やったあああああ!!!!!
この試合、2位川崎との勝ち点差2、つまりウチが勝ちさえすれば、川崎の結果に関係なく優勝という状況で迎えた。でも、この1勝はそう簡単ではないと儂は思っていた。
そして始まってみたら、予想通り神戸に押される展開。そんな中で先制したかと思ったアンデルソン・ロペスのゴールも、VARでノーゴール判定。でも、あれをきっかけに、本来のウチの動きが出始めたなとも感じた。
その後、エウベルのヘッドで先制するも、前半ロスタイムに失点し、同点で折り返し。
後半もかなり神戸に押され気味。それでも、セットプレイのこぼれを西村が決めて再びリード。その後、ウチの勢いが増して神戸の勢いが落ちて来たかなと思ってたら、途中出場の仲川が決定的な3点目。この得点はホントにデカかったと思う。
それからは、ウチがうまく守りながら試合を進め、ついに歓喜の瞬間を迎えた。
2019年に優勝した時は、最後7連勝し、確かに強くなったなと思ったけど、勢いで優勝したという感じもあった。でも今回は、2連敗して追い込まれながらも最後の2試合で踏ん張り、見事に優勝を手にした。これを考えると、あの時よりも、いろいろな意味でさらに強くなったんじゃないかなと思う。
儂、10月8日のガンバ戦と10月12日のジュビロ戦に連敗した時は、生きた心地がしなかった。今季初の連敗、それもホーム、しかもどちらもゼロ敗。
だから、先週の浦和戦は観ていて相当力が入った。そして、連敗後の中断期間も功を奏したのか、この試合は4ー1で大勝したけど、川崎も土壇場で勝ったから優勝は決まらず。つまり、最終節でウチが負けて川崎が勝てば優勝を逃してしまう状況で、この一週間を過ごした。普通だったらこの痺れるような展開を楽しめたんだけど、今の儂の状態だとマジ辛かった。おかけでまた薬も飲み始めたしw。
でも、もうなんでもいい。勝って優勝できたからなんでもいい。面倒くさいことは全部忘れたw。薬もやめる(薬っておかしなドラッグじゃないからねw)。これで心配事が一つ減ったから、少しは平常に近づくかな。
でも、もうなんでもいい。勝って優勝できたからなんでもいい。面倒くさいことは全部忘れたw。薬もやめる(薬っておかしなドラッグじゃないからねw)。これで心配事が一つ減ったから、少しは平常に近づくかな。
優勝が決まった瞬間、ちょっとだけガッツポーズをしてちょっとだけ泣いたw。なぜちょっとだけかと言うと、目の前にフロサポがいたから。あまり喜びを爆発させると、その後のいろいろな事に影響が出る。儂も結構辛い立場www。
前回も今回もスタジアムで優勝は観れなかったけど、自分がその場にいるとかいないとかは二の次。とにかく優勝すればそれでいい。
2019年に優勝した時は、ぼあちゃんやレオパ達がいたので、スタジアムには行かなかった。これについては、この時の日記にも書いてる通り。
これ、2019年12月7日に優勝した時のぼあちゃん。この時は、寝る時間を過ぎても最後まで儂につきあってくれた。
そして今回は、なぜか我が家にもみじがいたw。でも、だから神戸に行かなかったわけじゃないからw。これについては別に書く予定。
これ、今日の3時49分のもみじ。優勝直前の時だな。
ぼあちゃんはもういないけど、今日の勝利と優勝は、ぼあちゃんとむくちゃんからのプレゼントだと思ってる。
「なんだかよくわかんないけど、マリノスが勝てばいいんでしょ? ハイハイ」(byぼあ)
といったところだったかなw。ぼあちゃん、むくちゃん、ありがとー!
そして、サッカーの神様、ありがとうございます。
やっぱり神様は公平だったw。