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通勤ラッシュに負けないぞ

横浜ライフ3年過ぎました。
かわいい天使ちゃんが家族の仲間入り。
家事と育児の両立に奮闘中。

水上格闘技+バーベキュー

2006年06月18日 | オフトレ
またまたやってきました、ウェイクボードの会。
お世話になるのは『カーメル ビーチ クラブ』

今回は総勢7名ということでボートもデカくなった。

とっとと準備をすませて、いざ船へゴー♪
「ビギナーさんが多いということで水抜きしときました」とプロ。
よう意味がわからんかったけど、水が多いと船が沈んで波もデカくなるんだと。


前回と比べても波のデカさが全然違う!
引かれ具合も滑る感覚もなんだか重くって怖い(汗
それでも2回目だからジャンプとかやってみる・・・できたような?

しかし、波がデカい分コケ方もダイナミック!!
ボードも調子出てきたころに痛いめに合うのと一緒!!
ひさびさに視界がグラつく逆エッジをくらい、脳みそがかなーり揺れた。

2本目なんてふらふら。
なのに、気持ちだけはデカいから何かしようとするたんびに逆エッジ。
結局、ヘロヘロになったため引き上げられる・・・(情けない

一通りウェイクしたあと、スケートとサーフィンするということで見学。

ウェイクサーフィンはエンドレスで波に乗れるらしい。
慣れた人だと波に乗りながらラーメン食べるとかなんとか。

6時間ほど乗っていたボートもおさらばし、バーベキュー。
もうお腹ペコペコ。昼飯っていうより、夕飯状態。

肉屋で買った肉だけあって、ウマかった♪
肉争奪戦もなく、のんびりペースでバーベキューが進む(ステキ☆

ココでゲテモノ登場!

デカい“巻きうんち”投入。
かなりグロテスクな物体。
そのまま丸焼きにして、焼けたところでブツ切りにして分ける。
この物体『豚の腸詰め』らしい(韓国料理
春雨やら餅米やらが入っていて、意外や意外!かなりウマい♪

ウェイクやボードやバックカントリーの話に華が咲き、あっという間に夜。
片付けをして、みなさまとサラバイ。

家に帰るとビックリ仰天!!

真っ赤に焼けて腫れていた(汗
しかも、左腕だけアザだらけ・・・一体どこで?
暴行受けたとしか思えん左腕が悲しい。まるで水上格闘技。
琵琶湖の水面と格闘した証しってことや(汗




日本百名山1(伊吹山)

2006年06月17日 | オフトレ
注)撮った写真は全て下山時のモノ(なぜって登りはしんどくて撮れない


新たな趣味『登山』とか思っていたけど、あくまでも『オフトレ』
冬のバックカントリーで快適にハイクできるように心身共に鍛える修行。
特に私の場合は精神面を鍛えるのが一番重要要素。

まずチョイスされたんは伊吹山(1377m、実質登山標高1234m)
昔、9合目まで車で登って、1合だけ歩いた記憶あり。
ほいでも、今回はゴンドラも使わずにひたすら登山口から登る。

はい、これからスタート(写真はへとへと)am8:45

これから3合目(ゴンドラ降り場)まで1時間半くらい登る。
駐車場のおばさんに「3合目まではしんどいよぉ~」と言われながら・・・

こんな道や


あんな道

1合目までがとっても遠く感じる。
いつものことだが、10歩目には息が苦しくなる(早すぎやろ

1合目からは「ピステジャポンいぶき」のゲレンデを登る(上から見た図)

きっと滑ったら、別にたいした斜度やないはずやのに、登ると急斜に思える。
2合目からは、まら少々林チックなところを登る。

ちょこちょこ休憩入れてもらいながら、半分まで来た。

頂上は近くて遠い。
5合目の休憩所には自販機、怪しいトイレ、食堂(テレビあり)がある。
ペットボトルは280円。缶ジュースは180円。

ここからは、ひたすらくねくねの道を登るのみ(上から見た図)

なんせ足場が悪い。
石がごろごろ。たまに岩を登ったりする。

こんな感じ。

8合目からはさらにきつくなる。

もう岩登り状態。
ふぅーふぅー言いながらも、登頂。am11:30

しかし、ガス発生。下はなぁーんも見えん(汗

9合目付近からかすかに下が見える。

かすかにガスっていて見えない。
やっぱり、イイと思った時がシャッターチャンス!
あとでぇ~♪なんてダメなんや・・・と実感。
でも、登りはしんどくて絶対に無理や(苦笑

