ハルシャギク(波斯菊)は別名ジャノメソウ(蛇目草)とも言います。
ハルシャギクの花弁は中心が濃紅色で、周辺が黄色の蛇の目模様になっていることからジャノメソウ(蛇目草)とも言われています。
前回紹介したアゲラタムと同じくキク科の一年草で、明治時代初頭に日本に来たとされる帰化植物だそうです。
この帰化植物ってイメージとしては分かるような気がしますが本当のところは良く分からず調べてみたところ
"外国原産の植物で人が鑑賞用などのために日本に持ってきて栽培を始めたり
その他いろいろな方法で日本に渡来したりしたものが野生化して各地に広まったもの"
と、このような記載がありました。
ハルシャギクの花言葉は"一目惚れ" "陽気" "上機嫌"
4月13日の誕生花です。
で、4月13日の有名人はと言うと
俳優の"水嶋ヒロ"
歌手の"西城秀樹"
女優の"萬田久子"などです。
陽を浴び風にそよいでいる様子は花言葉の陽気そのものって感じがします。
陽気なだけに風になびくハルシャギクを写すのも容易ではありません。
・・・と、さりげなく上手く写せなかった言い訳をしてみる(苦笑)