個人病院の新築に伴い、ガラスブロックの目地モルタルの汚染劣化予防を
おこないました。 その様子をご紹介します。
一般にガラスブロックの目地セメントは汚れやすく防水効果がありません
雨水により劣化し、元のキレイなイメージが壊れてしまいます。
ＭＪコート ガラス面の汚染対策と同時に目地防水を施工しました。
・白い目地用のホワイトタイプ、 ・その他色用のクリアータイプ の2タイプ
多少の薄汚れていても 白く再塗装出来ます。 今回は白目地用のホワイトタイプ を使用しています。
目地用刷毛にて目地表面に塗装します。 2～3時間で硬化乾燥します。
乾燥後、ガラスについた余分な防水剤を拭き取ります。
仕上げに キレイなウエスで拭き取り完成です。
ＭＪコート 2液水性防水剤 700ccセット
【 施工の手順 】
ＭＪコート を規定の調合により混練します。
白く整ったガラスブロック目地になっています。
指で触れると、ざらついた目地セメントがツルツルした感触に変わっています。
風合いを変えずに、防水効果が付与されました。
目地セメントは、濡色を示していません。 散水後も白さを保っています。 完全に防水され、汚れても洗剤で拭き掃除できます。 その後も良好なキレイさを保っています。 尚、シリコンコーキングは、Ｓiコート で汚染防止しています。 商品に関するお問い合わせは
予防することにより多くのメリットを生み出します。
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