pepの大阪日記

気ままに更新します。

追記2.

2010-05-19 11:27:58 | new panda
トーションビームスタビライザーに関する追記です。

これまでのインプレッションは3名(大人2名+子供1名)状態でのものでしたが、久しぶりに1名乗車で動く機会があり、全く違った感想を持ちました。

車体が軽い状態の方が違いは明らか!

サスペンションに必要以上の加重が掛ってない状態で、路面の悪い道路を通過しても「トトン」と軽くいなしてくれます。

ちょっと大きめのクルマに乗ったような感じ。
取りつけてから暫く経つので増し締めが必要かと点検しましたが、緩みは発生しておりませんでした。

本当にエコですか?

2010-05-18 23:15:06 | auto
今の自動車税制の目玉。1時間に1回は見る減税対象車なるCM。
ようやく東京都が認定車両選定の矛盾に切り込みをかけてきました。

本来軽いクルマに、満艦飾の装備を付けて車重を増して燃費規制を乗り切るなんて間違ってます。昨年だったか輸入車1番の燃費性能を獲得した new Panda が減税対象になってないのに!

昨日に引き続きメカねたですが、船舶エンジン用に「過給機」と「発電機」のハイブリッド化技術が確立されたとの記事が新聞にでていました。排気ガスでタービンを回して、強制吸気を行うターボの軸に発電機を取り付けただけですが、良い発想だと思います。

自動車と違って、船舶は一度動き始めれば「短くても一昼夜」「長ければ数週間」エンジンを回しっぱなしだから意味があるのでしょうが、小排気量エンジンに過給機を付けるトレンドである自動車エンジンにも応用できそうですよね。エンジン本体への負荷が低減するのですから、かっ飛ばす人ほど有効になる技術です。

全胴機

2010-05-17 17:29:31 | 航空機
随分前から実験結果の公表を行われているので、ご存知の方もいらっしゃるのでしょうが、「機体全体で空気を掴んで浮力を得る」飛行機の開発がすすんでいます。以前、全翼機なんてものを暫く扱っていましたが、今回のは「全胴機」ともいうべきものです。

開発しているのはグローバルエナジー社、風車でかなり有名な会社です。
※ホームページでかなりの数の動画配信がされています。



飛行機が飛ぶ原理となっている揚力発生の仕組みは、40代の私と同世代の人からすると翼の上下を通過する空気の速度差により、より空気の流れの速い翼上部の気圧が下がることから、揚力が発生すると教えられましたが、これも間違いではないにせよ完全な回答にはなっていないようです。

それゆえ試行錯誤で理屈を考えているうちに、本題の飛行機を作る原理がみつかったでは?

本当であるならば、現在の飛行機の「飛ぶという原理では本体である翼」が必要なくなり、目的としての本体(客室・荷室)が主体となる飛行機ができあがり、飛ぶ手段と飛ぶ目的が一致する、もの凄い乗り物になります。

ある新聞には推力に対して高い揚力性能が得られるとの記述がありました。これまで飛行能力を上げるためには必然として計量化を避けられませんでしたが、飛ぶために必要であった翼が必要無くなる分、安全性能を付加することが可能になるのではないかと考えます。翼の代わりにパラシュートを搭載するとか、ボディー下部を水密にするとかすることで、推力が失われても安全に墜落できる飛行機が作れるのかもしれません。

事業仕分けも大事ですが、新しい発想にお金が出せる国になって欲しいですね。

ちょっと季節外れ

2010-05-15 15:59:44 | 自転車
久しぶりに猪名川を大阪湾へ下るルートで走りました。

季節を少しだけ外した鯉のぼりが川を渡るように掛っていました。
日本の長閑な風景です。



自転車はステムを110ミリに変えてから、多少のハンドル高を調整したぐらいで乗り続けています。

もう一サイズ大きいフレームが欲しいこの頃。乗車姿勢が安定してきたので、このポジションで見栄えベストなフレームが欲しいな~。

追記

2010-05-11 22:50:03 | new panda
トーションスタビライザーを取り付け後、連休中に高速移動する機会がありました。高速の比較曲率の高いコーナーではっきりと体感しました。

・4つの車輪がしっかりとふんばっている。

いい感じです。

行ってきました。

2010-05-08 22:52:42 | 音楽
フィアットフェスタが6月になった今年。ゴールデンウィーク最大のイベントになったのが、monkey majikのコンサート。カミさんがシングルを買って応募して当たった無料のイベントです(大阪から行くのですから、実際は結構掛りますが...)。



娘もライブへは2回目なので、あんまり気遣いも無くいけました。しかも今回は席が有る場所なので、他の観客から押される心配もしなくて済むので楽でした。



楽しかったですよ。