ランチタイム1時間ほど取って下山開始。pm0:25
下山はしんどくないから登りに撮れなかった写真を撮りまくりながら下山。
足取りも軽い♪

毎年2回は登っているというおじさんチームも今の時期は始めてとか言ってた。
そんなおじさんが「こんなに6月がいいとは思ってなかった」というからイイんだろう。
花がいっぱい咲いてたし、上部・中部・下部で咲いてる花が違うから楽しめる。




あれこれ写真を撮りながら下山したので、到着pm3:00。
登とほとんど変わらん時間やった。
ゴンドラで下山したきたおばさまチームに「若いね~」とか言われたりして(笑

山グッズ part2

2006年06月16日 | オフトレ
ネットで激安でゲットしたヘッドライト。
送料の方が高かった。

LED+防水を探していて発見。
ライトは7個付いてる。
光の調整も3段階で、調整可。

しかーし、実際に届いたもんを見てみるとおもちゃ風。
かなり心配。ほんまに防水効くんか、コレ。
電池入れてみてもライトつかん(やられたー!
接触不良かとカチャカチャいじってみる・・・・・・ついた(ほっ

と、まぁ接触不良でライトつかんヘッドライト。
実際に必要な時についてくれりゃいいさ!と自分を軽く励ます。
大丈夫♪大丈夫♪

そやけど、なぜにヘッドバンド逆さ?
同じタイプに21個ライトついてる人に聞いたけど、逆さじゃない。
ちきしょー・・なんで私のだけ逆さなんだ。

なるべく使いたくないもんやし、登場せんことを祈る。
たまに使えるかチェックしとかんと心配やけど。

ロンリー登山 in愛宕山

2006年06月08日 | オフトレ
こないだの金剛山、超ヘタレやった私。
もっと修行せんと着いて行けへんと思い、コソ練のために愛宕山レッツゴ!

嵐山駅前からバス。
午後から雨予報やし、登山者少ないかなぁ~と思ったら意外と多かった。

バス満席。
じじ・ばばばっかで若者は私一人。
終点「清滝」下車で、とりあえずトイレ済ませる。

4キロコースと7キロコース。
ようわからんし、自信もないから4キロコースチョイス(←弱者
登山道入り口
上着を脱いで、準備万端で上り始めるも、いきなり急斜面+階段(汗
汗がだくだく出て、息もゼーゼーしんどい。
自分のペースで歩こうと同じ感覚で前進。

2合目を過ぎると、急に呼吸が楽になった。
途中で一緒になった小学生の団体がうるさいので、抜いて突き放す作戦に出る。
気がつけば、半分登ってた。
登りの妄想テーマは『弁当をどこでたべるか』
『大杉大神』
少し腰を下ろして休憩するも、雨が心配ですぐに出発。


表参道は、どんだけ進んだか標語付きでわかる。
コレにかなり励まされる。

半分までは、しんどい階段やったけど大杉大神を過ぎるとなだらかになる。


こんな道や…


こんな道や…


休憩所なんかもある


景色も…曇っていて見にくいけど、広沢の池が見える。


黒門まで来るとあと少し♪


足取りも軽く、スピードもアップ♪
境内に入って本殿まであと少しぃー!と思いきや、最後に階段が待っていた。

徐々に高くなる段差(汗
かなり気持ち的に苦しいラストスパート。
しかも、かなりガスっていて寒い。

本殿
お守りを購入し、自作弁当をサクッと食べて下山開始。

下山ルートは、今後の登りのために…と月輪寺を遠る7キロコースチョイス。
コレが後悔の始まり始まり。
人がすれ違うのにギリギリの幅。しかも暗くてひっそり。
小雨も降ってきて、足元も滑るし、かなり怖い。


こんな道や…


こんな道や…


しかも携帯を見ると圏外(ガビーン
ココでケガしたら、大変なことになる…と思うと、慎重になる。
ちゃんと、どっから登って、どっから下りるかを誰かに伝える必要がある!
登山計画表とかの必要性をひしひしと感じながら下山。
でも、下りの妄想テーマは『駅前でクレープ食べるかどうか』
それを悩んでいたら、あっちゅー間に下界へ下りてきた。

