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pepの大阪日記

気ままに更新します。

事故被害者に...

2007-05-15 23:43:07 | auto
今日の午前中、渋滞最後尾にクルマを止めたところ不意を打つように後続車が追突してきました。

背中に違和感を覚えながらクルマを降り、後続車のドライバーへクルマを路肩へ止めるよう指示し、警察へ通報。
打ち合わせに向かう途中であったこともあり、事故処理中に背中の違和感も消えたので「物損事故」扱いにしておきました。

打ち合わせも終わり、食事を摂る段になって「気が抜けた」所で「肩から首」に鈍痛が....。

急ぎ事故を「人身事故」扱いに切り替えてもらい病院に掛かりました。

幸い「骨」への損傷は無く、2~3日経過を見る事となりましたが、週末にはまたまたゴルフの予定が....。行けないかな???
自転車にも暫く乗れないかも...。

今回渋滞中でしたので、速度も出しようが無く軽微な事故で済むはずが「むちうち」になった原因は私の乗車していたクルマにも原因があるのではと思っていまいます。

私は普段仕事では「日産ティアナ」に乗っていますが、このシートは座る人に対し凸方向に湾曲しており、腰から肩甲骨の下辺りまではシートにフィットしますが、肩から首にかけてはどうしてもシートから距離が離れてしまいます。これが事故当初「背中」後から「肩・首」に違和感を覚えた原因の一つでは。

日産さんの「モダンリビングのような...」は少し古くさく、機能性が無いことから「モダン」とも言えないように思えます。
シート形状の見直しを望みます。

サポートカー

2007-04-25 23:27:23 | auto
abarth の車両とサポートカーのグラフィックも、クルマ同様にかっこ良い仕上がりです。



なかなか日本では走行シーンが見れませんが、活躍を期待するばかりです。

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今日は会議で東京出張でした。
新幹線での移動でしたが、「東京-名古屋」はなんとか我慢できるのですが、その先が長く感じます。

今住んでる場所からすると、飛行機での移動の方が時間的には速いのですが、降りてからの移動が億劫でいつも新幹線になってしまいます。体の疲労度を考えても「飛行機利用」を促進しなくては....。

時間ももったいないです。

ダンプトラック

2007-04-19 23:19:47 | auto
いつもチェックしている Italiaspeed の記事中に面白い写真を見つけました。



所謂「ダンプ」、正式には「ダンプトラック」ですが、日本の規格と大きく違う点があります。
日本製のダンプは通常「3軸(前1軸+後2軸)」ですが、写真を見るとIveco製のダンプは「4軸(前1軸+中1軸+後2軸)」あります。日本とは違う規格で製造されていて、欧州の規格がどうなっているのか知りたくなりました。

最近、日本にもトレーラータイプだと「Volvo」「M-Benz」製の車両が輸入されていますが、ダンプトラックとなると「Benz」製のものを「栃木県・葛生近辺」で何台か見た事があるだけでした。

規格違いが導入を遅らせている可能性があるんだなと感じました。

ちなみに日本のトラックに対する規格は、車両総重量(GVW=gross viecle weight)が道路1単位に与える重量で決まってきます。
一般的に単車と呼ばれる、一体型シャーシの場合はGVW20、GVW22、GVW25に分かれていて、荷台に荷物を積んだ時の総重量で、数字が小さいものから順次、車両長が長くなっていきます。

Ivecoトラックの考え方は1輪あたりの加重をベースにしているように思われますので、トラックの安全性重視なのか道路への攻撃性重視なのかといった、欧州と日本の道路・車両行政の考え方に違いがある所が興味をひきます。

欧州製ディーゼルの出来映えは日本製に比べ、格段に進歩していますから、このあたりの考え方に統一性があれば、かなりの台数の車両が輸入されるようになるのではと思います。

以前勤めていた「家具屋」のデリバリー用トラックが「M-Benz」製でしたが、日本製と一番大きく違う所は「乗り心地」でした。「M-Benz」のトラックは大きくロールします!!

さすが米国

2007-04-17 00:02:11 | auto
イタリア車に乗っていて困るのが、ホイール選び。

PCD 98で4穴、オフセットなんかの縛りもあって、選べるホイールが少ない!!
基本的にオーバークオリティなスペックは好きではないので、pandaなら14インチで細めのタイアを履きたい所ですが、ないんです!そんなオタクなホイールは(テクマグ・speedline・OZのデッドストックとかドイツ製のホイールとかで数点はあるようですが)!!

昔 fiat 124 に乗っていた頃に何度か個人輸入の相手をしてくれた業者のホームページで見つけました。
こんな事を考えて、安全性は自己責任でってことなんでしょうか?



