わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

マリノスのこと

2022-11-16 12:07:39 | F・マリノス
昨日、仲川のFC東京への移籍のニュースが流れた。
現時点ではクラブからの公式発表はないけど、今日の神奈川新聞にも載ってたし、多分もうすぐ発表されるだろう。
去年も神戸からオファーがあったみたいだし、儂、優勝後の本人の話を聞いていて、「あ~、マリノスは今年で最後だと考えてるのかな」と感じてたので、やっぱりなと思った。ただ、移籍先は川崎かと思ってたので、これは不幸中の幸いw。
儂は昔から特定の選手の応援はしない。「来るもの拒まず去るもの追わず」主義。 もちろん、仲川のように活躍した選手がいなくなることは残念だし寂しいとは思う。でも、それ以上でもそれ以下でもない。むしろ、代わりの戦力補強は大丈夫かということ、そして仲川のような力のある選手だと、移籍先のチームと戦う時が厄介だなということがまず気になってしまう。
この先も移籍やら契約満了の話は出て来るだろう。でも、チームのことを考えるなら新陳代謝は絶対に必要なこと。それに、個々の選手のためを考えたって、誰でも彼でもマリノスで引退してほしいなんていうのは、あまりにもサポやファンの身勝手。特に今回は、慰留したけどダメだったっていう話みたいだから仕方がない。プロなんだから、お金も含めて、自分の思い描くキャリアを最優先にするのが当たり前だと思う。まして、「マリノスは功労者に冷たい」なんていうことを未だに目にするけど、「それ、いったいいつの話だよw」っていう感じ。

それよりも儂がビビったのは、監督がいなくなるかもっていうニュース
万が一本当に辞めるなんていうことになったらかなりヤバイ。
選手の場合は新しい戦力を獲得できればなんとかなるだろう。でも、こと監督となるとそう簡単じゃない。ウチの場合はアタッキングフットボールなるものを標榜してやってきてる。そしてこれからもその方向性は変えないだろうし、変えちゃダメだと思う。でも、それに合う監督を探してくるっていうのは、結構大変じゃね? 攻撃志向の監督はたくさんいると思うけど、マネージメント力を始め監督としての資質を十二分に備えていて、かつウチの予算に合う人って、そう簡単には見つからないんじゃないかなあ。
ポステコグルー前監督の推薦でマスカット監督が就任してうまく行ったから、今度はマスカット監督の推薦で新しい監督を連れて来てまた成功する、なんて調子よくいくわけがないよね。
まあこの話がどこまでホントなのかはわからないし、儂がこんなとこであーでもないこーでもない言ってみてもしょうがないけどね。


それから、もう10日以上も経ってしまって今更感もあるけど、お礼を2つ。

まず、ホーム最終戦のセレモニーにご協力いただいたDRAFTさん、あらためてありがとうございました。

これ、試合当日に配られたフライヤー。






そしてこれ、この中に書いてあったこと。
横浜F・マリノスのゴールは美しい。
素晴らしい1年となった今シーズン。

幾度となく生まれたラインは
心に残る美しいものばかりでした。

トップパートナーとして、初めてのJリーグ。
ファミリーとなり、皆さんと一緒にサポートし
走り続けてきたDRAFTにとっても、
繋がりを感じる1年になりました。

横浜F・マリノスと
F・マリノスを応援するすべての方々と
“DRAFT DAY”として、
この一瞬を迎えられることに感謝申し上げます。

本日は、ホーム最終戦です。
ささやかながら、F・マリノスや
ファン・サポーターの皆さんの1年を祝して、
少しばかり演出を添えられるよう特別に準備いたしました。

今日の一戦が記憶に残る時間となれば幸いです。

Enjoy football!

DRAFT Inc. デザイナー・代表
山下泰樹 

それから、神戸サポのみなさん、最終節のセレモニーの前にあれだけの時間をいただき、ありがとうございました。「早くやめろ」と思われていた方も少なくないかと思いますがw、おかげで優勝の感動に存分に浸ることができました。
もちろんあらかじめ決められたスケジュール通りだったとは思いますが、それでもやはり感謝せずにはいられません。
本当にありがとうございました。


そしてもちろん今日も、

宮市亮25

おおー、正座ができるようになったのはスゴイな~。
儂は行かれなかったけど、スゴクたくさん人が集まって嬉しい!
儂、今回の優勝に絡んだ番組とかで宮市が話すのを結構聞いた。そして、性格の良さと併せて、頭の良さをスゴク感じた。



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振り返りとレオパ達

2022-11-15 17:30:10 | ウチの子たち
今朝起きて来たら久しぶりの雨。空は厚い雲に覆われ、少し低いところを流れている雲もあった。

ちなみに、↓ は昨日の朝の空。雨は降ってなかったけど、ずいぶん雲が低かった。


今朝は気温もかなり低めで、ベランダの温度を測ってみたら12.7℃。ぼあちゃんがいた頃は、ベランダの温度を毎日測って記録してたし、今日みたいな天気の日は、「💩だったらどうしよう」とか「外に出たがるかな」とか、朝からハラハラドキドキ。そして、ケージの保温はどうしようとかランプやファンヒーターはどういう風にセットしようとか、いろいろ考えて準備してた。大変だったけど楽しかったし、なにより充実してた。

去年の今日の飼育日誌。できれば写真だけでも見てあげてほしいです。
ほとんど動かなかったみたいだけど、まとめの最後にはこう書いてる。

「今日はほとんど動かなかったし、目に元気がなくてennuiな感じの時もあったから、やっぱり少しダウン傾向かな。でも、まあまあ平穏に過ごせたから、ありがたい。 
I'm thankful for today.

