先週目にした興味深い光景です。
飼育係さんが池の掃除のために池の中へ入られると、ネット側に居たサーナが、池の中にあるお立ち台へ。
竹垣の向こう側に居た、シュシュ・ルタンガが突如嘴を隙間から突き出して羽をばたつかせ、暴れだしました。
飼育係さんや、メスのハシビロコウの居る所に行きたかったんでしょうか・・。
(竹垣の隙間から出られないように、ご丁寧に園芸用の鉢底ネットらしいものが張られているため、画像は鮮明ではありません。)
暴れるシュシュ・ルタンガを眺めるサーナ。
ひとしきり暴れておとなしく諦めた(?)シュシュ・ルタンガ。
飼育員さんが放飼場に入られると、ハシビロコウが予想もしない動きを見せることがあるので、要注意というか、運が良くその場に居合わせたら暫く観察されることをおすすめします^^。
追記
夕方になって、小屋に入るように飼育員さんに促されるサーナ。
午前中に大きな嘴を突き出した場所にあるネットは、竹の横棒に固定されてない模様・・・。
以前は無かったネットが何故見辛いのを承知で設置したのかは、通り抜け防止のためだそうです。
次の記事は、微笑ましい通り抜けの写真を載せる予定です。