富良野にある"ニングルテラス"に行ってきました。
ニングルテラスって何?と思って、そこのアナタ。
森と、その森の中にあるログハウスのお店なのですが
単なるお店とは違って森もログハウスも全体がおとぎ話しに出てきそうな雰囲気を醸し出している所です。
"チュチュの家"とはニングルテラスにある珈琲ショップです。
食事を済ませたばかりだったのと
ゆっくりしてるほどの時間がなかったので
チュチュの家には寄らなかったのですが
焦げ目の入った冷たい焼きミルクが美味しいようです。
次回訪れた時には絶対に寄ってきたい所です。
新富良野プリンスホテルの敷地内にあるニングルテラスは倉本總氏がプロデュースしたショッピングロードです。
「北の国から」や「優しい時間」の撮影にも使われたようです。
私は「北の国から」や「優しい時間」も見たことがなく
これらの話題になると急に無口になってしまいます(苦笑)
ニングルとは作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する
昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のことだそうです。
知恵はありませんが身長の低さが
もしかしたら私の祖先だったりしてと思いました?(笑)
直ぐ傍に新富良野プリンスホテルがあるのですが
このニングルテラスは独特な雰囲気があって
空気や色んなものが周りとは違って感じるから不思議です。
この先、富良野に行かれることがあれば一度は寄ってはみては如何でしょうか。
もしかしたらニングルに出会えるかもしれませんよ。
私がニングルに出会えたかどうかは
ひ・み・つ・です。
今夜はニングルの子守唄で寝ます。
したがって曲紹介はナッシング(笑)