ぼあちゃんがいなくなって、ブログも毎日書くのは難しくなった。できれば1日おきくらいには書きたいなと思ってるんだけど、この2日間はお休み。
書くことがないというのもあるんだけど、儂がちょっとダウンしてるので、楽しいことや面白いことが書けないからというのも、書かなかった理由の一つ。ちなみに、また薬を飲み始めた。
それでも3日空くのはなんかイヤなのでw、書くこともないけど書き始めてみた。いや、いくつか書きたいことはあるんだけど、それらは真面目なことなのでw、すぐにパッと書けないというのもある。
書くことがないのに書く時は、もちろんぼあちゃんの振り返り、これしかないw。と言うか、振り返りだったら毎日でも書けるwww。
あの子が亡くなるまで、多分この3日間が一番、そして最後に穏やかに過ごせた日じゃないかな。
去年の一昨日、
去年の昨日、
そして、去年の今日。
タイトルを見ただけでも、穏やかな3日間だったんだなっていう感じ。もちろん、この後ハッキリと調子が悪くなったということではないけど、飼育日誌を読むと、この辺りから少しずつ少しずつダウンが始まったのかなと思う。
今読み返すと、この時ああすれば良かったかもこうすれば良かったかもということがいくらでも浮かんで来るけど、それは鱈肝の話。
「過ぎ去った日の影を追っていれば刈り取られた葦のように痩せしぼむ」「過ぎ去った日のことを悔いず」「過去は追ってはならない」(仏教聖典 P.208)
もう何度も書いてるけど、まったくその通りですわ。今更何を考えてみても、すべて手遅れだもんねえ。
昨日くらいから、ブログのコメント欄で、ブロ友のmamesuamaさんと「ペットのレスキュー」の話を少ししてた。実は、ぼあちゃんを我が家にお迎えしたのも、その「レスキュー」という気持ちも少しあった。
ペットショップで初めてあの子に会った時、お店の人から「兄弟3匹でいたんだけど、この子だけが残った。」という話を聞いた。年齢はハッキリとはわからなかったけど、少なくとも大きさはもうベビーじゃなくて、アダルトかせいぜいヤングアダルトだった。だから、「もしかしてこのまま売れ残る?そうしたらどうなる?」と思った。もちろんそれだけじゃなくて、あの子のとても優しい目に惹かれたというのが、我が家にお迎えした一番の理由だけどね。
結果、我が家に来て3年ちょっとしか生きられなかったから、本当にレスキューになったのかどうかはわからない。でも、「あのお家、わりと居心地が良かったわ」と、少しでも思ってくれてれば、それだけで本望かな。
そして、去年の今日のおやすみなさい。
今朝のBGMは、またこれ。バッハの「フーガの技法/The Art of Fugue/Die Kunst der Fuge」。
(写真からリンクしてるのはアンジェラ・ヒューイットじゃなくてジョアンナ・マグレガーの演奏)
「バッハ最晩年の大傑作」、「古今東西の音楽の最高傑作というだけではなく、全人類の遺産 」と書いてる人がいるけど、儂もまったく同意見。1曲目のContrapunctus1だけでも聴いていただきたい。
後悔はいくらでも思い浮かんでしまうかもですが、パパさんのお世話以上はなかなかないのではないかと思います🤔早起きの理由や、ベランダ要求の対応とかいろいろが、まさに執事🙂
そんなパパさんがダウン傾向とは🤔ぼあちゃんに貰った知識や経験と幸せを活かしてください。フトアゴでもフトアゴ以外でも、お迎え前のぼあちゃんみたいな境遇にいるレスキューできる子を見逃しちゃう🥺
ありがとうございます。
m(_ _)m
自分では結構頑張ったつもりですけど、結果に結びつきませんでしたからねえ。。。
やっぱり仕事と同じで、どんなに頑張っても結果に結びつかないと、ただの自己満足だと思うんです。
だからこそこの経験をって思わないでもないですが、もうちょっと無理ですかねえ。
ぼあちゃんと出会ったペットショップは今でもコオロギを買いに行っていて、「ヤバそうだなあ」と思う子はいるんですけどね。。。
そもそも、ママが「うん」と言いませんw。