わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

なんだかどよよん

2023-10-31 10:20:15 | ウチの子たち
今朝は起きて来た時には晴れてたんだけど、すぐに雲が広がって来てあっという間に曇ってしまった。お日様がいないとやっぱりヒンヤリ。それでも寒いというほどでもない。


はちゅ達のケージを除いたら、きょろちゃんが脱皮を始めるところだった。この話はまた明日。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の3枚、この時のコメントと共に。
7時半過ぎに急にコルクを降りて"寝室"に入ったので、「やっぱり調子悪いのかなあ」と思って見てたら、慌てた感じでちょっと右往左往してシェルターにIN。「ん?なんかちょっとヘンだぞ」と思って外を見たら、猛禽類がサーっと滑空してた。調子が悪くてシェルターに入ったんじゃなくて、シェルター本来の目的で入ったのねw。しばらく外を窺って徐々に外に出て来た。



【レオパメモ】
10月30日(月)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間で寝てたんだけど、かなり奥にいた。しおちゃんはシェルターonシェルターから半分位出て寝てた。らぷちゃんはまったく姿は見えず。

    しおちゃん@7:10 A.M.

  • その後、きょろちゃんは変わらず。らぷちゃんは姿が見えないまま。しおちゃんはシェルターonシェルターに引っ込んで寝てた。
  • らぷちゃん@1:15 P.M.
    少し前に出て来てた。

    らぷちゃん@1:16 P.M.
    この子も少し前に出て来てた。

  • きょろちゃん@4:38 P.M.
    起きて来た。この子は通常運転なんだけど、下半身あたりがちょっと白くなってたので脱皮かも。

    スロープを入れたらすぐに上って来て別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • らぷちゃん@5:15 P.M.
    今日はこの時間にシェルターから出て来た。ツーショットが撮れたw。

    スロープを入れたらすぐに手をかけたんだけど反転して下りちゃった。ケージの前まで来て外をジト見。それからスロープを上って来たので別荘へ。昨日、この子の別荘の中のレイアウトをトイレの場所を除いて大きく変更したので、降ろした時には少し戸惑った感じで固まってたけど、そのうち探検開始。トイレにも入ってみたい。しばらくしたら姿が見えなくなった。
  • しおちゃんはシェルターonシェルターの中に姿は見えてたんだけど、そこから出て来なかった。
【オリハちゃん】
10月30日(月)
  • 朝はシェルターにいた。
    @8:14 A.M.

  • 11時頃、ミニュチュアソファの下にいた。
  • 夕方、覆いをかけた時もミニュチュアソファの下にいた。
  • 7時頃、覆いをめくってみたら壁に張り付いてた。
  • 9時頃、覆いをめくってみたらまたミニュチュアソファの下にいた。まあまあ動いてるみたい。
  • @9:39 P.M.
    水替えした時も変わらず。

  • ご飯は「1匹食べた。」(byママ)。
きょろちゃんは脱皮なのでこんなもんだろう。しおちゃんはまた出て来なかった。らぷちゃんは昨日の様子を見てるとなんでもなさそうかな。オリハちゃんも変わらず。
みんな気温の低下に合わせるように元気も低下という感じでどよよん。ただ、実際にはそこまで気温が下がってるわけじゃないので、それとは関係なく、季節の移り変わり、つまり時間が流れて行くといことも関係しているんだろうな。



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心配の種は尽きない

2023-10-30 10:49:41 | ウチの子たち
今朝はまた快晴。起きて来てすぐにベランダに出た時は結構ヒンヤリだったけど、30分程経ってもう一度ベランダに出たら陽射しがポカポカで暖かかった。

「人は死なない」のことは今一生懸命書いてる最中なので、今日もトカゲの話だけ。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の3枚。
キッチン。

リビング。

病院の待合室でママの抱っこ。

日記を読んでたら、2年前の今日も3年前の今日も病院連れて行ったみたい。別にこの日って決めてたわけじゃなくて偶然。

2019年

2020年

【レオパメモ】
10月30日(日)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間、しおちゃんはシェルターonシェルターの中、らぷちゃんはシェルターから顔を出して、それぞれ寝てた。
  • その後、みんなシェルターのわりと奥に引っ込んで寝てた。今日はお日様がいなくていつもより温度が低かったせいかな。
  • らぷちゃん@12:14 P.M.
    最初に見た時は寝たんだけどカメラを向けたら目を開けた。

    きょろちゃん@12:16 P.M.
    結構奥の方にいてずっとこんな感じ。

  • きょろちゃん@5:12 P.M.
    気づいたら起きて来てたのでスロープを入れた。

    4分後に上り始めたんだけど、

    頂上まで上って来たのは登り始めてから5分後。

    いつもはもっとサッサと上って来るのに今日はどうした? 別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • しおちゃんの姿がずっと見えなかった。放っておきたかったんだけど、脱皮の分の💩しなくていいのかなと思ったのでので、シェルターonシェルターごと持ち上げてみた。そうしたらその後中から出て来てた。この子、だいたいそうw。

    スロープを入れたら上って来た、ママの手に乗せて別荘へ。この子の写真はホントに難しいw。
【オリハちゃん】
10月30日(日)
  • 朝はブロックに張り付いてた。
  • 夕方、水をスプレーして覆いをかけた時には仮シェルターにいて顔を出してた。ケージの蓋を開けたら慌てて仮シェルターの中に隠れるように引っ込んだ。
  • 8時頃、覆いをめくってみたらシェルターにいた。
  • @9:27 P.M.
    以前は壁に張り付いてるとちょっと心配してたんだけど、今は下にいる方が心配。儂の心配なんでこんなに適当。

  • ご飯は「1匹食べて1匹リリースした。これから2匹と1匹を交互に使用と思う。これだとこれまでの6割になるからいいんじゃないかなと思う。」(byママ)。
今日はみんなおとなしかった。きょろちゃんは💩もしてたしいつもと同じ位に別荘に出て来た。でも、別荘に降ろしてからはほぼ姿を見せなかった。
しおちゃんもあのまま何もしなかったら出てこなかったかも。
そして、らぷちゃん。しおちゃんが別荘に出た頃にはシェルターから顔を出してこちらをジッと見てたのでスロープを入れたんだけど、結局出て来なかった。脱皮前の感じかなとも思うけど、脱皮にしてはまだちょっと早い。昨日のこともあるのでちょっと心配。
オリハちゃんもおとなしい感じのままであまり変わらず。



