”キレンジャク”
（カミサン作マーク）
（いきなりクライマックス）
鳥友さんからレンジャクが出ている情報をいただいた。
以前から出ていることは聞いていましたが、
毎年しぶい体験が多かったので、今ひとつ足が出ないでいました。
せっかくのお勧め情報なので昼近くにカミサンと出かけました。
公園の池に近づいたら驚いた。
池を二重、三重に取り囲むカメラマン・・人 人 人
池に向かっては逆光だ。
いったいどこにもぐりこんだら良いのか。
思案していたら、レンジャクが池から離れて、
私たちの真ん前の茂みに飛んできたのです。
しかもキレンジャクだ。
”ヒレンジャク”
撮影の序盤、本番、なんて順番なんかない。
いきなり本番、しかもクライマックスだ。
並み居るカメラマンを尻目に、
私たち、かぶりつきに陣取った形。
カミさんはカシャカシャ撮り始めたが、
私はカメラがおかしい。
しまった、昨夜撮影した時に
カメラの設定を変えたままになっていたのだ。
そんなわけで、今日は出足の早かったカミサンのレンジャクで。
”ハシビロガモ”
普段だったら注目してもらえるのに、
誰からも注目されない。
みんなは上ばかり見ている。
これがホントの上の空だ。
”竜のヒゲを食べるヒレンジャク”
すぐ近くにいるのに、ピントがブッシュに行ってしまい、
なかなかうまく撮れない、ドキドキする瞬間。
