そういえば、今日って、2012年12月21日だったんですね。
マヤ歴の最後の日で、何かが起こるかもしれない。
って、数年前から、大注目の日だったのに、
すっかり忘れてました。
そんなコトより、
すっかり、もう、泣くコトも疲れてきた、わたしたちファミリーですが。
なんだか、もしかしたら、信じられないコトが、起ころうとしているのかもしれない。です。
前にも書きましたが、どうやら、兄の染色体タイプは、
世界でも非常に稀なタイプみたいです。
最初聞いた時は、そこの病院(先生が)初めて見るタイプなのかと思って、
逆にこの先生大丈夫かいな??って不安がよぎったぐらいなんですが、
父親が通っている横浜市立大学の血液内科の先生にも聞いてみたら、
その先生も初めて見るタイプで、恐らく、世界でもほとんどないんじゃないのかな??
ですって。
なんで、また、こんな、大当たり になってしまったんでしょう。
で、
そして、さらに、兄が入院している病院の移植成績という表をみせてもらったら、
55歳以下で、無病生存している数よりも、再発死亡の数の方が明らかに多かった。のが、
私たちにとって、大変にショックで、その日は眠れないほどだった。
むしろ、この表は、見たくなかった。
でも、そんなコト言っても、その、数%に入ればいいことだし、絶対大丈夫だよって!!!
っていい聞かせながら、、、着々と、移植の方向へ向かっている。
そんな中、兄の親友から、まだ認知されていない、新しい療法「BCG-CWS」というものを、強く勧められた。
でも、これは、最初に検査として、大阪に行かないといけない。 そのお友達がクルマで連れて行く!!というのだ。
最初は、はっきり言って、保証もない、保険も効かない、何かあった場合、責任とれるんですか?
兄の命がかかってるんですから、中途半端な友情だけで、そんなコト簡単に言って欲しくナイ。って思いましたが、
そのお友達のさらにお友達が、この療法の開発チームに関わっている人らしく、
本来なら、臨床の枠はもう終わってしまって、通常なら100万ぐらいするところを、
臨床の枠に特別に入れて頂いて、無料でやってくれるというのだ。
しかも、今すぐ来なさい。って、来れば、絶対治してあげる。ってゴリ押し。絶対って、言える所が怪しいんですけど。。。
ただね、たしかに、再発がコワイ。
移植後、再発したら、ほんとにに、死んじゃう可能性が高くなっちゃうからね。。。
しかも、兄の場合は、ちょっと特殊な例みたいだし。
だから、できたら移植の前にこれをやった方がいい、らしいのだ。
しかも、通常、この病気は完治するには、やはり数年かかるのが通常なんですが、
彼らは、簡単に、1週間に1本×4回を1クール、これを3、4クールぐらいで、完治する。って言うのだ。
しかも、通院でOKなんですって。最初だけ、大阪に行く必要があるけど、それ以降は横浜のあるクリニックに通院でOKだそうです。
まぁ、とにかく、
そのお友達のお友達から、またどこどこの先生に話がいき、で、その先生から名古屋大学のある先生に話が行き、
そして大阪大学の先生まで話がいき、最終的に、これを開発した林先生と、会えるコトになった。
ですって。
この林先生に、直接お会いできるなんて、まずない。ことなんですって。
しかも、今までの臨床の対象はほとんどが医者で、
一般市民である、普通の兄の為に、こんな、
日本を代表するようなエライ先生がたが、動いてくれたなんて、
わたしは、ビックリなんですけどーーーーー!!!