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今日は休みでトカゲだけ

2023-10-29 15:33:54 | ウチの子たち
今朝はお日様がいなくてヒンヤリ。陽射しがないとこうも違うのかと思った。地面を見たら濡れてるので「雨が降ったのか」と思ったらまだ降ってた。海の方には青空も見えてたのに。なんかちょっとおかしな空模様。

これも「大気が不安定」っていうやつなのかな。

人は死なない」に関連することはあと1回位は書こうと思ってるけど、今日はお休み。

【ぼあちゃん】
2019年の今日の1枚。

それと、今日はこの日の日記も貼っておく。あの子がベランダでしか💩しないのに気づいたのがこの日みたいw。

【レオパメモ】
  • きょろちゃんはいつものようにシェルターとペットシーツの間に潜り込んでねてたんだけど、

    しおちゃん、らぷちゃん@7:06 A.M.
    しおちゃんは珍しくデニムシェルターの前でペッタン。なんかボ~然としてない?w

    らぷちゃんは完全脱力寝。

    この後、しおちゃんはシェルターonシェルターの中で寝てた(多分)。でもきょろちゃんは午後までずっとそのまま。
  • きょろちゃん@7:16 A.M.

    @9:32 A.M.

    @2:55 P.M.

    この後、気づいたら姿が見えなくなってた。
  • 4時半頃、儂がちょっとだけ外出して帰って来たら、「きょろちゃん、起きて来たから別荘に入れたよ。」(byママ)。別荘を覗いたら姿は見えなかった。
  • きょろちゃん@5:32 P.M.

  • らぷちゃん@5:36 P.M.
    シェルターから出て来た。

    スロープから別荘へ。別荘に降ろしたら少しだけシェルターの上で固まり、その後姿を消した。
  • 6時頃、ママがケージの所でご飯の準備を始めたんだけど、しおちゃんは姿を見せず。スロープを入れ、コオロギを入れたビニール袋をシェルターonシェルターの前で振ったらすぐに顔を出した。スロープを上って来たのでスロープごと別荘へ。
  • らぷちゃんもきょろちゃんも姿が見えなかったんだけど、どちらもシェルターの屋根の上にコオロギを入れたプラケースを置いたらすぐに屋根の下から顔を出した。「ジョーズみたい。」(byママ)w。いつものようにそれぞれ2匹を狩った。しおちゃんも少しだけ時間がかかったけど、自力で2匹を狩った。
  • 狩りの後、らぷちゃんが顎をしゃくるような感じで、口を少しパクパクするような仕草をしてた。この前もみじが吐き戻しした時のもっと小型版っていう感じかな。その後も首のところの拍動がいつもよりもかなり早く、時々舌をペロペロしてたりしてたのでかなり気になった。もしかしてコオロギの足とか産卵管とかが引っかかった? ママに聞いたら「時々やってると思うけど」という答え。うーん、儂は初めて見た。しばらくしたらシェルターの1階に降りて行って姿が見えなくなった。
  • らぷちゃん、この後もずっと姿を見せなかった。ちょっと心配になったのでシェルターの屋根を外してみた(これが儂のいかんところかも)。ペッタンしてたけど、特に変わった様子はなそうだった。少ししたらシェルターの屋根の上に登って来てしばし周りを眺め、今度は珍しくシェルターの2階部分に入って行った。
【オリハちゃん】
  • 朝はブロックに張り付いてた。
  • 前回ケージを交換した翌日に💩が見当たらなかったんだけど、今朝は小さかったけど一応💩があったので一安心。
  • 昨日ご飯をあげてないからお腹が空いてるせいもあるのか、今日はわりと昼間から起きてる感じで、ケージを覗くと結構反応した。
  • @2:54 P.M.
    仮シェルターにいた。最初に見た時にはもう少し外に出ていてこちらを見てたんだけど、カメラを向けたらサッと引っ込んでこうなった。

  • 夕方覆いをかけた。その1時間後位に覗いた時には壁に張り付いてた。さらにその1時間後位に覗いたらシェルターの中にいた。
  • ご飯は「1匹あげた。食べた。」(byママ)。
きょろちゃんもしおちゃんも変わらずかな。らぷちゃんも狩りの後のことがなければ変わらずだったんだけど、少し様子見になった。儂、この前のもみじの吐き戻しの件がちょっと頭に残っててダメだな。ぼあちゃんが吐き戻しは一度もしなかったので耐性ができてない。オリハちゃんもまあこんなもんだろう。



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Jリーグ 第31節

2023-10-29 10:03:50 | F・マリノス
まさかの結果w。
だって、ホントに選手が厳しい状況なのに、またもやこの結果なんだもん。
永遠の女子高生の真理ちゃんが試合前にXにポストしてたのを見て、こいつはヤバいなと思ったんだよね。
そして海夏の先発左SBとか、誰が考えても失点覚悟するでしょw。それが終わってみれば4ー0だもんね。
昨日のウチはボールを奪ってからシュートまでが速くて早いなと思った。4点のうち3点はロングボールから始まった攻撃だったしね。

先制点はマジ素晴らしかった。3人の素晴らしい個人技&コンビネーション。
エドゥアルドの見事なロングボールを、エウベルがラインギリギリでゴール前にワンタッチでドンピシャのマイナスのクロス。それをアンデルソン・ロペスがこれまたワンタッチで見事なシュート。これはどう考えても見事な個人技が見事に組み合わさったからできたことでしょ。
そして、昨日は早めに追加点が獲れたことも良かった。これで、アンデルソン・ロペスは得点ランクトップタイ。なにがなんでも得点王を取ってほしい。
他の選手もみんなヒーローだと思う。その中で、海夏、頑張ったね! ミスもあったけど贅沢は言わないw。あれだけできれば今のウチにとっては十分じゃないかな。
そして、宮市。ゴール前で宏太に出したクロスがミスになったけど、結局自分でゴール決めて、その後、あんだけ宏太に謝るとか、どんだけいいヤツなんだって思ったよw。 

で、試合後にも真理ちゃんが、儂が思ってた通りのことをポストしてたので、それを貼っておく。真理ちゃん、ありがとう。勝手に使ってごめんね。

ウチの子達、みんなやればできるじゃん!

