マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

10月14日(水) 立山黒部へ (1)

2009年10月14日 | Weblog
 ”黒部ダム建設最大の難所といわれた、大町トンネル(関電トンネル)大破砕
 帯。その区間だけがブルーランプで照明されている。トロリーバスから”

 10月12日。立山黒部へ一泊で行くとは思ってもいなかった。
行くんだったら室堂で朝昼晩と見られるプランでじっくり行ってみたい。
思えば思うほど行く機会をなくし年が過ぎるばかりだった。

 「こんなに安い旅行があるよ」といわれ新聞のチラシを見たのは旅の10日ほど前だった。
カミサンは立山黒部へはすでに二回行っている。決め手は市内出発ということだった。
 とりあえず行ってみなければ始まらない。良かったらまた行けばいい。
自分を慰めるような理由をつけて旅の人となった。
 市内からはほぼ同年輩の4組8人が乗った。
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 黒部ダム

2009年10月14日 | Weblog
 トロリーバスを降りて、真っ直ぐなトンネルの先に外の明りが見えている。
出口に近づくと、ヒヤッと冷気が体を刺してくる。
 冷気に驚くのと同じタイミングで目の前に雪を頂く山の景色が広がった。
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 工事犠牲者の慰霊の像

2009年10月14日 | Weblog
 トンネルを出てすぐ左の壁にこの慰霊の像が立てられている。
来るバスの中で、黒部ダムの建設物語(NHKプロジェントX)を長時間見てきた。
 この像の前には一度は行かねばならないと素直に思えてくる。
 工事中の殉職者数は171人。一人一人の氏名が碑に刻まれている。
 
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 黒部ダム

2009年10月14日 | Weblog
 ダムの上を歩いて、対岸のケーブル駅までが唯一歩かねばならない所である。
ゆっくり歩けば15分くらいであるという。
 集合時間は20分後、高い展望台までは行く時間はとてもない。高い所怖いから
あえて行かなくもいいか。
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 放水の虹

2009年10月14日 | Weblog
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 ダムの放水

2009年10月14日 | Weblog
 ダムの手すりからから身を乗り出して放水口をしっかり撮るのは無理だこれでも怖かった。
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 黒部湖から黒部平へ

2009年10月14日 | Weblog
 ダムを渡り終えるとすぐにケーブル駅がある。ここからさらに高い黒部平へ。
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 黒部平

2009年10月14日 | Weblog
 ”黒部平から大観峰駅を望む”

 黒部平で、次の大観峰へのロープウェイを待つ間にお昼の弁当を食べる。
ここからは黒部湖を見下ろせるし、この先のロープウェイの大観峰駅が岩山の中腹
にポッカりと穴を開けて見えている。
 このあたりが例年紅葉を見るベストポイントらしいが、今年はすでにやや過ぎている。
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 黒部平

2009年10月14日 | Weblog
 ナナカマドの紅葉の向こうは長野県側、北アルプス。谷底は黒部湖。
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 大観峰(2316m)

2009年10月14日 | Weblog
 今日来た道のりを見下ろせる最も高い場所に着いた。
ロープウェイを下りると雪が。
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 大観峰からの眺め

2009年10月14日 | Weblog
 この旅は、後ろを振り向くのはたやすいが前がなかなか見えない。
この旅のメインの室堂は、ここから立山の雄山の下をトンネルで抜けた先だ。
ここからではその気配も知ることは出来ない。
 続きは明日に。
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