登り:表参道1時間45分
下山:月輪寺1時間15分

多分、登りは月輪寺で下山は表参道な人が多いんやないかと思う。
でも、月輪寺のコースって何合目、あと何キロって表示がないんが痛い。

ほかにもいろいろコースあるみたいやし、ちょった楽しくなってきた♪

初登山 in金剛山

2006年06月04日 | オフトレ
冬のために登山を始めようと決心した今年の春。
登山靴を購入した私のために、金剛山企画をしてくれた友二人。
1人じゃ心細いし、おツレも同行。

登山道までの道は登りも軽く足取りも軽快、会話もはずむ♪
ところがどっこい、急に山道へ入ると一気に足取りが重くなった。
もうすでにココで気持ちで負けていた私、超ヘタレっ子。

汗がびっくりするほど滝のようにダダ流れし、タオルもびっしょり。
フェイスタオル忘れたんはかなり痛手!
景色見る余裕もなし!鳥のささえずり聞く余裕もなし!
「休憩しましょうか」というガイドの声だけがココロに響く(笑

休憩のたんびに「気持ちで負けてる」とおツレに喝を入れられる始末。
登山靴の私に対して、前日に急遽購入したスニーカーで登るおツレ。
スニーカーだと滑るようなところも普通にクリアー、なぜか私が滑る有様(汗
徐々に“自信喪失”が積み重なっていく私(←ヘタレ度マックス

途中吐き気に襲われ、バナナとパンを食べる。
ちょっと回復。
どうやら6時に朝食食べてから何も食べてないからスタミナ切れやったっぽい。

体力も気力もヘロヘロ状態のまま山頂登頂。

1時間25分で登ったらしい。
1000メートル超える山やってことを初めて知る。

ちょうど昼時とあって、かなりの混雑具合。

あまりのしんどさで、食べ物がのどに通らヘん!!
・・・と思ったけど、食べ始めると全部食べれた(笑

山頂からの景色。

不思議なもんで、山頂まで来ると苦しくて挫折しそうになった登りのことは忘れる。
『登るの苦手』のトラウマは毎回積み重なっていくけど(汗

1時間休憩後、下山開始。
下山ルートは階段。

登りの山道とは違い、舗装された階段をおりる。
結構足がぷるぷる状態。ひざがガクガク大爆笑。

ガイド(♀)は超元気に足取りも軽く、今にも走り出しそうな勢い。
たまに走ったりもするらしい。信じられん・・・。



まだ肌寒い感じの山では、まだ花が咲いてない。
花らしい花ってのここいつらだけやった。

下山は足がぷるぷるするも、息がしんどくないので結構楽ちん♪
1時間ほどで駐車場に到着。

やっぱり登るんは超苦手やけど、やっぱり登りたいと思ってしまう。
おツレに言われたようにメンタル面超弱すぎがかなりイタイ。
来月に遠出する予定やし、それまでにコソ練せんとあかん感じ。

でも、まぁしんどくてもしんどさ忘れる脳みそでよかった・・・

ウェイクボード

2006年06月01日 | オフトレ
本日ネタがないので、過去ネタの引き出しをあける。
『初めてのウェイクボード』

何度もチャンスを阻まれできずにいたウェイクボードに誘われた。
チャンス到来。やるしかないやろ!ってことで、やってみた。
時は5月。水温低い。
場所は琵琶湖西。『supreme』←スペル合ってるか不安

かなり不安要素たっぷり。
なんせ泳げない。というより水中が怖い。風呂に顔をつけるんも避けたい。
それだけやなく、船酔いもする。特にボート・・・致命的。

ウェットスーツを借りて着替える。
あまりの緊張と不安で前後逆に着ていた。チャック前・・・恥ずかしすぎる(笑
それでも誰も気付かなかったのは、普通に着こなしてたかららしい。大バカょ。

まず陸上できよみプロに指導を受ける。とってもイイ先生。

かなりエバンゲリオン風な出立ちの生徒
普通慣れた人は、ウェットの上からサーフパンツ履くらしいゎ。

「女の人は余計なチカラがないから、1発で立てるよ♪」とプレッシャーかける先生。
そして、ビビり状態でボードに乗る。

景色は抜群!とか言いたいけど、余裕なし。

1人目(♂)
夏は、日本列島西側を飛び回ってウェイクをする人。
そりゃ~ジャンプもすりゃスイッチでも滑る。見ていて楽しそうで簡単そう。

しかも、たまに片手やし。
ガタイもデカいけど、なんかパワフリーなお方。

2人目(♂)エバンゲリオン1号
男で1発で立てる人は奇跡的、くらいな言われようの中・・・・1発立ち。拍手喝采。
「左右に滑ってみて~」との先生の指示にもすんなりの様子。
後者に滑る♀二人に激しいプレッシャー!!

