前回の予告どおり「あり塚の塔」から見えた森を紹介します。
ここは「森のすみか」と言います。
「こどもの谷」から橋を渡ったところに「森のすみか」があり
でも目に入ってくるものは森と木で出来た遊歩道だけ。
「森のすみか」って何だろう?
「森のすみか」ってことは
もしかして「森の妖精に会える?」
探検の森と書かれた文字を発見。
「探検」・・・この文字で更にワクワク。
先がどうなっているのか分からなくて
正直この時は結構ドキドキしながら進んでいました。
こう言う時って誰か人と出会うとホッとするだろうなと思ったり
でも急に誰かが現れたらビックリするかも
そんなことを考えていました。
おっと、分かれ道。
うーん、悩むぅ。
こう言う時はヒラメキが肝心!
森の吊橋めがけてレッツラゴ~
緑の香りと日差しがとても気持ちイイ~~
吊橋を渡る筈だったのに、何故か向こうに吊橋が見えてる。
探検には不思議がつきものです。
え?単に道を間違えただけだろうって誰か言いました?
探検には想定外のことが起こるものです。
ここは「秘密の抜け道」です。
この秘密の抜け道には森の歴史や滝野の動物や植物を紹介する展示物がありました。
秘密の抜け道のことはパンフレットにも書かれていたので
あまり秘密じゃないような気がします(笑)
秘密の抜け道の先には「森人の山小屋」があり
どうぞお休み下さいと言うように建っていました。
そして山小屋の中には
子供達に昔の人達の生活を伝える為に手こぎポンプあり
井戸水を汲み上げる体験ができるようになっているようです。
topの写真にもあったように
この変わった家は「森の隠れ家」です。
まるで妖精が住んでいるような家だと思いませんか。
もしかしたら本当に中には妖精がいたのかもしれません。
「メロディーきのこ・ゆらゆらきのこ」と言うものらしく
こちらのきのこはブランコになっていて
向こうのきのこには木琴があり
音楽に合わせてブランコをゆらゆらさせたると楽しいかも♪
でも1人だと木琴とブランコの両方を同時にはできないのよねぇ。
他には切り株迷路や森の工房などもあり
森の中を探検していると
色んな楽しみに出会うことが出来ます。