儂、多分かなり心配してたんだと思う。今読むと「ガンバレ自分」っていう感じw。


そして、レオパ達の備忘録。

前回備忘録を書いた時からは、まあまあ元気な感じだったかな。3トカゲ(匹)とも食欲は相変わらず。💩の頻度がもう少し上がってほしいけど、時期を考えれば仕方がないのかな。ただ、らぷちゃんとしおちゃんの💩が少し軟らかめだったので、ちょい気になった。はい、様子見。

きょろちゃん
先一昨日、一昨日、昨日の3日間連続で自分からスロープを登ってケージから出て来たので、"居間"の遊び場に出した。
これが"居間"の遊び場の全景。ねずみ色の屏風みたいなのがパネルヒーターで、その後ろはベランダのガラス戸。実はどれも以前はぼあちゃんが使ってた物。


中に入るとウロウロしたりシェルター代わりの板の下でジッとしたり。常に脱走は考えてるみたいなんだけど、らぷちゃんのようにパネルヒーターを登ったりはしない。




しおちゃん
ほとんど自己主張がないので、ほぼシェルターの中に入ったまま。でも、夜になるとシェルターの中からこちらを見てることも多いし、昨日も今日も朝はシェルターから出て、ケージの前でジッと外を見てた。

らぷちゃん
一昨日、昨日と2日続けて自分でスロープを登ってケージから出て来たので、2日間とも和室の遊び場に出した。


スロープを登ってるところ。


和室の遊び場に置いてあるえびへーのケージの中から顔を出してるところ。


脱走の可能性もゼロではないので、時々居場所を確認してるんだけど、10時半頃見たらどこにも姿が見えず。和室="禁断の部屋"なので、万が一にでもここで行方不明になると、捜索はかなり困難。なので、もう一度いそうな場所を確認したけどやっぱりいない。さらにもう一度と思って足を動かした瞬間、足の裏に何かの感触が。この遊び場は畳の上にペットシーツを敷いてるんだけど、慌てて足元に目をやっても見えたのはペットシーツだけ。
でも、絶対何かに触れた感覚があったので、もう一度よーく見たら、ペットシーツの一部がほんのわずかに盛り上がってた。まさかと思ってペットシーツをめくってみたら、なんとそこにらぷちゃんがいた。
いやー、危なかったあ。まさかペットシーツの下に潜り込んでるとは思ってなかった。もう少し足の場所がずれてたら踏んでたかも。でも、「いや、実は踏んだ? いやいや、多分大丈夫、踏んでないはず。。。」とか、しばらくはこんな考えが頭の中をグルグル。絶対に踏んでないとは言い切れないので、1週間位は様子見。明日はご飯の日なので、まずは食欲がどうかなだな。


P.S.
これからぼあちゃんが亡くなった3月位まで、もしかしたらこの類の日記が増えちゃうかな~と、なんとなく思ってる今日この頃。



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語ってるばかりじゃダメだけど

2022-11-14 11:33:07 | 地球とか命とか
これ、1週間前の神奈川新聞の紙面。「脱炭素社会を問う」という記事が載ってた。

右側の藤村コノエさんという方が言われているは、
「日本は衰退を続けている。その原因は過去の成功体験のまま、変革を怠ってきたから。でも、日本には立て直す力があるはず。そのために「環境プラス立国」の実現を求めている。」
といった感じのこと。(「環境プラス立国」についてはリンクを読んで下さい。)
左側のキャサリン・フラワーズさんという方が言われているのは、
「気候変動の問題には不公正がつきまとっている。豊かな人が排出した温室効果ガスの被害を受けるのは気候変動の原因とは無縁の発展途上国の人々であり、現世代が引き起こした気候変動の影響を受けるのは若者の世代。声を上げ始めた若者たちに力を与えることが重要だが、まだまだ社会や経済の仕組みを変えるまでの力は持っていない。」
といった感じのこと。
どちらも、当たり前と言えば当たり前のことを書かれているなという印象。決して悪い意味ではなくてね。
でも、新聞の真ん中の「脱炭素社会を問う」とある所に、
「脱炭素社会は、温室効果ガスの排出削減だけで実現できるものではなく、社会や経済、価値観の根本的な変革が求められる。」
と書いてある。これは神奈川新聞が書いたことだと思うんだけど、「変革が求められる」じゃなくて、そもそも変革できないと「脱炭素社会」も「排出削減」も実現できないんじゃないかと思うんだけどね。
そして、なにより儂が一番印象的だったのが、脱炭素社会の記事と「防衛費の増額」という社説が隣り合って載ってたということ。地球温暖化とか環境保護っていう地球規模で取り組まなきゃいけないことが書いてある隣に、戦争に関わることが書かれてるって、

