連休なので

本日会社を休んで、7連休にしました。

連休の予定は帰省と日比谷野音でのライブぐらいしかありませんが、ようやく落ち着いた時間が取れたので、いろいろと整備やらなんやらを。

第一弾はオークションで入手していた、今更なパーツ。シマノのカーボンブレーキブースターの化粧直しです。

元はこんな状態で、塗装の焼けや傷が目立っています。



クリア塗装と、趣味ではない文字一切を削り取ってしまいました。



ルイガノのMTBに取り付けるので、シンプルに仕上げていくつもりですが、本日はこれでおしまいです。

さすがシマノです。塗装はかなりしっかりしていました。

付加物

自分のクルマにエアロ系パーツを付ける趣味が無いのですが、ボディのモール類で差別化を図るのは賛成です。

以前乗っていた 124rally の樹脂製オーバーフェンダーのような、フェンダーモールはクルマの印象を変えるのに有効だと思います。

new Panda もいろいろなバージョンがありますが、100HPとか4×4に付いている程度のモールは適度にスポーティな感じがして好感を持ちます。



この程度なら素pandaに付けても良いかななんて思い始めています。

でも、panda cross のような完全オーバーフェンダーも...妄想が膨らみます。



もっと想像を膨らませて、pandakar に付いていたような物までいっても良いかな...。


(ちょっと違うバージョンですが）

売れないのでしょうが、FIATの販売車種を増やして欲しいものです。
Crossなんて、Alessiより売れると思うのですが。

トーションビームスタビライザー

その筋では既に有名なパーツを取り付けました。
new Pandaのリアショックの取り付けが斜めに付いていることから、ピョコピョコした動きが目立っているのを抑えるパーツ「トーションビームスタビライザー」です。

我が家のnew pandaの足回りは全くのノーマル。タイヤに至っては「軽量な車体」が大きく影響してからか、購入後4年半を経過していて固さがでてきてはいますが、溝はちゃんと残っています。

ピョコピョコした動きはタイヤの扁平率が80％とタイヤハイトが高いことが影響していると思い込んでいましたが、このパーツを付けて違っていたことを認識できました。

車体下のパーツですが、少しは茶目っけをだしてステッカーチューン！



「LOVE FIAT」です。

そして取り付け、ボルトを締めこむだけの作業なのでステッカーを探す所からで30分で完了です。



ノーマル足回りでの効果は！
本当に芯のでているホイールに新品タイヤを履いたようなスムーズ感。
コーナー立ち上がり時のリアの踏ん張り具合がしっかりして、上品な振る舞い。

といったところでしょうか。
これならインチアップしても良いかも？