「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
＊音大講師＆現役宅配生演奏ピアノ弾きの経験を生かしたレッスン。
＊体験レッスンも毎月２名様までお受けしております。（要Tel予約）
＊ジャンルを問わないご要望に合わせた「完全オーダーメイドレッスン」
＊048-259-6296 レッスン中につき、お電話に出られない場合もございます。
＊３才～シルバーの方まで。
◆体験レッスン
http://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/c/5ebd9a2586c17ac64794a45f03617f23
◆３才からのピアノに入る前の導入レッスン
http://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/c/6faf64680c64e12eddba21b490dd1695
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バラエティー番組がやたらと幅をきかし、
本当に観たい・聴きたい番組が少なくなっている気が・・・？
視聴率ばかりが１人歩きし、
スポンサーとの関係もあるし、
「ＴＶの持つ使命」の様なものが
はっきり分からなくなっていますね・・・。
そんな中、
この番組「ＵＴＡＧＥ！ 昭和の名曲ＳＰ］は
聴きごたえがありました♪
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160629-OHT1T50074.html
昭和の名曲を、アイドルが歌う企画ですが、
曲の持つ力＋歌唱力（アイドルの力もなかなか！）で、
改めて、
「名曲・・・歌いつがれていく歌」には
「何の力を持っているのか？と。
母である山口 百恵が歌った「桜秋」を、
息子の三浦 裕太朗が歌い、
イルカの「なごり雪」を
以前と変わらない歌唱力で歌い、
第２位、赤い鳥が歌った「翼をください」
第１位、坂本 九が歌った「上を向いて歩こう」
聴いていて、ほっとするのは私だけではない様ですね・・？
司会の中居くんでさえ、
「なんかほっとするねぇ～～」と。
先ず、歌詞の日本語が美しい事。
歌詞の内容が、メッセージを持ちながらも
「詩」の様な流れがありますね！
それを乗せるメロディーも
「流れ」を感じます。
最近のアップテンポでビートで押して行く曲作りも、
「売れる」ことを前提にすると必要な方法かもしれませんが、
日本語を乗せるには少々違和感が隠せません。
その為にも、「英語」があちこちにちりばめられています。
ビートとスピードで歌うには
やはり「英語」の方がノリは良く、
歌いやすい現実があるからなのでしょう・・？
時代と共に、
「支持される歌も変わり」
今、歌われている歌で
「本当に何十年先までの残る歌」は
どんな歌なのでしょう・・・？
そんな事を思いながら
昭和の名曲に聴き入ります♪
。。。。。。。。 The Chage of Life 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