ということで、兄は、来年早々、大阪へ、とりあえず、行く事になりましたっ。
しかも、昨日、わたしは、ドナーの為の身体検査の為に病院へ行って、
来年の入院の手続きもしていってくださいねーー。って言われて、入院手続きした足で、
兄の病室に顔出したら、
大阪へ行きたい。って聞いて、 エエエエエ???って感じで、
そして、今日のこの展開の早さに、
本当に、ビックリです。
もうね、何はともあれ、
どう展開したとしても、
とにかく、助かれば、いいです。。
あなたを信じます。
そんな今日は、
宇宙と繋がって、不安を消して、穏やかに、瞑想しながら、寝たいと思います。
では、皆様も、
Have a great happy new year!! です。
マヤ歴の最後の日で、何かが起こるかもしれない。
って、数年前から、大注目の日だったのに、
すっかり忘れてました。
そんなコトより、
すっかり、もう、泣くコトも疲れてきた、わたしたちファミリーですが。
なんだか、もしかしたら、信じられないコトが、起ころうとしているのかもしれない。です。
前にも書きましたが、どうやら、兄の染色体タイプは、
世界でも非常に稀なタイプみたいです。
最初聞いた時は、そこの病院(先生が)初めて見るタイプなのかと思って、
逆にこの先生大丈夫かいな??って不安がよぎったぐらいなんですが、
父親が通っている横浜市立大学の血液内科の先生にも聞いてみたら、
その先生も初めて見るタイプで、恐らく、世界でもほとんどないんじゃないのかな??
ですって。
なんで、また、こんな、大当たり になってしまったんでしょう。
で、
そして、さらに、兄が入院している病院の移植成績という表をみせてもらったら、
55歳以下で、無病生存している数よりも、再発死亡の数の方が明らかに多かった。のが、
私たちにとって、大変にショックで、その日は眠れないほどだった。
むしろ、この表は、見たくなかった。
でも、そんなコト言っても、その、数%に入ればいいことだし、絶対大丈夫だよって!!!
っていい聞かせながら、、、着々と、移植の方向へ向かっている。
そんな中、兄の親友から、まだ認知されていない、新しい療法「BCG-CWS」というものを、強く勧められた。
でも、これは、最初に検査として、大阪に行かないといけない。 そのお友達がクルマで連れて行く!!というのだ。
最初は、はっきり言って、保証もない、保険も効かない、何かあった場合、責任とれるんですか?
兄の命がかかってるんですから、中途半端な友情だけで、そんなコト簡単に言って欲しくナイ。って思いましたが、
そのお友達のさらにお友達が、この療法の開発チームに関わっている人らしく、
本来なら、臨床の枠はもう終わってしまって、通常なら100万ぐらいするところを、
臨床の枠に特別に入れて頂いて、無料でやってくれるというのだ。
しかも、今すぐ来なさい。って、来れば、絶対治してあげる。ってゴリ押し。絶対って、言える所が怪しいんですけど。。。
ただね、たしかに、再発がコワイ。
移植後、再発したら、ほんとにに、死んじゃう可能性が高くなっちゃうからね。。。
しかも、兄の場合は、ちょっと特殊な例みたいだし。
だから、できたら移植の前にこれをやった方がいい、らしいのだ。
しかも、通常、この病気は完治するには、やはり数年かかるのが通常なんですが、
彼らは、簡単に、1週間に1本×4回を1クール、これを3、4クールぐらいで、完治する。って言うのだ。
しかも、通院でOKなんですって。最初だけ、大阪に行く必要があるけど、それ以降は横浜のあるクリニックに通院でOKだそうです。
まぁ、とにかく、
そのお友達のお友達から、またどこどこの先生に話がいき、で、その先生から名古屋大学のある先生に話が行き、
そして大阪大学の先生まで話がいき、最終的に、これを開発した林先生と、会えるコトになった。
ですって。
この林先生に、直接お会いできるなんて、まずない。ことなんですって。
しかも、今までの臨床の対象はほとんどが医者で、
一般市民である、普通の兄の為に、こんな、
日本を代表するようなエライ先生がたが、動いてくれたなんて、
わたしは、ビックリなんですけどーーーーー!!!
ということで、兄は、来年早々、大阪へ、とりあえず、行く事になりましたっ。
しかも、昨日、わたしは、ドナーの為の身体検査の為に病院へ行って、
来年の入院の手続きもしていってくださいねーー。って言われて、入院手続きした足で、
兄の病室に顔出したら、
大阪へ行きたい。って聞いて、 エエエエエ???って感じで、
そして、今日のこの展開の早さに、
本当に、ビックリです。
もうね、何はともあれ、
どう展開したとしても、
とにかく、助かれば、いいです。。
あなたを信じます。
そんな今日は、
宇宙と繋がって、不安を消して、穏やかに、瞑想しながら、寝たいと思います。
では、皆様も、
Have a great happy new year!! です。