なんの冗談だよwww

って思ったわけ。戦争なんて、国同士のエゴのぶつかり合い以外の何物でもないし、環境破壊の最たるものの一つでしょ。もちろん社説の内容がどうのこうのじゃないし紙面構成のことなんかを言ってるわけじゃない。こういうことが同じ紙面に並んじゃうような世の中って、やっぱり「おかしいんじゃね?」、「人間ってダメじゃね?」と、儂的には思ってしまう。

今、エジプトでCOP27が開催されてるけど、こういうことみたい。
まあさ、日本なんて3年連続で「化石賞」を受賞してるような国だから今更驚かないし、世界の中の日本のプレゼンスなんてどうでもいい。どうでもいいけど、 気候変動問題の不公正を少しでも減らさない限りこの問題は解決しないと思うし、地球上のあらゆる命のためにも、何かしなくていいのかと思ってしまう。

これ、確かこの前NHK(?)でも同じことをやってた。
確かに最悪想定ではある。でも、最悪首都圏が海に沈むっていうのはどういうことなのかを考えると、今の地球の追い込まれた状況がよくわかると思う。
話はそれるんだけど、こういうことを研究している人達の中に、「すでに地球は燃えているのに大部分の人類はそれに気づいていない」と書いている人がいる。儂、これ初めて読んだ時、まるで「法華経」の中の「三車火宅の譬え」みたいだなと思ったんだ。

アメリカの選挙は、事前の予想を覆して民主党が善戦したみたい。儂的にはまあ良かったかなという感想。
トランプという人は、典型的な「短期思考」の人で、同時に、自分(達?)さえ良ければ他はどうでもいいという考えの人じゃないかと思ってる。儂は、こういう人が再び世界、いや、アメリカという国のリーダーになったら、今度こそ地球の未来はないなと思ってしまう。
確かによそ様の国のことではあるけど、それにしても、物事を変えたくない、変えない、それどころか、昔に戻したいとさえ考えてる人達は、ホント、地球上からご退場願いたい。
日本にも同じような人達がいるんだけど、なんて想像力がない人達なんだろうって、哀れにさえ思ってしまう。
前述の神奈川新聞の記事にあった、「声を上げ始めた若者たちに力を与えることが重要」というのは、儂もまったくその通りだと思う。でも、日本の社会って、未だに「女子供が何を言うか!」みたいな価値観の人達がはびこってない? そう感じてるのは儂だけ? これ、いわゆる“老害”ならまだわかるんだけど、意外とそこまでの年齢じゃない人達の中にもいて、驚くと言うか情けないと言うか恐ろしいと言うか・・・そんな気持ち😲😞😱。

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一昨日・昨日・今日

2022-11-13 17:13:43 | なんでもかんでも
一昨日、約1ヵ月遅れのムスメの誕生日のお祝いで、芝にあるホテルの中華のレストランに行った。
実はここはムスメが子供の頃から大のお気に入りの場所。ムスメだけじゃなくてママもお気に入りなので、何かのイベントの時は原則ここに行く決まりw。今年の6月の母親の米寿のお祝いもここだった。他の中華のお店にも何回か行ったことはあるんだけど、だいたいどこもダメで結局ここに戻る。
儂、なにしろ言葉での表現能力がないので、音楽のことも絵のことも、そして食べ物のことも、感想とかをうまく伝えられない。だから、とりあえずいくつか写真だけ載せておく。

前菜銘々盛り合わせ


海の幸の中華風グラタンと白身魚の柚子ソース

牛ロース肉の強火焼き山椒香る牡蠣ソース


土鍋で楽しむフカヒレ餡かけご飯

これ、美味しかったー。このお店に来た時にはフカヒレの姿煮をよく頼むんだけど、いつも「ご飯にかけたい~」と思ってたら、その通りの料理が出て来た😂。

桃饅頭
これはコースじゃなくて別に注文。ムスメは子供の時から、ここの桃饅頭と春巻きが大好物。桃饅頭は冷凍を買って帰った(今はダメなんだって)こともあるほどw。さすがに一昨日は春巻きは頼まなかったけどw。


昨日は、すでにブログに書いた通り、上野の東京都美術館に行って絵画鑑賞。これはなかなか良かった。


そして、今日はこんなイベントに行ってきた。


目的は、9番目の「多摩川パイパーズ」。実はムスメがメンバーになってるバグパイプのグループ。彼女がバグパイプを初めて、なんだかんだでもう13年。よくこんなに続いてるなと、親ながら感心してる。また、このグループを結成して6年らしい。これまでにもいろんなイベントに参加して演奏してる。

バグパイプって、実は結構重労働な楽器みたい。息を使うから管楽器には違いなんだけど、普通の管楽器と違って息が直接音を鳴らすわけじゃなくて、脇に挟んだ皮の袋に息で空気を溜め、それを腕で押して音がでる仕組みらしい。詳しくはここを読んでみて下さい。
だから、普通の管楽器はブレスがフレージングやリズムと合ってるんだけど、バグパイプはそれらとは無関係なところでブレスできるので、最初の頃は見てて結構違和感があったw。

バグパイプと言えば、やっぱりこれが一番有名かな。Scotland the Brave.
軍楽隊だし、やっぱりカッコいいなと思ってしまう。

これはまた別の趣きで素敵。Amazing Grace.