ただね、確かに勝ち点差は縮まったけど、これで調子に乗って欲をかいたら間違いなくそこで終わる。これはサポも同じ。と言うより、サポこそ肝に銘じるべき。とにかく今ウチが目指すのは5連勝だけ。

監督の試合後のコメント。
Q:神戸が引き分けたことで、残り3試合で勝ち点差2の状況です。
A:正直その結果については興味がないです。私たちのことしか興味を持っていません。
これですよ、これ!



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「人は死なない」のこと #3

2023-10-28 11:46:44 | ウチの子たち
今朝もまた思いのほかいいお天気で暖かい。朝起きてすぐにベランダに出た時はちょっとヒンヤリかなと思ったんだけど、15分後位には陽射しでポカポカ。今日も含めて10月もあと4日なんだけどね。
そう言えば、ガザでの戦闘で3000人以上の子供が亡くなったって、今朝の神奈川新聞に書いてあった。人間って、いったいなんのためにいるんだろうね。。。

「人は死なない」に関連して、今日は臨死体験のことを少し書いてみる。
この本で著者は、まず2例の体外離脱のことを書いている。どちらも交通事故で瀕死状態になった人の話で、正確には臨死体験ではない。また、著者が診た患者というわけではなく、当人から直接聞いたという。
最初の例は、兄と妹が乗っていた車が雨でスリップして電柱に激突。以下に、そこからの話の一部を引用する。
そのとき、車が空中に跳んだところまでは覚えていたのですが、その後の記憶がありません。はっと気がつくと、妹と並んで左後ろ十メールくらい上から車を見下ろしていました。~中略~ 周りは真っ暗で音はなく静かで、車だけが浮かび上がっていました。空中の私と妹も、闇を背景に上半身だけが浮かび上がっていました。
どれくらいの時間がたったかわかりませんが、事故の現場をいっしょに上から見ていた妹が、突然「お兄ちゃんはもどりなよ」と言いました。その瞬間、私は車の運転席に横たわっている状態で目が覚めました。
第三章「非日常的な現象」二の「Cさんの体外離脱体験」(P.87~)
結局、妹は即死で兄は6ヵ月の入院の後に復帰したとのこと。
もう一例は、7歳の時に、自転車に乗っていて、自転車ごとトラックの後輪に巻き込まれた人の話。
私の体は、倒れてつぶれた自転車とトラックのデフとの間で、サンドイッチのように仰向けの状態で挟まれていました。~中略~ 気付いたら数メートル上から、交差点にトラック。壊れて引き出された自転車、そして白い帽子が血で真っ赤になってぐったりとした私を両手に抱えたトラックの運転手が立っている光景が、天然色映画のように見えました。まったくの無音の世界でした。
第三章「非日常的な現象」二の「Dさんの体外離脱体験」(P.91~)
この人は、この後気を失い、次に痛みで気づいた時には手術台の上で治療を受けていたとのこと。頭蓋骨骨折と頭部挫創で、著者はこの状況から間違いなく脳挫傷もあっただろうと書いている。
どちらの話にも共通しているのは、事故の様子を空中から見ていたということ。そして音はなかったとも。瀕死もしくは臨死状態での体外離脱の話では、この「空中から自分を見ていた」ということをよく目にするんだけど、これはいったいどうゆうことなんだろう。まさに自分の魂が体から抜け出して自分自身を見ていると思えてしまうんだけどね。
この事について、ママはこんなことを言ってる。
「実は、人間は瀕死や臨死の時だけではなく、普段から自分のことを外から見れる、あるいは見てるんじゃないのかな。元々そういう能力があるということ。もちろん本人はそれに気づいていない。瀕死や臨死状態になるとそれがはきりと表に出て来るみたいなことがあるとも考えられない?」
確かに、幽体離脱というのは必ずしも死に瀕した時だけじゃないからねえ。まあ幽体離脱についてはこんな記事も見つけたんだけど、
残念ながらプレミアム会員にならないと肝心なところが読めないw。
ただ、前述したママの考えもそうなんだけど、まだまだよくわかっていない人間の能力とか力があるんじゃないのかなと思うんだよね。

そして、臨死体験と言えばもう一つ、光を見たとか花園のような場所にいたとか、そういったことをよく聞くんだけど、これ、実は亡くなった儂の父からも聞いた事がある。父は子供の頃、疫痢に罹って死にそうになった時に、「トンネルのようなところを抜け、いろいろな光があるお花畑のような所にいた」と言っていた。 
この本にもこのことが書いてある。以下、その一部を引用する。
レイモンド・ムーディーはその著書「かいまみた死後の世界」の中で、臨死体験について15の共通要素を抽出し、その後に出版された「光の彼方に」でいかにあげるような10項目の特徴を述べています。すなわち、臨死体験とはその10項目のうちのいくつかを体験することと定義づけられています。
  1. 自分が死んだという感じ
  2. 安らぎと苦痛からの解放
  3. 肉体離脱(体外離脱)体験
  4. トンネル体験
  5. 光の人々
  6. 光(最高位の光の存在との遭遇)
  7. 一生を振り返る(走馬灯的体験)
  8. 急速に天空へ昇る
  9. 戻ることに対するためらい
  10. 時空の感覚がなくなること
(第三章「非日常的な現象」三の「臨死体験」(P.103~)
これ以外にも、これまでにいろいろな研究が行われ、多くの論文や本が出ているらしい。
そして、こんなことも書かれている。
こうした事例の積み重ねをみていると、現実離れした臨死体験に対して初期の頃いわれていたような「脳の薬理学的作用により起こる脳内現象」といった一過性の現象とは異なるようです。
(P.106)
この本が出版されたのは今から12年も前。その後も研究が進んでるみたい。ちょっとググってみるとこんな記事も出て来た。
臨死体験は、霊魂とか死後の世界とか、そういうものと関係があるのか、それとも、あくまでも脳内の作用なのか。。。本当に本当に不思議。ただ、もし脳内の作用だとしたら、いったい何のためにそんな機能が備わってるんだろう。すぐに思い着くのは、死の苦しみや恐怖を和らげるため?ということなんだけど、本当にそんなことだけなんだろうか。

