最初の序文を読み始めて、これは付いていけないかもと思ったけど、訳者の堀内孝一さんが、あまりに博学なので、素人の私がついていけなかっただけみたい。
本編を読み始めたら、それなりに面白い。
中世の人は、なんでもハッキリとして、喜怒哀楽の揺れが、大きかった、「と書いてある」
昔の事を現代の人間が描こうとすると、すべてが「・・・と、書いてある」ということになるのだろうが、それを文体にしている、ホイジンハ(ホイジンガ)という教授。どこか親しみがもてる。
くりかえし、改訂版の出されている、ヨーロッパでは、かなりの人気の本「らしい」
日本語でよめるのはうれしいけど、日本語にない、概念を訳す苦労がしのばれる。
本編を読み始めたら、それなりに面白い。
中世の人は、なんでもハッキリとして、喜怒哀楽の揺れが、大きかった、「と書いてある」
昔の事を現代の人間が描こうとすると、すべてが「・・・と、書いてある」ということになるのだろうが、それを文体にしている、ホイジンハ(ホイジンガ)という教授。どこか親しみがもてる。
くりかえし、改訂版の出されている、ヨーロッパでは、かなりの人気の本「らしい」
日本語でよめるのはうれしいけど、日本語にない、概念を訳す苦労がしのばれる。