そして、エリザベス女王の葬儀でも。

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東京都美術館

2022-11-12 19:48:50 | なんでもかんでも
今日は上野の東京都美術館に行ってきた。お天気も良くて暖かったので、上野公園は結構人が出てた。
美術館に行ったのは、ぼあちゃんが亡くなった時に、ぼあちゃんとワンコの絵を描いていただいたじーまーさんの絵が出展されてる展覧会を見るため。じーまーさんの絵の展覧会に行ったのは、これで3回目。


じーまーさんはこの現代童画会の会友ということなので、この美術展が本番ていう感じなのかな? 

そして、なんと、じーまーさん、賞を受賞されました

これが今回の出品作品の「月下」。


ガラスに蛍光灯とかいろんなものが写っちゃっててかなり残念だし、じーまーさんにも大変申し訳ない。でも、とても迫力のあるすばらしい絵で、どうしても正面から撮りたかった。そして、いつも思うんだけど、これが鉛筆画だっていうのだけでスゴイと思ってしまう。
実は前回の国立(くにたち)のギャラリーの展覧会に、これと似た小さい絵を出展されてた。
これがその時の絵で、タイトルは「白牡丹」。

写真だと大きさ感がわからないのでこれまた残念なんだけど、前回(↑)と違って今回はF50号(1167×910mm)という大きさなので、それだけでも迫力が違った。そして、次はさらに大きい作品を手掛けるつもりと言われてたので、また楽しみ。

会場でじーまーさんと少しお話をさせていただいてから、他の絵もじっくりと見て来た。そのうちの、ほんのいくつかの写真を載せておく。

なんか妙にカワイイ。


これ、セットの作品みたいで、左側が絵で右側がその立体像。とてもおもしろいなと思ったw。


「君の物語」という作品。今回、じーまーさんの作品以外に一番気に入ったのはこれかな。
↓ 枠を切り取って少し大きくしてみた。



ちょっと不思議な感じ。でもなんかいい。


見た瞬間にとても優しい感じがして、これもちょっと気に入った。


黒猫は何をまっているのかな?

とにかくおもしろ~い、カワイイ~。

これ、1枚1枚が小さなキャンバスに書かれていて、それを一つにしてる。


これも優しくて可愛い。

気づいたら、儂がいいなと思ったのは動物の絵ばかりになってたw。もちろん他にもいろんな題材の絵があったけど、これが今の儂の気持ちなんだな、きっと。

前回、前々回は小さなギャラリーだったので、あっという間に見終わっちゃったけど、今回はいわゆる美術展なので、会場も広く作品数もめっちゃ多くて、全部見終わるのに2時間位かかったかな。久しぶりにたくさん歩いたけどw、とても良い時間だった。クラシックのコンサートもそうなんだけど、美術展も心の栄養になって豊かな気持ちになる。

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レオパ達と振り返り

2022-11-11 17:20:19 | ウチの子たち
最近はまったく気にせず「レオパ」とだけ書いてるんだけど、たまには「レオパってなに?」ということを書いた方がいいかな。
レオパはレオパードゲッコーの略で、英語で leopard gecko。日本語ではヒョウモントカゲモドキという。
詳しくはこういう動物。簡単に言っちゃうと、いわゆるトカゲの一種w。トカゲ好き、爬虫類好きは「カワイイ」って思っちゃうんだけど、7割位の人が嫌いと思う相手。でも、最近は結構飼ってる人多いみたい? 芸能人だと新垣結衣が有名かなw。

と言う訳で、うちのレオパの備忘録。
先一昨日、3人(匹)ともあまり元気がないみたいと書いたんだけど、一昨日のご飯の日はみんな相変わらずの食べっぷり。らぷちゃんなんか、ご飯に気づくとサッとシェルターから出て来てサッサと食べてあっという間にシェルターに戻って行ったw。そして、きょろちゃんとらぷちゃんは少し様子が変わった。

きょろちゃん
昨日の朝、ケージを見たら💩してた。前回💩してからの間隔を考えると、少し少な目かなと思わないでもなかったけど、まずは💩が出たので一安心。爬虫類はなんでこう💩の心配が多いのかなあ。あ、これって儂だけ?
やっぱり💩が出て少し調子が戻ったのか、夕べは儂がケージの周りでガタガタやってたらシェルターから出てきて、久しぶりの「出して~」。
ケージにスロープを入れたらわりとすぐに登って来た。最初、少し冷えたのか、ママの腕にお腹をペッタンしてしばし体温チャージ。そして「降りる~」になったので、"居間"の遊び場に入れた。最初少し中をウロウロし、そのうちシェルター代わりの板の下に潜ってペッタン。