今日はこの位でおしまい。儂、こういうことに興味があると言ってるわりには、あまりにも知らないことだらけ。これを機にもう少しちゃんと勉強してみようという気になってる。

【レオパメモ】
10月27日(金)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間で、しおちゃんはシェルターonシェルターの中で、きょろちゃんはシェルターから顔を出して、それぞれ寝てた。
  • 11時半頃、ママがケージの前でコオロギの世話をしてたらきょろちゃんとらぷちゃんがお目覚め。きょろちゃんはそのまままたすぐに寝てたけど、らぷちゃんは「ご飯じゃないのか。。。」な感じで反転してシェルターの奥に入って寝始めた。
  • らぷちゃん@3:45 P.M.
    らぷちゃんはカメラを向けたら片目を開けた。

    きょろちゃん@3:48 P.M.
    きょろちゃんはカメラを向けてもそのまま寝てた。

  • きょろちゃん@4:19 P.M.
    ケージから音が聞こえたので見たら起きて来てた。

    一生懸命に上を見上げて出たそうだったのでスロープを入れたんだけ無視。手を入れたらちょっと上って来たんだけど結局下りちゃった。
    その後、ケージをウロウロ

    10分程してスロープを上って来た。別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • しおちゃん@5:27 P.M.
    シェルターonシェルターから出て来てた。スロープを入れたんだけどなかなか出て来ず。


    6時前頃にスロープを上って来た。白くなってて今日こそ脱皮。別荘に降ろしたウロウロ。
  • 6時半頃、しおちゃんを見に行ったら奥の穴倉で脱皮の真っ最中。やっぱりこの子は白くなってから向き始めるまでが早い。
  • 1時間後位にもう一度見に行ったら、同じ場所にいたけど脱皮はもう終わってみたい。
  • 儂が寝る前に見たら穴倉に脱皮の皮が落ちてた。本人(本トカゲ)は箱シェルターに移動してた。

    右は尻尾みたいだけど、左の細いのはどこだろう?模様からすると体の下みたいなんだけど、もしかしたら顎から首、お腹にかけてかも。
  • らぷちゃん@8:22 P.M.
    ずっと姿が見えなかったんだけど、やっと目が覚めて出て来た。

    スロープから別荘へ。別荘に降ろしたら、今日はずっとシェルターの屋根の上にいた。
【オリハちゃん】
10月27日(金)
  • 朝、シェルターの中にいた。昨日のコオロギ1匹はまだいた。ただ、やっぱりケージの中が結構荒らされてたので狩ろうとしたんじゃないのかなと思うんだけど、もしかしたら自分で暴れただけなのかなあ。
  • 少ししてみたらブロックに張り付いてた。コオロギをこの子から見える所に追い込んでみたんだけど反応せず。
  • 4時過ぎ頃覆いをかけた時には、下向きにブロックに張り付いてた。
  • @5:07 P.M.
    この時はミニュチュアソファの下にいた。

  • 7時頃、ケージ交換。残ってたコオロギ1匹がいなかったたから食べたみたい。さっき ブロックで下を向いてた時かも。
  • その後は、とりあえず今までのケージ交換の後とあまり変わった様子はなかった。
  • コオロギを食べたばかりということもあるので今日もご飯はなし。
今日はきょろちゃんが別荘に降ろしてからはほぼ姿を見せなかった。と言っても、体半分位は見えてたこともあったけどw。
らぷちゃんは今日もシェルターから出て来るのが遅かった。でも、昨日まったく姿を見せなかったのに今日はずっとシェルターの屋根の上にいたりとか、、なんだかよくわからないけどこれが普通なんだろう。
しおちゃんは相変わらず脱皮が上手くて速い。こと脱皮に関しては、レオパトリオの中ではこの子が一番安心。
オリハちゃんは以前に比べると食欲は落ちてるけど、まあまあこんなもんなのかなとも思う。



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「人は死なない」のこと #2

2023-10-27 12:13:14 | ウチの子たち
今朝も晴天。陽射したっぷりでベランダにでたら暖かった。


今日はまた「人は死なない」に関連することを少し書いてみる。
それは交霊のこと。交霊というのは、生きている者と死者の霊魂とが交信し合うこと。これについて著者は、著者の友人が霊媒となり、亡くなった自分の母親と会話した時のことをリアルに書いている。この友人は非常に霊能力が高い人らしい。まあ儂的には「霊能力ってなに?」という思いもあるんだけど、それはちょっと置いておく。
この交霊が実現したのは、著者が、亡くなった母親に「申し訳ない」という非常に強い思いを送っていたので、母親がこの友人に「息子と話したい」としきりに訴えて来たためだという。この件だけでそんなことがあるのかと思ってしまう。しかもこの友人は生前の母親には一度も会ったことがなかったとのこと。
そして、実際の交霊の場では、当人同士以外は絶対に知らないことが語られたという。また、交霊中の友人の立ち居振る舞いは著者の知る母そのもので、おかしくて吹き出しそうになるほど性格も口調も仕草もそのままだったと書いている。
俄かには信じられない話ではあるが、まったくの作り話ということも考え難い。そして、もしもこれが本当のことであれば、やはり霊魂や死後の世界は存在するということになるのか・・・。
この話に限らず、交霊の話で一番不思議だと思うのは、「当人同士しか知らない内容が話された」ということ。当事者の思い込みや錯覚だとか、さらには、事前にどこからか情報を入手してるとか、いろいろなことが言われてるみたいだけど、必ずしもそれだけではないようにも思う。
家でこの事をママとこの話をしていた時に、ママがこんなことを言った。
「霊媒に霊が乗り移ってるわけではなく、霊媒は霊と対話してる相手(この場合は著者)の記憶や思いのようなものを無意識に感じ取ることができ、それを元に話しをしているのではないか。それであれば、口調や仕草等が本人のままという話もある程度説明がつくのではないか。」
これもかなり突拍子もない話だけど、霊魂や死後の世界よりは可能性があるとかもと思った。もちろん、儂は霊魂や死後の世界を全否定するものではない。あくまでもどちらの可能性が高いかということ。別の言い方をすると、考えやすいということになるかな。まあいずれにしても、よくわからないw。
ちなみに、ママは儂よりももっと物事を理屈で考えるタイプ。にもかかわらず、霊とか死後の世界とかもまったく否定しない。

