わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

Jリーグ 第34節☆☆☆☆☆

2022-11-06 08:39:17 | F・マリノス
やったあああああ!!!!!



この試合、2位川崎との勝ち点差2、つまりウチが勝ちさえすれば、川崎の結果に関係なく優勝という状況で迎えた。でも、この1勝はそう簡単ではないと儂は思っていた。
そして始まってみたら、予想通り神戸に押される展開。そんな中で先制したかと思ったアンデルソン・ロペスのゴールも、VARでノーゴール判定。でも、あれをきっかけに、本来のウチの動きが出始めたなとも感じた。
その後、エウベルのヘッドで先制するも、前半ロスタイムに失点し、同点で折り返し。
後半もかなり神戸に押され気味。それでも、セットプレイのこぼれを西村が決めて再びリード。その後、ウチの勢いが増して神戸の勢いが落ちて来たかなと思ってたら、途中出場の仲川が決定的な3点目。この得点はホントにデカかったと思う。
それからは、ウチがうまく守りながら試合を進め、ついに歓喜の瞬間を迎えた。

2019年に優勝した時は、最後7連勝し、確かに強くなったなと思ったけど、勢いで優勝したという感じもあった。でも今回は、2連敗して追い込まれながらも最後の2試合で踏ん張り、見事に優勝を手にした。これを考えると、あの時よりも、いろいろな意味でさらに強くなったんじゃないかなと思う。

儂、10月8日のガンバ戦10月12日のジュビロ戦に連敗した時は、生きた心地がしなかった。今季初の連敗、それもホーム、しかもどちらもゼロ敗。
だから、先週の浦和戦は観ていて相当力が入った。そして、連敗後の中断期間も功を奏したのか、この試合は4ー1で大勝したけど、川崎も土壇場で勝ったから優勝は決まらず。つまり、最終節でウチが負けて川崎が勝てば優勝を逃してしまう状況で、この一週間を過ごした。普通だったらこの痺れるような展開を楽しめたんだけど、今の儂の状態だとマジ辛かった。おかけでまた薬も飲み始めたしw。
でも、もうなんでもいい。勝って優勝できたからなんでもいい。面倒くさいことは全部忘れたw。薬もやめる(薬っておかしなドラッグじゃないからねw)。これで心配事が一つ減ったから、少しは平常に近づくかな。
優勝が決まった瞬間、ちょっとだけガッツポーズをしてちょっとだけ泣いたw。なぜちょっとだけかと言うと、目の前にフロサポがいたから。あまり喜びを爆発させると、その後のいろいろな事に影響が出る。儂も結構辛い立場www。

前回も今回もスタジアムで優勝は観れなかったけど、自分がその場にいるとかいないとかは二の次。とにかく優勝すればそれでいい。
2019年に優勝した時は、ぼあちゃんやレオパ達がいたので、スタジアムには行かなかった。これについては、この時の日記にも書いてる通り。

これ、2019年12月7日に優勝した時のぼあちゃん。この時は、寝る時間を過ぎても最後まで儂につきあってくれた。

そして今回は、なぜか我が家にもみじがいたw。でも、だから神戸に行かなかったわけじゃないからw。これについては別に書く予定。

これ、今日の3時49分のもみじ。優勝直前の時だな。


ぼあちゃんはもういないけど、今日の勝利と優勝は、ぼあちゃんとむくちゃんからのプレゼントだと思ってる。

「なんだかよくわかんないけど、マリノスが勝てばいいんでしょ? ハイハイ」(byぼあ)

といったところだったかなw。ぼあちゃん、むくちゃん、ありがとー!

そして、サッカーの神様、ありがとうございます。
やっぱり神様は公平だったw。



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コメント (8)
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