11月9日朝8時33分 熟睡中。


同日午後1時31分 手が前に出てたけど、朝からほとんど同じカッコで熟睡中。


11月10日夜9時54分 "居間"の遊び場。ちょっと久しぶり。




しおちゃん
ほぼ変わらず。でも、実は3人の中では一番反応がいい。ケージの屋根をちょっと開けたりしただけですぐに頭を上げる。もっともこれは、目が良く見えたいない裏返しなのかも。
あと、きょろちゃんと同じで、💩の間隔が長くなって来てるので、ちょっと気をつけたい。

らぷちゃん
3人の中では比較的コンスタントに💩をしてる方なので、そこはちょっと安心。
夕べ、きょろちゃんが外に出た後くらいにシェルターから出て来た。なんとなく外に出たい雰囲気を醸し出していたので、スロープを入れたら、ほどなくしてスロープを登ってきたので、和室の遊び場に出した。


そして、ここのところずっと天気が良くて暖かい。こういう日が続くと、「ぼあちゃんがいたら嬉しかったろうな~」と思ってしまう。

2022/11/11 10:16A.M.
なので、ぼあちゃんの振り返り。

この前あの子のことを書いた時、「あの子が亡くなるまで、多分この3日間が一番、そして最後に穏やかに過ごせた日じゃないかな。」と書いた。そしてその後の1週間の飼育日誌がこんな感じ。

2021年11月5日(金)
まとめの最後には、「どこか悪そうというところまでは行ってなかったけど、『なんとなく違和感』があって『なんか調子イマイチ』な感じだった。」と書いてる。

2021年11月6日(土)
「なんとなく違和感」は変わらずだったみたいだし、朝のケージの中での様子も心配してたみたい。

2021年11月7日(日)
やっぱり、「『なんとなく違和感』は変わらず。まあこの状態がずっと続いて、特に何もイベントが起きなければ、これが"フツー"っていうことになるんだろうけどね。概ね変わらずな感じだったけど、やっぱり少しずつ下り坂かな。」と書いてる。儂、一生懸命これが"フツー"と思おうとしてたんだな。

2021年11月8日(月)
元気がなかったんだかやる気がなかったんだかわからないけど、 タイトル通りの1日だったみたい。あの子の1日の行動を円グラフにしてる。

2021年11月9日(火)
💩ハイの影響か、午前と午後で別トカゲ(別人)だったみたい。「💩ハイ」とか「別トカゲ」とか、懐かしい言葉だな。。。

2021年11月10日(水)
この日も午前と午後で様子が大分違ったみたい。そしてこの日からブログの最後に「I'm thankful for today.」みたいなことを書いてる。実は儂、心配が高じてきてたからこんなことを書き始めたのを、よく覚えてる。

2021年11月11日(木)
ちょっと無理に日向ぼっこさせちゃったみたい。介入って難しいなと書いている。やっぱり調子がよろしくなさそうで、いろいろ考えちゃったんだろうな、儂。

こうして飼育日誌を読み返してみると、11月5日を最後に、少しずつ少しずつ調子を落とし始めてたんだろうなということが、あらためてわかる。そして儂もなんとなくそれに気づいてはいたんだけど、季節のせいだとか年齢のせいだとか、そう思うとしてたんだと思う。

去年の今日のぼあちゃん。

2021/11/11 7:20A.M.



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王者の余韻

2022-11-10 17:35:12 | F・マリノス
優勝から5日経ったけど、なかなか優勝の余韻が抜けない、いや、余韻から抜けたくない。だって、この余韻から抜けるとまたダウンしそうなんだもんw。


と言う訳で、優勝に関する公式映像を集めてみた。この他にもあるかもしれないけど、見つけたら随時追加するつもり。

マリノス公式【王座奪還】5度目の栄冠!歓喜のシャーレアップ

マリノス公式【王座奪還】宮市亮、水沼宏太、マスカット監督 歓喜のシャーレアップ!

マリノス公式【王座奪還】ファン・サポーターと優勝の喜びを分かち合う!

マリノス公式【王座奪還】マスカット監督が苦楽を共にしたコーチ・スタッフ陣を集めて記念撮影

マリノス公式 優勝決定後の肉声!試合後ヒーローインタビュー

TBSスポーツ【サッカー/Jリーグ】横浜FM 優勝SPインタビューほぼせんぶ見せます!!【完全版】

日テレスポーツ【優勝記念!単独インタビュー】横浜F•マリノス 藤田&宮市&小池が語るベストゴールは?

DAZN【2022Jリーグ最優秀選手賞】岩田智輝(横浜F・マリノス)受賞スピーチ|2022Jリーグアウォーズ

ホーム最終節

マリノス公式 "𝐓𝐇𝐄 𝐁𝐈𝐆 𝐅𝐈𝐍𝐀𝐋" 2022シーズンホーム最終戦|クラブオリジナルハイライト

マリノス公式 2022 Thanks Ceremony|ケヴィン マスカット監督 挨拶

マリノス公式 2022 Thanks Ceremony|喜田拓也キャプテン 挨拶

マリノス公式【まさかのチャント熱唱!?】試合後ゴール裏からのコールで宮市亮がピッチに再登場!

