最近、少し食べれるようになってきた。
今のところ、ぶどうパンと果物が命綱。
あとハムサンド、トマト。
調子よければモスバーガー・ポテト、ケンタッキーフライドチキン。
結構ジャンキーなもんがイケるらしい。
でも、ほかのものはてんでダメなもんで不思議。
しかし、まだまだ体重は落ちてく一方で記録更新中。
この暑さの中、点滴や注射打ちに行くのもひと苦労…ってか行きたくねー。
でも、たまに歩かないと貧弱にやせ細った足が歩く方法を忘れがち。
かれこれ、ひと月ほど半分寝たきりなもんで、歩くたびにひざカックン。
はよぅ社会復帰したい。
さて、今週半ばで10週目に入るわたくし。
4週目の初診時に「来週には分娩を里でするか決めてください」と言われた。
横浜市・川崎市は、分娩激戦地らしく、早く決めないと予約いっぱいでアウトなんだと。
私の通う産婦人科はすでに1月まで満員御礼。
びっくり。
もちろん私は実家に帰らせていただきます!
まっさか京都は大丈夫やろ…と思い、のんびり先週電話してみると、やっぱり問題なし。
「京都に帰ってこられる時に受診してください」とな。
横浜市・川崎市ってスゴいな…
多分、いや間違いなく保育所も争奪激戦地。
ココで育てるのか?わたし。
わたくし、妊婦さんになりました。
今日の検診で、ちびは2センチ弱(9週目)、手足がはえてピコピコ動いていた。
とは言うものの、今日までの道のりはつらかった・・・
妊娠判明は北海道から帰ってすぐ。
不正出血が続くもんで心配になって病院へ行ったら袋ができていた。
驚きと喜びもつかの間。
切迫流産の危険性があるっつーので、自宅療養+流産予防の薬。
この薬のせーか、つわりのせーか、不安のせーかわからんが朝から晩までムカムカ・ゲロゲロ。
1週間で3キロの減量。
何度か心配な出血があるたびに病院へ足へ運び、袋の安否を確認する。
薬をやめてもおさまらないゲロゲロ。
その後1週間ごとに1キロずつ減り、見るも無残な姿に変身。
(悲しいことに肩幅は痩せない、妊婦なので乳もやせないらしい=下半身だけガリクソン)
朝に少しパンをかじり、果物をかじったら、午後からは絶食。
まったく食えねーーー。気持ちわりーーー。吐くーーーーーーー。
どんどん衰弱し、病院へ点滴打ちに行くのも億劫になり、立つのはトイレと歯磨き程度。
シャワーなんて思いっきり疲れるもんで週に3回ほど。
つらくて泣きましたよ・・・ぐちや泣き言もたくさん言いましたよ・・・
博士にも、やれ茶飲みたいだのなし食べたいだのわがまま言いたい放題。
よく付き合ってくれてます。
さて、先週受けた尿検査と血液検査の結果も今日。
意外や意外!水分不足で血がドロドロになっている意外は問題なし。
ひとまず、ほっ。
今日元気に動くちびの姿を確認できて、この数週間のつらさがスッと飛んだ(気がする)
こうやってPCに向かえるのも久々だし、不思議なことにモスバーガーが食べれた。
今もこのしたくもない妊娠ダイエットは継続中・・・どこまで痩せるのやら。
なんとかこのひどいつわりがマシになれば・・・
そして、なんとか無事に予定日が迎えられるよう祈ります。
2月23日、親泣かせな冬絶好調の季節。
1週間休みをもらってちょいと遅い新婚旅行で北海道に行ってたわけですが
なんと帰ってすぐに(ってか旅行中から)少し体調を崩して1週間自宅療養。
アホすぎるー。
北海道旅行で1週間・・・その後安静で1週間・・・自分の席がなくなる!?
んにゃ~、大丈夫!!
「誰かの負担になるけど、仕事なんてどーでもなる、カラダはどーにもならないから休め」
ありがたい上司の言葉に甘え、家でぐぅ~たらしている私。
その「誰かの負担」は、その上司なんだけど・・・感謝します。
夏バテのように胃腸の調子が悪いもんで、なんかさっぱりしたもの食べたい。
よいレシピ知りませんか?
ちょーーーーお手軽なレシピ。