3人目(♀)エバンゲリオン2号←私
まだ5月の琵琶湖は冷たい・・。
陸上レッスンを思い出してみるも、逆エッジ風にドボン。がぶがぶがぶ・・・がぶがぶ・・
「コケる時は『キャー』って言ったらダメ!」と注意されていたのに、即効破る私。
大口あけて叫んだら、大量の水をがぶ飲みした(泣
かなり体力消耗。
しかし2発目は立つ。おっ?意外に簡単。←調子ノリ
立ったらこっちのもの。ターンもボードの要領と似てるし楽しい。
両脇の波も越えてみる・・・越えた。拍手喝采。
楽しすぎる!楽しすぎて口がふさがらない。そしてコケるとがぶ飲み(汗

コケるたんびにがぶ飲みの私は、体力消耗も早くふらふら。
体力なさすぎで引き上げられる(笑

3人目(♀)エバンゲリオン3号
私と同様2発目で立つ。そして波越え。余裕のよっちゃん♪
かなりパワフル主婦。旦那も顔負け。

1本目でハマった3人。
「ヤバい」「楽しすぎる」を耳が痛くなるほど連呼。
しかし、腕に余力のない私は意識が遠い。

2本目、波越えできんかった1号さんに「ジャンプしろ」との命令が下る。
みんなできひんやろ、と思った。しかし彼は飛んだ!しかも数回。
1号のガッツと根性と感のよさに拍手喝采。

その後、2号と3号も試みるができないまま終了。
できんくて当たり前らしいけど、ジャンプせんと拍手ももらえないし(苦笑

それにしても、ウェイクボード。楽しいゾ!
引っ張られる分、そっちについていかんと振り回されまくる。
思ってもないトコで波ができたりするから、ひざバネ重要←これ苦手。
ちと、金かかるけど楽しい♪

御室八十八ヶ所巡り

2006年04月20日 | オフトレ
午後からは、パン屋2件の旅…と決めていた。
午前中どーしよー、と趣味のインターネットでネットサーフィン。
1時間も潰せない…と外を見るとピーカン♪
こりゃ行くしかないっしょ!と重い腰を上げて、向かうは御室八十八ヶ所。

中学時代に冬トレの場所やったのに、もう記憶が曖昧(汗
墓地に迷いこみ、日向ぼっこしているじぃちゃんに聞いてみる。
…かなーり適当な道案内。
案の定、迷う(笑

チャリを置いて探すと『第七十番』と書かれた石碑発見!
…見えへんけど、七十番。
もうラストスパートやん(滝汗

また散歩中のじぃちゃんに「一番に行きたい!」と道を尋ねた。
同じことを3回も繰り返し熱弁して教えてくれたじぃちゃん、サンキュー。
ってことで、七十番から八十八番、八十八番から一番を目指す。

コレ入り口。

入り口すぐに第一番。

準備体操して、気合いを入れてゴー!(am10:58)

ちょいと薄暗い杉林は小走りでサクッと抜ける。

足場が悪いとこもあるけど、舗装もされとる。


階段もありーの。


つつじ(らしきもの)もありーの。
ただ、ハチが飛んでるのでかなり要注意!

八十八番だから、途中までずっと登りで、あとは下りってこともない。
登ったり…くだったり…登ったり…くだったり…の繰り返し。
最初にいちびって走ったもんで、途中で酸欠でふらふら。バテた。
自分のペースで、同じペースで進まんとあかんと気づく。

気がつけば半分来た。頂上付近。
この山「成就山(じょうじゅさん)」と言うらしく、約236mだと。


頂上付近から北を見る。


こちら南。京都一望?

途中、ショートカットできるとこもあるけど、順路通りに進む。
あれっ?この道って…と思うことしばしば。

ゴミ放置しとるヤツがおる。なんちゅー不届きモノ(怒
この罰当たりめー!!

そして、七十番到着。
チャリはすぐそこ…でも1周しな意味ないし、また八十八番まで行く。

ゴール♪(am11:46)

悲しいけど、まだ七十番へ戻る。
七十番の神さん「お前何回通るねん」て思てるはずや。

今度はバテんよーに、タイム縮めよーっと。