「The Masters of Rock」といえば、絶対に外せないのがこの人、ジミ・ヘンドリックス!
ロックギターの革命児として、いまだに史上最高のギタリストに挙げる人も少なくありません。
正直、昔は好きじゃなかったんですが、40歳も近くなってから急にそのエモーションが心に響き、今では大好きなギタリストです。
音もいいとは言えないし、フレーズもミストーンだらけですが、何よりもジミヘンのオリジナリティの前には、それも些細なことです。
だってあれほどギターでエモーションを表現できる人が他にいるでしょうか?
アカデミックな芸術とは対極にありながらすべてを超越して圧倒的な存在感を誇るという感じですね。
画家でいうとゴッホに近いかな。
(CG/300dpi)
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ロックギターの革命児として、いまだに史上最高のギタリストに挙げる人も少なくありません。
正直、昔は好きじゃなかったんですが、40歳も近くなってから急にそのエモーションが心に響き、今では大好きなギタリストです。
音もいいとは言えないし、フレーズもミストーンだらけですが、何よりもジミヘンのオリジナリティの前には、それも些細なことです。
だってあれほどギターでエモーションを表現できる人が他にいるでしょうか?
アカデミックな芸術とは対極にありながらすべてを超越して圧倒的な存在感を誇るという感じですね。
画家でいうとゴッホに近いかな。
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強烈な個性のギタリストですが、何故か爽やかな印象を受けました。純粋な人物像が表われているのかも知れませんね。
私も昔はそんなに好きではなかったのですが、今なら分かる的なカッコ良さに“長生きするのも悪くないな”と気付かされました。
アカデミズムを完璧に消化した上で全く新しい自分の芸術を終生追い求め、天才と言われつつも、時には誰からも理解されず「やつも終わった」と言われたような人といえば…難しい。
ロックギタリストでいうと、あくまでも私の好みですけどスティーヴ・ヴァイかな。
う~む、画家を無理矢理ミュージシャンに当てはめるのは無理がありますね。
次の登場は誰になるかも含めて、楽しみにしていますので、頑張って下さい。
懸案だったリッチーを先に描こうかなとも思っています。