交霊と言えば、日本では青森の恐山のイタコ が真っ先に思い浮かぶのでググってみた。
これを読んで、イタコが行う口寄せは、この本の著者が経験した交霊とは少し違うのかなという印象をもった。ちなみに、この記事ではないんだけど、イタコは動物の霊は降ろさないらしい。ちょっと残念。
上手く言えないけど、イタコの場合は、もっと宗教的と言うか、土俗信仰のようなものから自然に生まれて来たものなのかなと思った。少し極端な言い方をすると、霊能力があるからイタコになったのではなく、霊能力を見につけて他の人の役に立ちたいと思ってイタコになったのかなという感じを受けた。だからそれを生業にもしてるのかなと。
それに対して、この本の著者はこんなことを書いている。
霊的現象に関して私がこれまで接してきた人たちは、みなぞれぞれちゃんとした生業を持つ、ごくまっとうな社会人です。そして自分の霊力を公表することもなく、組織も作らず、ましてや自らの理念を他者に強要したり能力を見せつけて金品を要求する人々ではありません。
第三章「非日常的な現象」五の「母との再会」(P.153) 
上述の交霊の霊媒者も普通の会社経営者で、自分の霊能力のことは長い間口外することがなかったらしい。
もちろん、儂は、だからこの霊媒者が本物でイタコが偽物だなどということを言ってるわけじゃない。多分、その成り立ちからして違うものなのかなと思っているだけ。そもそも、霊魂自体が本当にあるのかないかわからないんだから、本物も偽物もないw。それに、いつも言うように、こういうことこそんな簡単に白か黒かと言えるようなことではないと思う。

儂は、若い頃、と言うより子供の頃から、命が亡くなるというのはどういうことなのか、死後はどうなるのか、そういったことにかなり興味があった。ただ、交霊についてはどうしても眉唾感が強くて興味もなく、ほとんど知らなかった。でも、この本を読んでちょっとググったらいろいろなことが出て来た。もちろん、玉石混交だなとも思ったけど、少し勉強してみる価値はあるのかなと思った。

交霊についてはこの位にしておく。次は臨死体験のことを書いてみようと思ってる。

【ぼあちゃん】
3年前の今日はあまり元気がなかったみたいで良い写真がなかった。4年前は写真すらないw。そして、最近はあまり2年前の写真も載せてない。それは、この頃の日記を読んで写真を見ると、やっぱりこの頃からもう何か始まってたんじゃないかと思わせることが多いから。2021年の今日の日記を読んでみてもそうだった。

【レオパメモ】
10月26日(木)
  • 朝、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間で寝てた。しおちゃんとらぷちゃんは姿は見えず。
  • きょろちゃん@1:31 P.M.
    朝からほとんど変わらず。

  • きょろちゃん@4:41 P.M.
    起きて来た。スロープを入れたんだけど無視してケージの中を少しウロウロ。

    @4:45 P.M.
    やっと上って来た。

    別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • らぷちゃん@7:12 P.M.
    やっとお目覚め。

    この後、少しずつシェルターから出て来た。スロープを入れたら上って来たので別荘へ。別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • しおちゃん@9:52 P.M.
    このちょっと前にわずかに顔が見えてたんだけど、それ以外はほとんど姿を見せず。見えてるのはひっくり返ってる右足。

    生きてる?と思ってちょっとシェルターonシェルターを持ち上げて見たら動いた。この後も出て来ず。
【オリハちゃん】
10月26日(木)
  • 朝、ブロックに張り付いてた。夕べのコオロギ(多分)が2匹いた。「食べなかったんだ。」(byママ)。ただ、コルクシートの橋が落ちてたので、狩ろうとはしたんじゃないかと思うんだけどねえ。
  • その後もたまにケージを覗いたんだけど、ずっとブロックに張り付いてた。コオロギもそのままだった。
  • 3時半頃に見たらちょうどブロックから移動してるところで、ミニュチュアソファの下に入って行った。
  • その30分位後にケージから鳴き声が聞こえて来た。ミニュチュアソファの下で泣いてるみたいだった。ついでにコオロギを探したら1匹だけいた。もう1匹を食べたかどうかはわからない。
  • 夕方、水をスプレイして覆いをかけた。この時もミニュチュアソファの下にいた。
  • 夜、覆いをめくってみたらブロックのいつも隠れてるのとは反対側に張り付いてた。
  • これからご飯は1日もしくは2日おきにすることにした。考えて見ればこの子はもうアダルトのはずだからね。
今日のレオパトリオはみんなおとなし目。きょろちゃんもらぷちゃんも別荘に降ろしてからほとんど姿を見せなかった。らぷちゃんは出て来たのも遅かったし、しおちゃんは出て来る気配さえなかった。ま、こういう日もあるだろう。
オリハちゃんが心配ではあるけど、今のところは見守るしかないかな。



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まただよ

2023-10-26 13:47:33 | ウチの子たち
今朝は昨日と打って変わって良いお天気。ほぼ快晴。お日様もたっぷりでとても暖かかった。

今日は先にマリノスの試合のことをアップしたんので「人は死なない」シリーズはお休み。その代わりにこれ。
ぶっちゃけ、「またか・・・」という感じ。そしてお決まりの「人にケガをさせる恐れもある 」。まあ間違いじゃないけど、こっちから何かしなければケガなんかしないわ。「グリーンイグアナは草食で基本おとなしい性格 」とも書いてあるけど、知らない人には「危険」とか「ケガする」と言う言葉だけが記憶に残るんだろうな。こうして「だから爬虫類なんか・・・」となって行くのよね。
北海道だから気温も低くなってるんだろうし、なにより、逃げたこの子の事の方が心配だわ。

そして今日はワン様と父親の月命日(相変わらずワン様が先でスマンw)なので、これを聴いた。

戦争やめようね。。。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の3枚。
日記にはこう書いてあった。
「『食べたいけど出るのはイヤ!』なご様子。思いっきり舌は延ばせど、外には出て来なかった。 」



