プーリー

近所の自転車屋さんで安売りしていたので、いろいろと揃えてみました。

リアディレイラー用のプーリーです。



右が「BBB社」製で過去にも使用したことがありますが、これはカンパ用です。
かなりスムーズな動きであることを実感しているパーツなのでピナレロにも採用です。

左が「TISO社」製のアルミプーリーで、これにも上下ともシールドベアリングが採用されています。
ルイガノ号のパーツ類をアルミで統一しているので、これまで使用していた「BBB社」プーリーに代えて採用です。

来週中旬から夏休みを取る予定にしていたため、今週はかなりハードに仕事をこなしました。
ブログも休みがちになってしまっていました。

久しぶりの...。

追突事故から約一ヶ月が経過しましたが、梅雨の影響で首に痛みが発生するこの頃ですが、ゴルフをしてきました。

5/15の事故発生時に、既に４件の接待ゴルフを予定していましたが、これまで全て順延にさせて貰っていました。

今日はどうしても断れない方とのゴルフにて行ってきましたが...。

天気が良すぎて熱かった！
体が分解しそうな位に疲れた！！
楽しくないスコアだった！！！

１ヶ月も体を動かしていなかったから仕方なしです。

ベル

「足」自転車として使っているルイガノ号にベルの必要性を感じ、いろいろと物色しておりました。

結果、コラム部のスペーサー代わりに装着できる製品を購入しました。



仮組した所、スペーサー部の大きさが「オーバーサイズ」コラムよりも径が大きく、質感も安っぽく曇っているので、現状使用しているコラムスペーサーを加工してベルを付けることとしました。

時間がある時に加工します。

成長

子供の成長って本当に見ていて楽しいです。

最近は人の言葉を真似できるようになってきています。簡単な言葉に限られますが...。

「人に何かを頼むとき」　→　「はーい」と目的の物を指す、もしくは差し出す。

「よびかけ」　→　「ねえねえ」

「インターホンの呼び出しに」　→　「パパ」と画面を指差す。

なんて、だんだんと言葉になってきています。もうすぐ喋れそうです。

ecojet

イギリスに本拠を置く「easyJet社」が今後の機体への投資額とともに、既存技術で製造できる「 ecojet 」プランを発表し、機体メーカーに対するプレゼンテーションを行いました。

ecojetは現在の Boeing 737 や Airbus A320 に比べ排出ガス（CO2)を半減させることができる航空機のことを言っており、下の写真のような構造が提示されました。





航空機メーカーが反応するかは疑問ですが、機体構造と提案の仕方は興味深いです。

地球温暖化ガスの問題はとても身近に感じます。古いクルマが好きな人間としては、今の環境問題は肩身が狭い思いでいました。余りに身勝手な解釈ですが、このような交通手段を選択できるようになるなら（時間を取るか？環境を取るか？）、積極的に環境に優しい手段を選び、その分で遊べる余地ができればと思います。

まずは新型新幹線N700系への乗車から初めます。既存型に比べ電力消費が19％減とのこと。

THE PRINCE RETURNS

PINARELLO から「PARIS」に続き、馴染みの名前が帰ってきます。
レースへの投入が行われ始めているようですので、2008年モデルとして名前が復活するのではないでしょうか。

メタル系のドグマとの入れ替えではなく、フルカーボンバイクとなっての再登場です。



カラーリングで見えるだけなのか？若干のスローピング形状？



高性能モデルに与えられる「FP」グレード名とともに「THE PRINCE RETURNS」の文字が...。



カンパのウルトラトルク・クランクが付いている所からすると、一般サイズのBB規格になったのか？

まだまだ判らないところが多いですね。

そういえば...

先日行ったMRIの結果が出ていました。

診断報告書には頸椎部の「変形性頸椎症」「C5/6椎間板ヘルニア」となっており、所謂「むちうち」の症状がでる原因があることが証明されました。

暫くは整形外科での治療が続く見通しです。
事故後一ヶ月が経過したこともあり、マッサージ治療がかなり「キツい」ものになってきました。

病院を後にした時は「体が軽い」ので効いているのでしょう。

軽量化（チューブ）

先日ウエムラサイクルパーツに注文を入れていた商品が届きました。

今回は通常消耗品と工具の注文がメインでしたが、1点だけ軽量化を目的としたパーツを含ませていたので報告です。

タイアのチューブは軽量以上に信頼性が優先されると思っておりますが、一般ユースに十分耐えうるとの評価がどの程度のものかと思い購入に踏み切った製品が「Vittoria（ヴィットリア）」の「EVO55g」という軽量チューブです。実際に交換したあとで空気抜けの具合を報告したいと思っていますが、この製品の売りである重量の信憑性を確かめて見ました。

現在ピナレロに組み込んでいるチューブは、同じく「Vittoria」の「ULTRALITE」という製品です。このチューブは空気の抜けも少なく、過去1年間においてパンクも無く過ごせており、十分に実用性があると感じておりますし、勿論一般的なチューブの中では軽量の部類に入ると思われる「80g（700C×19/23 size）」を謳っていますが、その実重量は「86g」でした。



ゴム製品ですから、この程度の誤差は致し方ないのでしょう。

そして同サイズ（700C×19/23 42mmバルブ長）の「EVO 55g」の重量は





２本購入したチューブがそれぞれ「55g」と「57g」と大変優秀な重量となりました。これで空気抜けが軽微であり、パンクに対して極端に注意を払う必要がなければお勧めの製品となりそうです。

ちなみに実勢販売価格は定価900円+税45円に対し、480円～800円/本程度で購入可能です。

前日に続き、前後で約60gの軽量化ができました。

軽量化

以前に自転車の重量が9.0kgと書きましたが、もう少し軽くても良いのではないかと思い、軽量化を図っています。

勿論、頸椎捻挫で体を思うように動かせなかった、この１ヶ月を取り戻すために徐々に運動を再開していますので、体重も十分減量できる見込みです。

まずは手持ちパーツの重量を比較して、軽量な物を採用していきます。
第１弾はクイックです。

カンパの純正クイックは前時代的に重量があり175gでした。



これが700円で購入したTranz-X製アルミスキュアーだと　66g！！



即採用しました。
これだけで109gの軽量化です。

なんだか嬉しい。

オイル交換

今日はディーラーへ new Panda のオイル交換へ行ってきました。

ここ半年ばかりクルマに問題が無かったこともあり、ディーラーへ行く事も無かったのですが、その間に経営母体が２回変わっていましたので、知っている方が残っているかが心配でしたが、この問題は杞憂に終わりました。

工場も綺麗に改装され、元の社員の方もいらっしゃって一安心！！

下の写真は娘がディーラー内ではしゃいでいる様子です。



この後昼食を取り、一度家に戻ったあとで買い物にも行きましたが、機嫌が大変良く興奮気味でした。
昼寝もしていなかったので、20時30分前に電池切れとなり、熟睡モードに入りました。