”峠時の霧氷”(カミサン作マーク)
11月18日。
探鳥のつもりで来た峠路で、
思わぬ霧氷に出会ってひとしきり夢中で撮っていましたが、
やがて霧氷も水滴となり消えてしまいました。
さ、鳥探しだ。
ミヤマホウジロも居ると聞いたが、↓ これはカシラダカか。
↓ 峠の舗装道路から延びているこの道。
からをつなぐ道くらいに思っていたら、看板が出ている。
読んでみると、初期中山道と書いてあります。
江戸の町づくりために、木曽の木材の運搬道路として開かれたと書いてあります。
昔の地域の生活道路くらいに思っていましたが、
江戸につながる街道だったとは。恐れ入りました。
↓ 今年三月の雨氷で、このあたり一帯の樹木はかなりひどい被害を受けました。
この白樺もあれ以来、こうして生きています。
↓ 盆地の朝のカスミも大分晴れてきました。