【レオパメモ】
10月25日(水)
  • 朝は、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間で、しおちゃんシェルターonシェルターの前で、らぷちゃんシェルターの中で顔だけ見せて、それぞれ寝てた。
  • きょろちゃん、らぷちゃん@11:55 A.M.
    朝と変わらず熟睡。

    朝はもう少しシェルターの奥にいたんだけど、大分前に出て来てた。

  • きょろちゃん@4:38 P.M.
    この少し前にきょろちゃんが起きて来てスロープから別荘へ。

  • らぷちゃん@4:42 P.M.
    ママがケージの前でコオロギの世話をし始めたらシェルターから出て来た。スロープを入れたらわりと慌てて上って来た。ご飯はまだなんだけどねw。

    別荘に降ろしたらしばらくシェルターの屋根の上で待機。

    そのうち姿が見えなくなった。
  • 今日はちょっと早めで5時半過ぎ頃にご飯。きょろちゃんがシェルターの屋根の上にいたので1番。らぷちゃんは姿が見えなかったんだけど、コオロギを入れたプラケースをシェルターの屋根の上に置いたら出て来た。2人も(2トカゲ)ともいつもと変わらない感じで2匹狩った。
  • しおちゃん@5:45 P.M.
    きょろちゃんとらぷちゃんが狩りをしてる間にシェルターonシェルターから出て来てスロープを上り始めた。
    「私もご飯食べる~」


    別荘に降ろしてプラケースの中に入れたら、この子にしてはかなり珍しくすぐに2匹を狩った(狩れたw)。「えー、どうしたのしおちゃん!」(byママ)。
  • きょろちゃん@6:59 P.M.
    狩りの後、しばらくこの状態。空飛んでる?w

  • この後、きょろちゃんもらぷちゃんもシェルターの中から体半分ほど出して寝てた。しおちゃんはなぜかセラミックヒーターの真下で寝てた。まさか寒かった? と言っても28℃位はあったんだけど。
【オリハちゃん】
10月25日(水)
  • 朝はシェルターにいた。夕べのコオロギを1匹発見。温度計の場所が変わってたので狩ろうとしたんだと思うけど結果は不明。
  • @4:36 P.M.
    ミニュチュアソファの下にいた。手がひっくり返ってたんだけどうまく撮れず残念。

    水をスプレーして覆いをかけた。この時にはコオロギは見つけられなかった。
  • 夜、水替えした時には壁に張り付いてた。
  • ご飯は「2匹とも逃げた。自分で狩らせた方が自然だからいいんだけど、コオロギが餌を食べてない時間が長くなるし、ダスティングもとれちゃうと思うので良し悪しかなあ。」(byママ)。
みんなまあまあ変わらずだったと思うんだけど、オリハちゃんがなんとなく心配の範疇に入ってきたかなと思った。儂の心配性のせいならいいんだけどねえ。。。まずは少し様子を見る。
そもそも、この時期で未だにこんなに暖かくて大丈夫なのかな。特にオリハちゃんはこの辺りの子なので、本来であれば今の時期はもう少し気温が下がってるはず。この子達だって時期に応じた温度の上下は必要だと思うんだけど。と言ってレオパ達もいるし、不自然に部屋の温度を下げるのもちょっと違うように思うんだよなあ。



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ACL グループステージ第3節

2023-10-26 10:48:30 | F・マリノス
もうなにがなんだかわからなかったけど、とりあえず勝ったから良し。

試合開始から少し遅れてスタメンを確認したんだけど、まず、「え?なにこれ?」と思った。

こんなのなかなか見れないので、これも記念に貼っておくw。

まず、本職のセンターバックが一人もいないDFライン。まあ今のチームの状態からまだ想像できたこと。DF3枚なので喜田がセンターの3バックだろうとは思った。次に、MFが2枚しかいないから、とりあえずこの2人がボランチなんだろうということは想像がついた。でも、わからなかったのは前。FW5枚w。そしてしばらくああでもないこうでもないと考えてからDAZN観戦開始(考える前に観ろw)。観始めたら余計わからなくはなったんだけどw、多分3-2-4-1なんだろうと思って納得。と言っても、どうせ選手もいないし、もうポジションとかシステムとかはほぼ関係ないだろうと思って観てたら、ホントにそうだったw。最後はDF登録の選手いなくなったしw。
相手も完全引きこもりでエリアの中に人がうじゃうじゃ。打っても打っても誰かに当たって跳ね返される状態。逆に言うと、こういう相手だったから昨日のようなシステムにしたんだろうし、今のウチの守備陣の離脱の多さを考えると逆にラッキーだったかも。これ、相手が攻めてくるチームだったらこうはできなかったんじゃないの? それでも危ないシーンも何度かあったけど、相手のミスもあって失点しなかったことも昨日の勝利につながったかな。

試合はこの通り。
昨日のウチの3点は全部ヘッド。しかも2点はバックヘッド。こういうのもちょっと珍しいかなw。

宏太の先制点は多少の運もあったかもしれないけど上手かったし、なにより大きかった。昨日のような試合で先制されるとかなり厳しくなったと思うんだよね。VARになったけど、あれは多分オンサイドだろうと思ってた。
そしてまたもや健勇!この試合でも貴重な追加点!! ウチにとって健勇はホントに大事な選手。
昨日は西村が大分復活して来てるかなと思った。ただ、まだゴールに嫌われてるなという印象。早く一点決めてくれ。
でも、永戸がケガで途中交代。これでついに本職の左SBがゼロ。もう笑うしかないねw。少しでも軽症であることを祈るばかり。サッカーの神様はどこまで試練を与えるのかなあ。。。
その永戸に変わって急遽入った彗悟は、昨日の試合でもとても良かった。必死さが伝わって来たし、サッカーIQが高いなという印象。儂、こういう選手が好き。しばらく注目しよーっと。

リーグ戦残り4試合。少なくともそのうちの3つは決して得意と言える相手じゃない。しかも選手がいなくて非常事態もいいとこ。ま、今更何を言ってもジタバタしてもどうしようもない。この前も書いたように、一つ一つ全員で全力でやるしかない。ポジションもシステムもなく、そして戦術に拘り過ぎるのもやめれば、意外と相手の対策を無力にできるかもwww。

