マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

8月26日 母の遺稿

2024年08月26日 | Weblog
母の遺稿
昔の写真のフィルムを探そうと
押入れを開けた。
間違って開けた引き出しは亡き母の
書いたものがいっぱい詰まっていた。
母はいわゆる文学少女で死ぬ直前まで
今はもう廃刊になったが俳句の結社
「夏草」の同人だった。
推敲の後がある原稿用紙が山ほど出てきた。
短いものは原稿用紙2枚、長いものは10枚からある。
今読んでみると、そのころの確かに
母が生きていた息遣いが感じとれる。
私も来月母の歳を超える。
コメント (2)
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