☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

金色堂

2005-01-25 | ・・・シリーズ、
清衡の墓所として作られた、金色堂の柱の螺鈿は、屋久島産の貝が使われていた。

そして、須弥壇の象牙は、当時、インド象の象牙がほとんどの時代にあって、アフリカ産のものであった。 奥州から一歩もでなかった清衡が発展させた平泉が、交易を広く行い、いかに豊かであったかという証拠。

アメリカにおける、インディアン。
オーストラリアにおける、マウイ。
日本における、エミシ。

豊かな地域で平和に過ごすことを望んでも、侵略者が、自己の権益のために、あれやこれやと騙して、侵略する。 それが戦い。

一気に読んでしまった、「奥州藤原氏の栄光と挫折」女性は、「誰某の女」であり、政治の道具であり、戦勝の褒美に過ぎなかった。

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