DAZN 宮市亮、サポーターの声援に思わず涙…からの「この街にシャーレを」を熱唱!

おまけ

DAZN【THURSDAY PL FREAKS】横浜F・マリノス J1優勝へ!実はプレミアリーグでもプレーした指揮官ケヴィン・マスカットは元暴れん坊!?|
現役19年間で、イエロー123枚、レッド12枚だって😲
乱暴者だったっていうのは知ってたけど、これ程だったとは・・・😅

-- 2022/11/10 19:30 追加 --

DAZN【ピッチサイドVLOG】横浜F・マリノス サポーター必見。歓喜に満ちた優勝の瞬間を徹底収録!!

-- 2022/11/12 17:05 追加 --

マリノス公式【永戸、水沼、西村3選手出演!】キクマリ優勝インタビュー!

-- 2022/11/14 21:25 追加 --

[FB]Jリーグ 水沼宏太 選手密着マイク&カメラ

-- 2022/11/19 14:07 追加 --

マリノス公式【豪華5選手が登場!】キクマリ優勝記念 第2弾 選手インタビュー!【前編】

-- 2022/11/26 12:27 追加 --

マリノス公式【豪華5選手が登場!】キクマリ優勝記念 第2弾 選手インタビュー!【後編】

-- 2022/11/30 21:41 追加 --

Twitter 横浜F・マリノス【公式】
優勝後のロッカールーム(かな?)
黒澤社長、本当にありがとうございました!!

-- 2022/12/20 21:27 追加 --

優勝に直接関係してることではないけど、今年の優勝はこのメンバーで成し遂げたものなので、ここにアップしておく。



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継続は力なり

2022-11-09 21:17:41 | F・マリノス
マリノスの黒沢社長が、今月一杯で退任する。
これは今日の神奈川新聞のスポーツ面に載ったその記事。


そしてこれが会見の記事 なんだけど、このリンクはそんなにいつまでもないだろうなw。

まさに新聞の見出し、「改革加速 ぶれず」の通りの4年間だったと思う。
2018年に監督としてアンジェ・ポステコグルー氏(現在はスコットランドのセルテックFCの監督)を迎え、それまでとはまったく違う、超攻撃的なサッカーに変わった。そしてその結果、最初の年には案の定の残留争い。でも、見ていてとても面白かった。ハラハラもしたけどワクワクもした。そしてそこで安易に方向性を変えなかったことが、2019年と今年の優勝につながったことは間違いない。

「継続は力なり」という言葉がある。儂のような飽きっぽい人間にはなかなかできないことではあるがw、儂はこの言葉が大好き。
これ、単に「変えずに続ける」という意味に捉えてる人もいるかもしれないけど、儂はそれは浅いと思う。儂はこの言葉の意味は、常に変化を怠らないということだと思っている。一つの目標に向かって方向性を定め、それに向かってコツコツとやっていく。コツコツとやっていくから、当然それは変化の連続になる。変化し続けなければ目標には到達しないのだから。
つまり、変えてはいけないのは目標や方向性であり、その途中のことではない。黒沢社長がやってこられたのもそれだと思う。

目先に惑わされずに先を見据え、それに向かって変化を続ける。これが本当に大切なことだと思う。下手に成功体験があると、どうしてもそれにしがみつき、上手くいかなくなればなるほど、変化を嫌って良かった時に戻ろうとする。
これからも、ここまでの4年間に安心して変化を止めると、まちがいなく未来はないと思う。

黒沢社長、大変お疲れ様でした。
そして、
どうもありがとうございました!



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もみじと試合とレオパ達

2022-11-08 20:18:53 | ウチの子たち
先週の金曜日の夜、ムスメからまた突然、土日のもみじショートステイの予約が入った。ホテルの予約はもう少し早めにしろやとは思ったけど、別に断る理由もないし、土曜日の試合の時間帯(Jリーグ最終節 ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス&FC東京vs川崎フロンターレ、どちらも2時キックオフ)に、もみじがいた方が少しでもバッファ(※)になるかとも思ったのでw、引き受けることにした。
土曜日のお昼頃、ムスメの家までもみじおぼっちゃまをお迎えに。毎度々々の送り迎えって、いたれりつくせりだなw。
(※ 儂はマリサポファンでママはフロンタサポファン。元からただのファンだったらそうでもないんだろうけど、どちらも元サポなので、お互い相手のチームが大大大嫌いwww。)

今回のショートステイでは、特に変わったことはなかった。この前病院に連れて行ってから、ご飯にちゃんとサプリをかけてるらしい。それが奏功してるのか、あの時気になっていた舌や口の中の色は、ちゃんとピンク色になっていたので一安心。それに、前回は明らかに調子が悪いっていう感じだったけど、今回はただおとなしいだけっていう感じに戻った。いや、おとなしいというより、よそよそしいと言った方がいいかな。なんかこう、オトナになっておすましさんになったっていう感じもした。

