ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

手拍子に感謝(横浜FC戦その3)

2010-03-10 19:41:24 | Weblog
バテ寝で1日空いてしまいましたが、その3行きます。

TOMMYさんはじめ半袖姿の強者応援者が居る中、トレーナーに絆Tシャツ着て、さらに透明合羽を羽織るという格好でも寒さは身にしみながら試合開始を待ってました。



向こう側に見える横浜FCのサポーターのほとんどが大き目のフラッグを振っており、ほとんど空色でゴール裏のスタンドは埋め尽くされておりました。そうこうしているうちに試合開始前5分(←この表現が自然に出てくるまで北九州に来て何年かかったかなあ)となり、Jの舞台での初「友よ」が始まりました。そのときは気が付きませんでしたが、家に帰って録画を見ると、横浜FCサポの皆さんの多く(とくに前列付近)が「友よ」に合わせて手拍子してくれていたんですねえ。録画を最初に見たときは何かをぶつけてきているんだろうなあ、くらいに思ってましたが、2番になってアップテンポになった瞬間に彼らの手拍子が合わなくなりかけていたので、もしやと思って見直したら、明らかに北九州の歌に合わせた手拍子でした(少なくとも自分にはそう見えました)。そして、「友よ」が終わるとともに横浜FCの応援歌が再開されました。新入生歓迎モードだったのでしょうか。自分は感激してしまい、画面に釘付けとなったので、書きかけていた観戦記その1はかつてない短さで終わることとなりました。

時系列を戻しますが、試合開始後、やっとJに来たんだなあって感傷的になる瞬間が何回かあり、「キタキュウシュウ」という何万回もコールしてきた文句さえ、時折ですが詰まってしまいました。試合展開は予定通り、他のブロガーさんにお任せしますが、試合終了後には、多くの現地組の皆さんが感じたと同様に「厳しいけど、何とかなるかもしれない」という印象を持ちました。

再び、スカパーに戻りますと、試合終了後にバンデーラ(たすき)の片付けというか水絞りを手伝っている自分の後姿が映っており、中断していたダイエットを再開せねばとの思いが募りました(汗)。

ということで、続きは「帰り道に子供達がキタキュウシュウ!って叫んでいた」(横浜FC戦その4)まで引っ張ります。

付記:横浜FC応援者のTakaohさんがご自分のブログの記事で手拍子のくだりに関する真相を教えて下さり、自分の大勘違いであったことが判明しました。トラックバックまでしていただき本当にありがとうございました。本陸での再戦の際は是非お越し下さいませ。

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