穴位置なんて換えれば良いじゃん!!って発想です。
元の穴位置に大きめの穴を空けて、PCD98の位置に写真の部品をインサートする仕組みです。

さすがにパーツの単品売りはしていないようで「ホイールを送れ」となっています。

ちょっと怖いけど、20歳代の時だったら試してたかもしれません。

ENKEI SPORTって製品保証が無いのですが、どの程度大丈夫なのでしょう。
前に書き込んだ、RC-T4がやっぱり気になります。

15インチでPCD100 6.5Jでオフセットが28ミリ!!
これにハブ径変換スペーサーとスライドボルトで組み付けができるのですが、子供乗せている時に破損なんて洒落になりません。昔クロモドラのCD30がヒビが入ったまま乗っていた時期があるので、それに比べれば安全性は段違いなんでしょうが...。

投稿ビデオねた。

2007-04-06 23:22:35 | auto
Italia speedにもたまにフェラーリ等高額車両の事故現場写真がでますが、web CG にフェラーリ・エンツォの全損シーンがリンクしてありました。

エンツォ全損
※本編始まる前にCMが流れますので、気の短い方には不向きです。

何か怖い世の中ですね(古い言葉?)
自分の失敗をインターネットで流されるなんて...。

でも見てしまう野次馬根性も醜い....。

574.8km/h

2007-04-04 23:56:11 | auto
574.8km/hって凄いスピードですが、フランスのTGVが4月3日にだした速度記録です。

この日の模様が「YouTube」で配信されていましたので、転載します。

「TGV speed record at 574.8km/h」

昔、国鉄時代の技術者が「車輪とレールの摩擦力の限界」により300km/h後半が鉄道がだせる速度の限界では?なんて発言していた記憶があるのですが、何だったのでしょう...。

確かに新しい素材が出て来ているのでしょうが、「空力」「新型モーター」「車両制御」「レール敷設技術」なんてキーワードで紐解いていくと、なんでこんなスピードが出せるのか?が判ってくるのかもしれません。

「速度」が上がれば「空気抵抗」が増えて、限りある出力の機関との拮抗する点が上限速度。
「電気モーター」は「ゼロ発進時が最大トルク」「スピードとトルクが反比例」。
「レールの設置が不安定」であれば、「車輪とレールの摩擦力低下」。

こんな素人でも知っているキーワードを突き詰めるだけでも、速度アップは図れそうですが...。

但し、上記のビデオを見る限りでは「実用性」を得るまでにはまだ時間が必要に思えます。
TGVは通常10両連結ですがテスト車両はもっと短いように見えますし、通常営業しているTGVには2階建車両もあるし、他国に跨がる鉄道網を全てこの速度に耐えられる規格にするには、どれだけの時間が掛かるのか判らない所でしょう。

でもヨーロッパに行った時には「電車での移動」も楽しそうです。

知人に「経験だから」と、シャルル・ドゴールに降り立ってから陸路「TGV」でイタリアまで移動された方がいらしゃいましたが、私も時間があれば経験したいルートです。

abarth rally car !!

2007-03-13 21:53:02 | auto
昨日に引き続き「ABARTH」ネタです。



やはり市販型よりも迫力が違いますね。
後付けオーバーフェンダーではなく、専用ボディでかなり「フレア」しています。

車内もとても「綺麗」に仕上げられていて、プロの仕事ぶりが伺えます。

昨日の市販型にも「FIAT」のエンブレムが見当たりませんが、日本導入時には「車検証」の「メーカー名」欄に「アバルト」と入るのでしょうか?

ちなみに以前所有していた「FIAT ABARTH 124 RALLY」の車検証では、メーカー名を「フィアット・アバルト」としていました。購入した先のクルマ屋さんが異常なまでの執念で取得してきたのを思い出しました。

coming soon!!

2007-03-12 23:03:56 | auto
ジュネーブで「ABARTH & C」の復活です。



先日の記事にも記載しましたが、アバルトの常套手段で手堅く纏められた1台です。
日本ではハイオク仕様の155馬力仕様がメインとなるのか?
チューニングキットを導入した180馬力仕様なのか?

本国では9月の発売とのことですので、日本には早くとも来年4月頃からのデリバリーでしょうか?

クルマも楽しみですが、各種キット(マフラー、ホイール含む)の発売が楽しみです。

bertone barchetta

2007-03-09 22:38:45 | auto
ジュネーブ・ショウが始まっていますが、イタリア勢の力の入れようが、今の FIAT 好調を表しているようです。

以前紹介したマセラティのクーペが pininfarina の作品ですが、今日は bertone のプロポーザルの紹介です。

その名も「bertone barchetta」



色使いなどがモーターショウ用ですが 、その詳細はかなり面白みがあります。
ベースは new fiat panda !
リアのオーバーハングが無い所、小さな車体が panda その物です。このクラスのスポーツカーが大好きな私の食指は反応しっぱなしです。ドアの開閉システムなんかが市販化にあたっては問題になりそうですが、このサイズでこの存在感は立派だと思います。

そして内装の各部アイデアが面白いです。



シフトノブのリンクは、アルミの塊から削りだせば作成可能なアイデアだと思います。又、つり下げ式のペダル類の造形も生産車の演出としてはとても面白いアイデアと思います。

クルマのコンセプトと、細かい「芸」を盛り込んだ panda barchetta が産まれることを祈ります。

ふふっ!

2007-03-05 23:44:03 | auto
微笑ましくも「なんで?」な組み合わせ。
FIAT-YAMAHAの誕生です。



ライダーは勿論 YAMAHA MOTO-GP のエース、ヴァレンチーノ・ロッシ!
ガソリンエンジン技術も YAMAHA の血が入ったらかなり面白いのにな...。

今年の応援するチームが決まりました。