こないだジミー・ペイジを描いて以来、どうしてもロックミュージシャンの絵を続けて描かなきゃ…と思っていました。
ある意味、あの絵は試行錯誤の中で偶然出来上がったような絵だったので、今度は意図的に描かなきゃあれがステップにはならない気がしたのです。
そこで2日ほど前から描き始めたのがこの絵。
ようやくできました。
この絵の手描きの元絵はアクリル絵具だけで描きました(F6)。透明水彩のように下地の色を活かすというより、絵の具を水に溶いたりそのまま使ったりしながら、どんどん塗り重ねていくやり方です。何だか、意図せずアメリカのファンタジー系のリアルイラストに近いタッチになりました。アルバムジャケットによくあるような感じでしょうか。
それをさらにデジタルで少しいじって、こうなりました。
ところでモチーフはハードロックギターの王者(とわが国では呼ぶ)イングヴェイ・マルムスティーンです。(本来、リッチーを描くところをイングヴェイを描いたというこのひねり具合。我ながら素直じゃないなあ)
サイケな要素もあるツェッペリンは赤や緑が飛び交いますが、王道ネオクラシカルのイングヴェイは何と言っても黒が基調。絵としてはやや地味だったかな?
(やや修正 8/29)
(CG/300dpi)
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ある意味、あの絵は試行錯誤の中で偶然出来上がったような絵だったので、今度は意図的に描かなきゃあれがステップにはならない気がしたのです。
そこで2日ほど前から描き始めたのがこの絵。
ようやくできました。
この絵の手描きの元絵はアクリル絵具だけで描きました(F6)。透明水彩のように下地の色を活かすというより、絵の具を水に溶いたりそのまま使ったりしながら、どんどん塗り重ねていくやり方です。何だか、意図せずアメリカのファンタジー系のリアルイラストに近いタッチになりました。アルバムジャケットによくあるような感じでしょうか。
それをさらにデジタルで少しいじって、こうなりました。
ところでモチーフはハードロックギターの王者(とわが国では呼ぶ)イングヴェイ・マルムスティーンです。(本来、リッチーを描くところをイングヴェイを描いたというこのひねり具合。我ながら素直じゃないなあ)
サイケな要素もあるツェッペリンは赤や緑が飛び交いますが、王道ネオクラシカルのイングヴェイは何と言っても黒が基調。絵としてはやや地味だったかな?
(やや修正 8/29)
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