朝貢:
外国人がやってきて、その国の君主に貢ぎ物をおくること。
貢ぎものを送ることで、戦争(戦い)になることを避ける、負けるが勝ち。
平泉の藤原氏は、朝廷に、たくさんの貢ぎ物をして、平和に生きることを選んだ。 骨肉の戦いの結果、まるで、漁夫の利のように、平泉の土地を我がものにした、清衡は、争うことの、虚しさを知っていたのだろう。
ところが、多くの貢ぎ物を目にして、根こそぎ富みを我がものにしようと、でっち上げの理由で、だまし討ちをした、頼朝。
サスペンス劇場で、弱味を握られた人物が、脅されて、いつまでも、金を搾り取られるのがいやで、殺してしまうという展開は、おおい。
清衡は、朝廷にたいして、弱味はなかったが、他人のものをほしがる欲張りは、あらゆるでっちあげ、詐欺をおこなうものだ。
アテルイ、モレの斬殺だって、だまし討ち。
(と、なぜか最近東北贔屓になりつつある私、笑)
話しは、もとにもどって、日本がODAとして行う援助の45%以上を中国は第3国に、援助としてまわし、国連における中国集票の手段として、使ってると著者は書いている。 つまり、ODNを続けるかぎりは、日本が、常任理事国になることはない、といわんばかりである。
外国人がやってきて、その国の君主に貢ぎ物をおくること。
貢ぎものを送ることで、戦争(戦い)になることを避ける、負けるが勝ち。
平泉の藤原氏は、朝廷に、たくさんの貢ぎ物をして、平和に生きることを選んだ。 骨肉の戦いの結果、まるで、漁夫の利のように、平泉の土地を我がものにした、清衡は、争うことの、虚しさを知っていたのだろう。
ところが、多くの貢ぎ物を目にして、根こそぎ富みを我がものにしようと、でっち上げの理由で、だまし討ちをした、頼朝。
サスペンス劇場で、弱味を握られた人物が、脅されて、いつまでも、金を搾り取られるのがいやで、殺してしまうという展開は、おおい。
清衡は、朝廷にたいして、弱味はなかったが、他人のものをほしがる欲張りは、あらゆるでっちあげ、詐欺をおこなうものだ。
アテルイ、モレの斬殺だって、だまし討ち。
(と、なぜか最近東北贔屓になりつつある私、笑)
話しは、もとにもどって、日本がODAとして行う援助の45%以上を中国は第3国に、援助としてまわし、国連における中国集票の手段として、使ってると著者は書いている。 つまり、ODNを続けるかぎりは、日本が、常任理事国になることはない、といわんばかりである。