マツケンの試合後のコメント。
僕たちが本当にやりたかったサッカーなのかって言われると、ちょっとハテナがつくところはあります。
もういいんじゃね?これで。



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「人は死なない」のこと #1

2023-10-25 11:23:40 | ウチの子たち
今朝は雲が多く、最初はお日様もいなかった。ベランダに出てみたらここ数日では感じたことがないほどのヒンヤリ感。その後、少しだけ薄日が射して来たけど昨日のような暖かさはあまり感じられなかった。やはりお日様の力は偉大。「北風と太陽」の話は本当なんだなと、脈絡なく思った。
これは9時半頃の空。


昨日紹介した「人は死なない」に関連することを、これからちょっとずつ何回かに分けて書いて行こうかなと思う。まず今日は霊魂のことを。
以下は、第五章「人は死なない」二「生きるための知恵」の「現代の霊性」(P.197~)に書いてあることを、儂がかいつまんでまとめたもの。
「歳をとって80歳で死ぬ」とは「肉体には寿命があり、80歳になって肉体は朽ちてなくなる」という意味であり、それ以上でもそれ以下でもない。これに対してスピリチュアリズムや宗教では、死に際して「肉体」は朽ちて消滅するが、その時に「魂」は肉体から離れてどこかにいくと考えられている。
しかし、日常の生活の中でいきなりこういう考えに接すると違和感があるのではないか。
日本人は昔から人は死ぬとその霊は肉体から離れてあの世に行くと考えていて、亡くなった人の冥福を祈る供養を営々と続けて来た。ところが、明治維新後の仏教の衰退や西洋科学偏重等の影響で、現在ではこのような死生観を持てなくなったようにも見える。しかし、長い歴史の中で培われてきた死生観は簡単には変わらないのではないか。
「霊魂」や「死後の世界」は存在を証明できないから認めないと考える自分と、亡くなった人の霊魂がどこかにいて自分を見守っていてくれてると感じてる自分がいないだろうか。
これについて、儂はまったくそうだなと思う。霊魂なんかないとはまったく思わない。でも、じゃあその存在を信じられるかと言わればそれも難しい。正直、五分五分という感じ。とは言いつつ、亡くなった父や祖母に毎日お経をあげて話しかけてるし、自分が死んだら会えると思ったりもしている。これは亡くなったワン様やぼあちゃんやむくちゃんについてもまったく同じ。いや、むしろワン様と話をしていることが圧倒的に多いw。向こうに行けば必ずあの子達にも会えると思っている。つまり、科学主義の自分としては霊魂の存在を否定も肯定もできていないが、精神的(?)には明らかに肯定している。
よく考えれば実に不思議だけど、これが本当のところ。
そして、著者が言いたかったことの一つが、
死別の悲しみは。現世限りだと思うと底知れぬものとなってしまいます。~中略~ けれども、人の魂は肉体が消滅した後も存在すると考えれば、ずいぶんと心が安らかになるのではないでしょうか。~中略~ 大切な人と幽明の境を異にするのは一時のこと、他界した人はどこかで自分を見守ってくれている、いつの日か再開できると考えれば、死別の悲しみの本質が変わってくるのではないでしょうか。
第五章「人は死なない」二の「別れ」(P.202)
ということなのかなと思った。つまり、死後の世界や霊魂が実在するか否かを考えるよりも、まずはこう思うことが大切なことだと。

ちなみに、以前のこの記事でも貼ったけど、今の日本の仏教界の霊魂についての考え方はこの通りで、とても興味深い。

前述のように、儂は亡くなったうちの子達とも日常的に会話をしている。つまり、人間に霊魂があるなら人間以外の動物にだって霊魂はあると考えている。それも、その霊魂は人間のそれとなんら変わりはないというのが儂の考え。ところが、この本には直接の記述はないんだけど、この本で知ったシルバー・バーチという霊は、動物にも霊魂があるが、人間があらゆる生物の頂点にあるので、その霊魂にも差があるようなことを言っているように思える。儂は、これにはかなり違和感がある。これはやはり人間以外の動物は人間のために存在しているという特定の宗教の思想が底流にあることなのかなと感じる。となると、「シルバー・バーチという霊の言ってることって本当なの?」と儂は思ってしまう。儂は、摂理というのは特定の“神”ではなく、もっと普遍的な“何か”だと考えるから。

なんだかまとまりがなくなってきたので、この辺でひとまずおしまい。まあ元々がよくわからない話だからしょうがないかw。

【ぼあちゃん】
2020年の今日の1枚。狩りの日。

【レオパメモ】
10月24日(火)
  • きょろちゃん、らぷちゃん@8:25 A.M.
    きょろちゃんは久しぶりにシェルターとペットシーツの間で寝てた。頭だけだとヘビと変わらんなw。

    らぷちゃんは相変わらずシェルターから顔だけ出してた。

    しおちゃんはシェルターonシェルターの中にいたので写真なし。
  • らぷちゃん@11:12 P.M.
    ママがケージの前でコオロギの始末をしてたらシェルターから出て来た。完全に寝ぼけてたw。

    この後、外を見回して水を飲んでシェルターの中に戻ってまた寝始めた。
  • きょろちゃん@3:56 P.M.
    気づいたら起きて来てた。


    急いで別荘をセットしてスロープを入れたらすぐに上って来た。別荘に降ろしたらすぐに姿を消し、その後もまったく姿を見せず。
  • しおちゃん@7:09 P.M.
    シェルターonシェルターから出て来てたのでスロープを入れたら、また「どうしようどうしよう・・・」w。


    3分後には上って来たのでそのまま別荘へ。

    もしかしたらちょっと白いかも。
  • らぷちゃん@7:27 P.M.
    シェルターから出て来るとケージの前まで来てウロウロ。

    1分後にはスロープを上って来た。

    別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • きょろちゃん@8:02 P.M.
    別荘に降ろしてから時折姿を見せてた。この時はちょっと顔がコワイw。
【オリハちゃん】
  • @8:26 A.M.
    シェルターの中にいた。カメラにちょっとだけ反応したので起きてたか、あるいは起きちゃったのか。