と言う訳で、今日はただのもみじ写真集w。それだけだとつまらないので、試合の状況を少しだけ追加してみた。

ショートステイ1日目:11月5日(土)

1時40分
試合:神戸vs横浜、東京vs川崎、どちらも試合開始前。儂、かなり緊張してたw。ママは7割方諦めてたみたい。まあそれでもね。。。
もみじ:いつものようにベランダの所のお座布の山に。「なんかちょっとヘンな雰囲気なんだけどさあ・・・」


2時47分
試合:神戸vs横浜はこの時点では0-1でリードしてたけど、この後すぐに追いつかれて1-1に。東京vs川崎は0-1で川崎リード。でも、川崎は前半29分にGKがDOGSOで一発退場になり、一人少ない状況。
もみじ:ムスメから頼まれてママが編んでるハーネスを試着させられ、超迷惑そうw。


2時57分
試合:神戸vs横浜は1-1、東京vs川崎は0-1。どちらもハーフタイム中。このまま終了すると得失点差で横浜優勝。でも、このまま終わる訳がないと思ってた。
もみじ:「なんだよこの雰囲気、ヤダなあ・・・」


3時36分
試合:神戸vs横浜は1-2でリード。この後、仲川のゴールで1-3に。東京vs川崎は後半開始2分に1-1、16分に1-2、29分に2-2と激しい試合に。そしてこの時点では2-3で川崎が三度リード。一人少ない状況でもこれだから、やっぱり川崎の底力は半端じゃないなと思った。
もみじ:もう試合とは関係なくw、そろそろ寝床探しでウロウロし始めた。


3時49分
試合:神戸vs横浜は1-3でリード。東京vs川崎は2-3で、あと少しで試合終了。でももう川崎の結果とは関係なく、ウチの優勝はほぼ確実に。ウチが3点目を獲った時点で、ママは諦めたみたいだったw。
もみじ:「ボク、もう寝ていいかな。。。」


そして、めでたく 横浜優勝! 再び川崎の三連覇を阻止。
でも、思った通り、もみじのおかげで一触即発な状態にならずに済んだw。もみじ、ありがとう。

ショートステイ2日目:11月6日(日)

6時38分
6時過ぎにケージで目を覚ました。自分からは出て来なかったので、リビングまで連れて来た。でも、あまり「ここどこ?」っていう感じではなかったな。
少し温度が低かったので、パネルヒータをつけ、バスキングランプもON。
少し暑くなったのかな?


6時42分 「あれ?ご飯だ」

サラダのあとはお肉。コオロギを入れたケースを目の前に置いたらすぐに全部食べ、「もういないよー」。


7時25分 ご飯のあともリビングであまり動かず。


7時52分 やっとリビングに陽が射してきた。


8時48分 ベランダの所のお座布の山で日向ぼっこ。何を見てるんだろ?


11時38分 お座布の山を下り、リビングをウロウロ。もしかしたら💩したかったのかも。我が家に来ると、「ボク、どこで💩したらいいのかな・・・」になってる感じがするので、ちょっとかわいそう。


12時8分 ベランダのレースのカーテンを閉めてあったんだけど、気がついたらカーテンの向こう側に潜り込んでジッと外を見てた。ネットで簡易ケージを作って外に出してみたら、気持ち良さそうに日向ぼっこ。


この後、風で動いていた小さな枯葉を虫と思ってネットをガンガンしたり、顔の周りを飛んでた虫い飛びつこうとしたり。
2時過ぎに、部屋の方を向いてネットをツンツンし始めたので、部屋の中に戻した。そうしたら、またお座布の山に登って日向ぼっこ。でも、次第にお日様が入らなくなってきて、ちょっと残念な感じに。

4時23分 寝床を探し始めたので、布団に乗せてマントをかけた。この後、頭までマントで覆ったら、すぐにZzz...。


9時前に儂の車で家まで送り届け、2日間のショートステイ終了。
最初にも書いたように、元気を取り戻しつつあるようで良かった。


ついでに、レオパ達の備忘録。
なんか、みんな元気がなくなってきた感じで、儂、少しドキドキ。
前回備忘録を書いてからご飯タイムが2度あったんだけど、この時だけは相変わらずの感じで食べた。だからみんな食欲だけは問題ないみたい。

きょろちゃん
特に元気がないなという感じ。「出して~」はほとんどなくなった。先週の金曜日あたりから、身体の一部が脱皮のような感じになってきてた。一昨日の夕方、久しぶりに「出して~」になったので、いつもの遊び場へ出した。その時に見たら、結構くすんだ色になっていた。遊び場には出たけど、ほとんど動かず床にペッタン。もみじを送って行く時にケージに戻し、帰って来てから見たら、シェルターの中でペッタン。
昨日も一日シェルターに入って姿を見せず。夜、ママがシェルターから引っ張り出してみたら、指先に白い皮が残っていたので、やっぱり脱皮だったみたい。ギーギー抵抗されながらも、ママが残ってた皮をキレイに剥き、シェルターに戻した。
今日は朝からシェルターの上で寝てたけど、夜になっても動かず。脱皮が終わったから復活するかと思ったんだけどダメだった。1週間ほど💩が出ていないので、元気がないのはそのせいかも。脱皮に少し時間がかかったのもちょっと気がかり。

