点差以上にいろいろ価値ある勝ち点3。
ついでにこれも。
昨日儂が印象に残ったのは、前からのプレスにビビらず前に進めたこと、高丘のすばらしいフィード、そして、相手ゴールキーパーの超スーパーセーブ連発にも焦れずにやり続けられたこと、かな。
20本以上のシュートを打って2点しか獲れなかったけど、相手のゴールキーパーがあれだけ大当たりじゃなかったら、最低でもあと2点、うまくすれば4点位は獲れてたかも。打っても打っても止められて、観てる儂の方が焦れてムカついたw。選手はよく我慢した。これこそ大人の対応w。儂は子供だから、先制点が入った時、思わず「ザマーみろ!!」って叫んじゃったwww。
昨日みたいな試合だと、誰々がいいっていうこともなくて、全員がやるべきことをやって全員が素晴らしかった。
そして、昨日の2点、左と右のサイドバックが獲ったっていうのも、いかにもウチっぽくて👍。
しかし、小池龍太、チームの1500と1600のメモリアルゴールをどっちも獲るって、彼は間違いなくウチに来るべくして来た選手だわ。
あと、喜田は大丈夫かなあ。ある意味、彼は替えのきかない選手だから、軽症であってほしい。
ずーっとずーっと前から思ってることなんだけど、なんかウチのチームって、非常事態というか緊急事態というか、そういう状況に追い込まれないと、なかなか必死になれないし必死になっても長続きしない、っていうところがあるんじゃないかなあ。
「こういう姿勢で毎試合臨めば絶対優勝するわ」と、昨日のような試合を見る度に思う。
テクニックやらシステムやら戦術やらうんたらかんたら、そういうことはもちろん大事。
でも、それを生かすも殺すも頭=脳次第。脳の中ではいろんな化学物質が放出されて体を動かしてるんだから、決してただの精神論なんかじゃない。
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