アクリルやポリカーボネート素材は傷付き易く、変色し透明度が落ちることがありますね。
一度劣化すると元の状態に復元できない素材とあきらめていませんか?
特殊な研磨パッドを使い透明度を再現することが出来れば...
完全に再現できないまでも、視界が回復できれば...
と考えたことはありませんか。
今回は、傷だらけのアクリル板(サンプル)を使って回復する手法をご紹介します。
傷付いたアクリル板の透明度がよみがえりました。
右側半分が特殊研磨作業により、傷が取り除かれ透明さが回復されました。
ポリカのカーポートなどの白焼け・黄変なども、この研磨作業にて回復できます。
ただいま、研磨キット(サンプルセット、有料) をご用意しています。
①研磨パッド(3タイプ)
②コンパウンド(2タイプ)
③仕上げ研磨布(1セット) ④マニュアル、施工ビデオ(1セット) 以上、 お試しスタートキットを用意しています。 スタートキットの使用方法は、以下の通りです 》》》
中央に紙テープを貼り、施工による違いを確認します。 散水後、専用研磨布により研磨します。
STEP①~STEP②~STEP③ と順次、研磨布にて表面を研磨します。
アクリル板を指触し、傷がなくなり滑るような表面状態になればOKです。
満遍なく、均一に、力まずに研磨します。
コンパウンド TYPⅠを使い、細かな傷を研ぎあげます。
専用パッドにて磨き上げます。
コンパウンド TYPⅡを使い、アクリル板表面汚艶を回復します。
この時点で、かなりの透明度を回復しています。
専用のウレタンスポンジを使い、表面の艶を回復させます。
均一に加圧しながら磨き上げます。
磨きあげると、傷付いて曇ったアクリル板の透明度が回復されました。
カーポート、トップライト、水槽、ショーウインドウ、ゴルフカート、オートバイなど
アクリルやポリカを使っている製品や施設は多くありますね。
【 船舶での研磨回復例 】
紫外線や海水によりアクリル製ウインドウの透明度は低下しています。
半分は回復されています。
視界が良好で、反対側まで透き通っています。
完全に視界は回復されました。
安全性と加工性に優れた、アクリル樹脂・ポリカーボネート樹脂ですが、
時には欠点も露呈します。
適正なメンテナンスにより その効果も持続されます。
スタートキットにて体験してみてください。。。
詳細については、スタートキットに同封しています。
先着順にて、順次お届けしています。
この製品に関するお問い合わせは...
エコラクお掃除(お問い合わせフォーム)
フリーダイヤル 0120‐36‐8509
E-mail pfcssp@nifty.com
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