しおちゃん
元気がないなりにマイペースっていう感じ。「この子はこんなもんだろう」という油断でむくちゃんを亡くしたので、気をつけないとダメだな。

らぷちゃん
ほとんどシェルターから出て来なくなった。でも、シェルターを覗くと「なあに?」といった感じで顔を出す。自分からもたまに顔を出したり、出て来てケージの中をウロウロすることもあるけど、すぐにシェルターに帰っちゃう。
これ、11月3日の夜7時45分



この時はスロープを途中まで登ったんだけど、外には出て来なかった。


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振り返り

2022-11-07 13:40:21 | F・マリノス
振り返りと言っても、今日はぼあちゃんじゃなくて、今シーズンのマリノス。
ウチのクラブは、今年創設30周年。そういう記念の年に優勝して5つ目の☆を掴めたことは、実に素晴らしい。
クラブが作った映像がちょっとカッコ良かったので、ぜひ見てほしいなあと思って貼ってみた。

それから、エルゴラというサッカー専門の新聞があるんだけど、儂としては超珍しく、朝っぱらからこれを買いにコンビニへ。そして、ローソン×2、セブン×2、ファミマ×1の5軒回って、やっと1部だけ手に入れられた。やっぱり売れてるな~w。





ジャーナリストの大林洋平氏がとてもいいことを書いていたので、ちょっと引用しておく。
横浜FMが、当初懐疑的な向きもあった「アタッキングフットボール」という革命的なスタイルに大転換したのが18年。~中略~
つまり、トリコロールが22シーズンを制したことで、アタッキングフットボールが一過性ではなく、実効性のあるゲームモデルであると結論づけられたのではないか。
裏付けは十分にある。19年の優勝を知るメンバーはわずか7人。そのうち優勝を決めた最終節・神戸戦で先発したのは喜田と渡辺の2人だけで、途中出場した仲川を含めても3人しかピッチに立っていない。これこそが“人”に頼らず、揺るぎないゲームモデルが根付いた証左と言えるだろう。~中略~
何より、横浜FMの哲学はみんなに幸福感を与える。対策を講じられても、それを上回る理想を追求するスタンス。1点をリードしても、最後まで攻め続けるポリシー。~中略~
もしかすると、「綺麗ごと」と揶揄する声があるかもしれない。ただ、“綺麗なもの”も磨けば磨くほどピカピカになる。ブレず、貫き、また最高の場所にたどり着いた。だから、トリコロールを愛するすべての人が胸を張っていい
2018年に初めてこのサッカーを観た時には、それまでとまったく違うスタイルに戸惑った。こんなんで大丈夫かなとも思った。現に、この年は残留争いもした。でも、今は他のチームのサッカーを見ていても面白くない。「なにチンタラやってんだよ」って思うことも少なくないw。
それから、サッカーの理論とか難しいことはまったくわからないけど、この「人に頼らないサッカー」というのはとても重要なことだと思ってる。替えのきかない選手に依存してるチームは、絶対にダメだと思うんだよね。

儂、今シーズン、このブログに全試合の記事を書いた。でも、ぼあちゃんのことがあったり試合に敗れたりした時は、「今日は書けない」と何度か思った。それでも気力を振り絞りw、なんとか続けてきたので、せっかくだから索引替わりにリンクを貼っておく。


20勝6敗8分、勝ち点68、得点70、失点35。得点と負け数は共に単独でリーグトップ、失点はリーグトップタイ。最終節の失点がなければこれも単独トップだったのに、残念。なんて、少欲知足じゃなきゃw。

シーズンインした時、ぼあちゃんは最悪の状態だった。そして、第4節の前日の未明に、虹の橋の袂に旅だった。こうして振り返ってみると、あの子の事とマリノスのことが混じり合って、実にいろいろな思いが蘇る。
前の日記にも書いたけど、やっぱり今回の優勝はぼあちゃんからのプレゼントかなと思う。
最初に「今日はぼあちゃんじゃなくて」って書いたけど、結局ぼあちゃんのことを書いてしまった。。。


そして、もちろん今日も、

宮市亮24

複数個所の傷跡が痛々しいけど、順調そうでなにより。でも、to be patient!
軽いボールとは言え、もうボール蹴り始めたんだ!
シャーレを上げられて良かった良かった、ホントーに良かった!
この宮市シリーズ、これから来シーズン始まるまで、どこに書こうかと思ってるw。


-- 2022/11/07 21:10 追記 --

水沼、高丘、エウベル、岩田、小池、ベストイレブンおめでとー!


そして、岩田、MVPおめでとー!




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コメント (6)
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