。
きーりーたーんーぽー鍋

(すでに店員さんの手により盛られちゃったの写真)
きりたんぽ鍋発祥の地、秋田県大館市の【むらさき】へ。
ここのきりたんぽは1人1本・比内地鶏・ごぼう・ネギ・葉っぱ・舞茸。
1本じゃ足りない

茶碗2杯分のデカさらしい。
どーりで腹がまんぽこになるはず…
汁も甘めで、野菜ときりたんぽに味がよく染みてウマいんだ

1人前2,100円でまんぽこになれば安いもの。
店のお姉さんもチョー感じいい。
満足度100%。
満腹度120%。
(↑満腹度のワケは東北グルメ5につづく)