  • @4:48 P.M.
    ミニュチュアソファの下にいた。

    ケージの湿度が37%しかなくてちょっと焦った。水をスプレイして覆いをかけた。
  • 9時半頃、水替えするために覆いをとったら壁に張り付いてた。
  • ご飯は「2匹とも自分で脚をはずして逃げた。」(byママ)。
きょろちゃんはわりと姿を見せてた。しおちゃんは相変わらずのマイペース。らぷちゃんはまったく姿を見せなかった。ケージから出て来る時間もらぷちゃんが一番遅いし、今は一番お静か。
オリハちゃんはちょっと気がかりではあるものの、こんなもんかな状態。



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人は死なない

2023-10-24 11:34:24 | ウチの子たち
【霜降】

今朝はまた暖かい。朝ベランダに出てみたらちょっとだけヒンヤリしたけど、お日様の暖かさの勝ちっていう感じだった。半袖でも全然OK。とても霜降じゃないね。

ちょっと前からこんな本を読んでた。

写真からもわかるように、この本の著者は東大病院救急部部長。もちろん医師。
本のことを書くのは著作権の問題があってなかなか難しいので、まずは目次だけ載せておく。





この本に書かれていることは目次を見ていただくだけでも想像できると思うけど、著者自身が本書のモチーフはこういうことだとあとがきに書いているので、それを引用する。
人間の知識は微々たるものであること、摂理と霊魂は存在するのではないかということ、人間は摂理によって生かされ霊魂は永遠である、そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのではないかということです。
この本に書かれていることは、細かい部分では「それは違う?」と思ったことはあったけど、基本的には儂が考えていることと変わらなかった。同時に、スウェーデンボルグを始めとする多くの研究者の名前を含め、いろいろととても勉強になった。あと、シルバー・バーチという霊の名前も。
このブログにも何回かは書いたけど、基本的に儂はいわゆる科学主義。科学で説明できないことはないと考えてる。ただし、その科学というのは今の科学じゃない。今の科学なんてこの世の森羅万象の1%も解明できていないと思う。今の科学で解明できないことを「あり得ない」と言って片付けてしまうの科学的態度じゃない。これらはこの本にも書いてあったこと。だから正確に言えば、儂は、この先科学あるいは人間の知見がもっともっともっと発展すれば、いずれはこういったことも解明されるだろうと思っているということ。でも、それには気が遠くなるような時間がかかると思う。それこそ仏教でいうところの無量劫位w。そしてその前に人類は滅びてるだろうから、実際にはわからないままで終わるんだろうとも思う。
儂は、今日本で一般的に言われている「スピリチュアル」と呼ばれているものはほぼ信じていない。その一番の理由は「極めて怪しい」から。この言葉、実に軽いというのが儂の持ってる印象。でも、この本で紹介されていた「スピリチュアリズム」ということはかなり納得できるものだった。その理由の一つは、
近代スピリチュアリズムは宗教と違って超越的存在について、ただ感受するだけでなくそれを論理的に解明しようとする志向を持っています。(P.157)
ということ。まあこの「宗教と違って」というところは、少なくとも仏教については「少し違うかな?」と思ったけどw。
目次を見ればわかるように、体外離脱とか臨死体験とか霊性とか、それこそスピリチュアルな言葉が並んでる。でも、その研究の歴史も含め、日常的に「生死の交差点」にいる医師が書いてることなので説得力があった。頷けることも多々あった。まったく軽くなかった。
この本についてのことはとりあえず今日はこの位にしておくけど、もしかしたらまた続きを書くかもしれない。
あと、こういうことに興味がある方は是非読んでみていただきたい。

【ぼあちゃん】
2019年の今日の1枚。

【レオパメモ】
10月23日(月)
  • 今朝も3人(3トカゲ)とも相変わらずな寝方。きょろちゃんはシェルターの上、らぷちゃんはシェルターから顔を出して、そしてしおちゃんはこんな感じ。

    @7:28 A.M.

    きょろちゃんがシェルターの上で両脚を投げ出し、あられもないカッコで寝てたので写真を撮ろうと思ったら気づかれて失敗。しおちゃんと同じように静かに静かにやったんだけど、きょろちゃんの方が警戒心が強いのかな。
  • 儂が💈から帰って来た時には、きょろちゃんはシェルターとペットシーツの間に潜り込んでた。しおちゃんとらぷちゃんはシェルターに引っ込んでた。
  • きょろちゃん@12:30 P.M.
    儂が帰って来た時はシェルターの右側にいたんだけど、いつの間にか反対側にいた。この子、寝てるようでわりと動いてる。

  • きょろちゃん@3:28 P.M.
    シェルターから出て来てケージの中をウロウロ。シェルターの上に登ったり壁に掴まって立ち上がったり。

    スロープを入れたら上って来た。別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
  • きょろちゃん@5:52 P.M.
    別荘から音が聞こえたので見たら顔を出してた。儂、この子の寄り目が好きw。

  • 6時過ぎ頃、らぷちゃんが少しずつシェルターから出て来たのでスロープを入れた。少ししたら上って来た。写真を撮ろうとしたら思いっきり嫌がられてスロープから逃げようとしたので、ママが手に乗せて別荘に降ろした。すぐに姿を消した。
  • 8時半前頃、しおちゃんがシェルターonシェルターから鼻先だけ出してた。スロープを入れてママが「しおちゃ~ん、しおちゃ~ん」と呼びながら手を出してたらスロープを上って来た。

    しおちゃん@8:36 P.M.
    これ、スロープごとケージの蓋の上に置いたところ。

    この後、ママが手に乗せて別荘へ。
【オリハちゃん】
  • 朝、ブロックに張り付いてた。夕べのコオロギは不明。
  • 儂が帰って来た時もブロックに張り付いてた。もしかしたら動いてないのかも。
  • 5時頃、水をスプレーして覆いをかけた。まだブロックに張り付いてた。
  • 6時頃、覆いをめくってみたら壁に張り付いてた。
  • ご飯は「1匹食べて1匹リリース。この子、今は続けては食べないみたい。」(byママ)。
今日もみんな変わらずかな。きょろちゃんとらぷちゃんは出て来るのが少しだけ早かったように思う。別荘に降ろしてからは、らぷちゃんは珍しくほぼ姿が見えなかったけど、きょろちゃんは最近にしては姿が見えてた方かな。しおちゃんも結構別荘でウロウロしてたみたい。オリハちゃんは低空飛行ながら変わらず。



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