エントランス、キッチン、トイレ、洗面、浴室等
天然石・人造石の種類は問わず、使用されている場所は多々あります。
サビ・ペットの尿シミ・食べ物シミなど染み込んでしまうと
お掃除ができなくなり放置していることが多いですね。
ご自宅で安全に汚れを取り除けるお掃除キットを新発売致します。
アルカリキレート成分と漂白助長剤により石材を傷めずに汚れを吸い取ります。
染み抜きお掃除洗剤キット
※水垢・エフロ除去には、タイルクリーナー(酸性洗剤) をご使用ください。
酸性洗剤なので、石材を傷めないように散布後はできるだけ早めに拭き取ってください。
タイルの水垢、錆、エフロのクリーナー
染み抜き効果の比較
上部と比較して、下部の大理石は染み抜き・漂白されています。
↓ ↓ ↓
湿布作業の様子。。。
シミ汚れを吸出し漂白しています。 塗装用のナイロンで湿布しています。
(湿布放置時間 約4時間)
↓ ↓
●お掃除キットの詳細
1)染み抜き剤A(400cc入り)
アルカリキレートを主成分の石材を傷めない洗剤です。
長時間放置しても素材を傷つけることなく、染み込んだ汚れを徐々に吸い出します。
2)漂白剤B(400cc入り)
染み抜き剤Aと混合して使用します。
過酸化水素水が主成分ですが安定剤により安全に作業できるように構成されています。
3)その他
計量カップ、薬品用刷毛、キッチンペーパー、塗装用テープ付きナイロン、ガムテープを
セットにしています。
●左はお掃除後、 右はお掃除前。
洗剤による染み抜き効果が一目瞭然です。(上記 約6時間湿布作業後)
↓ ↓ ↓
BEFORE
AFTER
錆、汚れシミが取り除かれています。
【 お掃除の手順 】
●前準備
土砂等は掃き掃除しましょう。
また、洗剤が付着しないように 家具類は移動させ、移動できないものはナイロン等で
養生しておきましょう。
ゴム手袋の用意もお忘れなきよう!
●洗剤の用意
染み抜き洗剤を混合し用意します。
まずは、 錆・染み抜き剤A を適量 カップに移します。
使用する予定量の半分を入れましょう。
引き続き、漂白剤B をカップに移します。
錆・染み抜き剤Aと同量になるように混合します。
● 洗剤の塗布
薬品用刷毛にて 石表面に塗り広げます。
全体に満遍なく塗り伸ばします。
●湿布作業
混合した洗剤が乾かないうちに、キッチンペーパーで覆います。
隙間なく、洗剤の乾燥を防ぐ様に敷き詰めます。
再度、洗剤を塗り足します。
たっぷりと塗り足すのがポイントです。
少なすぎると乾燥してしまい、湿布漂白ができません。
●ビニル養生
キッチンペーパーでは乾燥防止が不十分なので、ビニルで覆いましょう。
ゴミ袋やサランラップでも構いません。
空気に触れないように密閉します。
風などで吹き飛ばないように、ガムテープで固定しましょう。
汚れ具合にもよりますが、1時間~3時間をめどに湿布 しましょう。
1時間程したら、端をめくり汚れの取れ具合を確認しましょう。
汚れ落ちが不十分な場合は、湿布さ行を繰り返しましょう。
繰り返しても素材を傷めないように作られています。
(※繰り返しても効果が上がらない場合は、弊社にご相談ください。)
●仕上げ拭き取り
ビニル、キッチンペーパーを取り除き、表面を水洗いしましょう。
水が流せない場合は、湿らせたウエスで残った洗剤をしっかり拭き取りましょう。
●ガラスコート(汚染予防)
せっかくお掃除してキレイになったのですから、汚れ防止しておきましょう。
ガラスコートする洗剤 を散布します。
水滴が残っている状態でスプレーして空拭きすればOK!
誰でも簡単にガラスコートしてくれます。
ガラスコートする洗剤が乾ききらないうちに、乾いたウエスやモップにて拭き取ります。
誰でも簡単ガラスコーティングできる優れものです。
日頃のお掃除は、汚れが目立ったときにガラスコートする洗剤で拭き取ればOK!
石材は微細な凹凸や穴が空いています。
そこへ汚れが染み込みます。
お掃除後、そこへ天然ガラス成分を充填させます。
繰り返すほどに艶が深まり、汚れにくくなります。
滑ったりする心配はありません。
また、定期的にハイテクコロイド洗剤 マルチクリーナー でお掃除することも必要です。
コロイド成分のイオンの力で汚れをうかせ分解分離します。
お掃除後はイオンコートされ汚れにくくなります。
ハイテクコロイド洗剤とガラスコートにより 汚れに強くなります。
お掃除の労力を無駄にしない、お掃除洗剤です。
繰り返すほどにキレイになります。
お問い合わせは
エコラクお掃除(お問い合わせフォーム)
フリーダイヤル 0120-36-8509
E-mail pfcssp@nifty.com
お掃除する毎にキレイが増していきます。
お掃除労力を活かす、楽しくなるお掃除製品です。