突然 晴れてきたりして

　昼頃突然日が照ってきた。
どうせまた突然降ってくるのではないか、半信半疑になっている。

　自宅のこの花今一番咲いているが、花芯のこげ茶大きくて目立ちすぎだ。
花びらもそっくり返って、この中に熊ん蜂が居ても分からない。

　というより何時も熊ん蜂に向かって来られる気がしてならないのです。

シジュウカラ

　買い物に出かけようとしたら、駐車場脇のミカンの木の中にシジュウカラが数羽いる。

　鳥の少ない時期だから大切に撮らせてもらう。

モズの高鳴きを聞いた

　買い物から返って、まだ日も高いので近くを散策。
モズの高鳴きを初聞きだ。

　見つけやすくて助かります。
この時は帽子を忘れて出かけ後悔していましたが、帰宅して家に入ったとたん大粒の雨が降ってきた。

　雷も鳴りはじめた。
もう昨夜のような天気はごめんだ。

８月２８日（木） 出遅れた 向日葵

　鳥の餌さ用にと買ってあった向日葵の種を、カミサンが遊び心でまいた。
その向日葵が昨日あたりから開き始めた。

　飼料用として売られ、綺麗に咲くことを約束されていたわけでもなく、大事に育てられたわけでもない。低くて細い茎が何より物語っている。

　曇天の日に咲く姿を見ていると、かわいそうなことをしたという気持ちと、咲けて良かったと思う気持ちが相半ばだ。

　まだ粟も稗もあるからそっちをまいたら収穫できたかな。

　

降らないの？

　”スズメ”

　予報では日中は傘マーク。
昼近くになっても降ってこない。

　家の周りの鳥の声が増えた気がする。
シジュウカラの群れが小さな木の茂みを渡り歩いている。

　降られたら逃げ帰れるように家の周りを回った。
いざとなるとスズメ君だけだった。

こんなんなっちゃって

　ゴーヤは黄色くなると中のわたが甘くなると、子ども電話相談室で言っていた。

　カミサンに話したら早速収穫。
もぐ時に落として割ってしまったので写真に撮るのはやめた。
種はゼリー状のわたに包まれた深紅のルビーのような色だ。

　恐る恐る一粒。だいじょぶだ。
スプーンですくって口の中に。
　
　全く癖のない甘さ。
しゃぶっていると見かけの半分位の薄平たい種が残った。

　いい体験をした。

８月２７日（水） 雨のうっぷんを 晴らした日

　”つい数日前は若緑のイガイガだったのに”

　晴れた。とにかく出かけよう。
普段のフィールドをさっと回ってみた。

　やっぱり晴れてるほうが一杯撮れて気持ちいい。

ヒヨドリ

　よく行く公園。
別のものをねらっていたら近くの枝に来た。

　緑色の大きなものをくわえていたので急いでレンズを向ける。
カマキリだ。

オ シ ド リ

　オシドリだと思います。
普段見るのと種類が違うのか、はたまた篭ぬけか。

　以前から居ることは聞いていたので、一目合おうと雨の日も来てしまいました。
カワセミねらいのカメラマンが５人ほど対岸をねらっている時です。

　足元に居たのです。
カルガモよりずっと小さく、尾羽を見て最初コガモかと思い、今頃居ないのにと頭を見たら探していた鳥でした。

　「灯台元暗し」
私が派手に撮り始めたら、カワセミの皆さんも撮り始めるではありませんか。
近すぎて500や600ではピントが合う距離ではないのです。

　

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　池の端での話では、これはこれで成鳥だということです。
２～３羽居るとのことですが、今日はこの一羽だけでした。

ちゃんとした名前を調べておきたいと思います。

　

気を良くして ササゴイへ

　”ササゴイ”

　やっぱり晴れはいいや。
今日は一杯会えそうな気がして、ササゴイのフィールドへ。

　待つこと３０分。
現れました。

ササゴイ

ササゴイ

獲物は 大きい

　カワセミのように獲物を打ち付けて弱らせたりしない。
飲み込める態勢になれば最短時間で飲み込んでしまう。

　この魚を飲み込んだ時は、しばらくお腹の中で魚がばたばた荒びているのが分かりました。