朝から晩まで、携帯とパソコンとテレビを交互に見ていたからか、
突然、右目の視野に黒い糸くずみたいな浮遊物が1本現れた。
あっち見たらすみっこへ寄るし、こっち向いたら右にフワリ、
鬱陶しくてしょうがない。
調べたら、加齢によって無色透明の硝子体のゼリーが徐々に収縮し、
外から光が当たることで濁りが網膜に映って、糸くずみたいに見えるそうだ。
でももしかして、網膜剥離や、他の怖い病気のサインかも知れないし、
妹2人と弟までも、"緑内障"になったと聞いて不安になって、
糸くずが現れた翌日、すぐに近くの眼科へ行った。
眼科なんて平成22年から来てないから、なんと14年ぶりだ。
視力検査から始まり、眼圧・眼底検査、屈折検査、スリットM、角膜曲率と
この際だから、両目ともいろいろ検査してもらった。
結果は、やはり加齢によるもの。軽い白内障の症状も出ているそうだ。
白内障か~・・・誰もが通る道とはいえ、やっぱ年だなぁ😞
でも、緑内障ではなかったのでよかった! ε-(´∀`*)ホッ
水晶体蛋白の変性を防止し、白内障の進行を抑える目薬をもらって帰った。
ちなみに、この糸くずは消えないので、慣れるしかないそうだ。
そのうち消えても目の裏側に移動しただけで、また出てくることもあるとか。
それにしても、散眼薬を入れると視野がぼやけて眩しくなると聞いて外に出たら、
真夏の日差しに溢れた外の世界の、まぁ眩しいこと!
アスファルトの白線が強烈で、目を細めながら歩いて帰宅しました。
目の検査のせいなのか、黒い糸くずのせいか、頭がボーッとして目が疲れて、
翌日まで疲れてゴロゴロしてました。
もし、受かっていたら、パソコン講習をしていた頃。
神様は、きっとこうなることを予測していたんだね~😅