自分を信じて~バトル日記

毎日がパワフル!仕事と遊びの両立、毎日を楽しく過ごしたい天然ママの日記です👩

首都高ドライブ日記

2009-01-26 | Weblog
今日はまた風が冷たく寒い1日でした

記念すべき高速デビューの報告です

万華鏡屋の社長はじいさんですが都内の地図がしっかり頭に入ってます
なので高速教習のコースを考えてくれました
アットホームな会社の利点です
まるでお父さんのようなのです

まず幡ヶ谷から首都高へ入りました
なんか訳分からないうちに高速へ入った感じです
幸い車も少なくすんなり入れました
時速は60キロぐらいだったと思います

首都高は道路が狭くカーブも急なところが多いので怖いと散々聞かされていました
そしてブレーキを踏んだら危険だと・・・スタッフからインプットされていた

なので急カーブの時に
私「きゃあぁぁぁ~~~ブレーキ踏んでもいいの~~~
社長「いいから踏め~~~

私「だって高速でブレーキ踏んだら危ないって~~~
社長「急カーブの時は前の車も踏んでるだろ、踏め~~~

とこのような恐ろしい会話をしながら無事代官山で高速を降りたのでした~
社長は命がけです

そして見慣れた道路へ
銀座の交差点です
左の三角屋根が交番でその後ろが日本一当選するという有名な宝くじ売り場です
信号が赤の時に撮りました




そのまま進んで行くとまたまた見慣れた景色の皇居です
ここを通るのはこれで3回目かな・・・

桜田門





皇居の周りを一周するはずでしたが、日曜日はマラソンをしている人のために交通規制をしていました
なのでコース変更

少し小高いところに「憲政記念館」があります
ちょっと休憩・・・立ち寄って歴史のお勉強~
そこにはからは皇居が一望できて、下には首都高が見えます





お堀の向こう側に井伊直弼が襲撃された場所、桜田門が見えます
拡大して撮ったのですがわかりますか?
白い壁にグレーの瓦の屋根が見えるところです




井伊直弼邸跡

第11代藩主・井伊直中の十四男。本来ならば他家に養子に行く身であったが、兄で12代藩主・井伊直亮の養子となる。その後、第13代藩主となり、安政の大獄を行なって反対派を処罰するなどして、事実上の幕府最高権力者となるが、大獄に対する反発から桜田門外で水戸脱藩藩士らによって暗殺された(桜田門外の変)




この憲政記念館のある高台は、室町時代に太田道灌が「わが庵は松原つづき海近くふじの高根を軒端にぞ見る」と読んだ松原の一角に連なっていた絶景地で江戸の初めには加藤清正が屋敷を立て、その後彦根藩の屋敷となり、幕末には井伊直弼もここに住んでいました

憲政記念館のお話しはまたこんど・・・

お天気もよくお散歩がてら、思わぬ歴史のお勉強になりました
大河ドラマ「篤姫」ファンだった私にはとても興味深かったです

気分転換して、帰りは外苑から高井戸までの首都高は少し長めでしたがとっても快適なドライブでした

やっぱり運転すると喉がカラカラ・・・
社長はヒヤヒヤしていたようですが、私はとっても楽しかったです~

次はどこへ行こうかな・・・




コメント (10)
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