pepの大阪日記

気ままに更新します。

発熱

2006-06-29 22:31:35 | 生活
身体だけは丈夫なはずが、熱を出してしまっています。

昨日、倉敷のお客さんにつかまってしまい、深夜まで飲んでホテルの冷房を入れたまま裸で寝てました。
今日1日「頭が重く」「お腹を下し」つらい1日でした。

そんな中、早めに家に帰りネットを彷徨っていると発見です。
Wilier の新作自転車に付いているのは2007年モデル Campagnolo RECORD のブレーキとクランクでした。





ブレーキの軽め穴の凄いこと...。
クランクは先日紹介した構造を採用しているとのこと...。
欲しいです。

dualogic

2006-06-28 00:10:11 | new panda
new panda の変速装置は dualogic と呼ばれる2ペダルMTです。

2ペダルとは、マニュアルトランスミッションを使用しながらも「アクセル」「ブレーキ」しかなくて、クラッチペダルがありません。クルマの方でクラッチ操作を行ってくれる構造になっています。

ATモードとMTモードが選択可能で、ATモードであれば通常のトルコン式オートマと同じで、シフト操作の必要がなく、MTモードですと自分でギア選択が可能です。

私は殆どの場合ATモードで使用しています。
走り始めに慣れが必要ですが、慣れたらこれほど楽な物はありません。自動車雑誌に「揺すられる」と書いてありますが、あまりにクルマを過信しているのではないでしょうか?慣れたら本当に感じないように走らせることができます。

ディーラーからは9月に新型グランデ・プントにも dualogic 搭載モデルが出ると言われてましたが、イタリアでも正式にデリバリーが始まったようです。



内装の写真が公開されていました。
全く new panda と同じデザインなので、とても親近感を感じます。

ランチア

2006-06-27 09:01:49 | auto
日本では本当「マイナー」ですね。
ストラトス、037ラリー、S4、デルタ等ラリーイメージの強い一部のクルマはとても有名ですが、ランチア本来の「渋い」「品格」が想起されるクルマ達は一部の「理解者」だけのクルマになってしまっていますね。

私がイタリア車に接するきっかけになったのは、先輩が乗っていたランチア プリズマの普通仕様です。今でも窓枠内側に張ってあった紺色のベッチンと角張ったフレームの感じを覚えています。

それとランチア トレビの蜂の巣状の内装!! 私も実車の内装は一度しか間近で見ておりませんが、今でも非常にモダンです。





ランチアの中でも好きなのが、アウレリアやB24スパイダーといった古い物になりますが、所有するとなると現実的ではないですね。





以前所有していたフィアット124ラリーを売却した際に本気で購入寸前まで考えたクルマがあります。

ランチア モンテカルロです、それもシリーズ2の方!!



周りから強く「止めた方が...」とのことから諦めましたが。
やっぱり欲しくなってきました。



週末の天気....。

2006-06-26 12:53:17 | 自転車
最近運動不足です。

週末の天気が悪いのと、外出都合等が重なり1ヶ月近く乗れてません。
来年の耐久レースに向けて計画的なトレーニングしたいんだけどな....。

又、これまで倉庫部屋となっていた場所が子供部屋としたために、自転車置場がベッド脇に移り、整備作業にも支障がでそうです。



東京で住んでいた部屋に比べれば格段に広い部屋がだんだ狭く感じるようになってきました。人ってやっぱり贅沢な生き物ですね。

これで都内に戻ったら、どんな居住環境になるのやら。

とても不安です。

FMトランスミッター

2006-06-25 21:18:46 | 音楽
クルマでの音楽環境改善を目論み iPod Shuffle 用のFMトランスミッターを購入してみました。

音が悪い・音が飛ぶ等「悪評」が高い商品ですが、やっぱり実際に試してみないと納得がいきません。
そこで、株式会社デンノーより発売されているmatheyブランドの「iTranser Special」という商品を購入しました。



選んだポイントは、iPodを装着した時の「納まり」です。実際にドッキングさせてみると、すっきりした見た目で第一段階はパスです。



但し、実際に使ってみた感想は....。

( 音質  ) CDと比べてというより、FM放送の方が良い音です。
( 操作性 ) 接続手順を間違えるとなぜか数曲しか読み込まれず、延々とリピートします。又、せっかくのシャッフル機能が働かないので、次に流れる曲が判ってしまい面白くもなんともありません。

って事で、全くお勧めできる商品ではありません。

ユニークシステム

2006-06-25 00:51:06 | 自転車
最近の自転車業界は日本だけでなく、世界中で元気なようです。
これまでMTBコンポしか作っていなかった「SRAM社」がロード向けのコンポを発表する等新興勢力のがんばりが目立ちますが、老舗である「Campagnolo社」「SHIMANO社」も負けずとラインナップ強化を図っているようです。

そんな中、面白い発想の製品が発表されました。
Campagnolo社から新しい発想のクランク・システムです。最近の「SHIMANO社」のクランク構造にヒントを得ているような作りです。



右クランクだけ見ると判り難いですが、左クランクに短めのシャフトが一体で付いているのが判ります。
具体的な構造図は以下の通りで

フレームに黄色のアダプターを左右に取り付け、緑色の部分とオレンジ色の部分が一体構造になった左右のクランクをセンター(フレーム内部)で接合。接合用のパーツはボルト1個。

部品点数が極少ない。
ベアリングはクランク側に取り付け、黄色部分はダストカバーの役割。
組み立て簡単。
ベアリング幅が広い。
Qファクターが狭い。   といった利点があるようです。


それとやっぱりパーツの一つ一つが綺麗なのが良いですね。

ステッカーチューン

2006-06-23 12:12:53 | 旧panda
いくら中身が凄くても、見栄えが良くなければいけません!絶対に!!

余り派手すぎず。但し、地味でもいけません。「お約束」を外して、後から「後悔」やら「恥ずかしさ」がでてきてもいけません。

てことで、他人主体で自分は「良い」とか「悪い」とか言うだけで仕上がったのがこちらです。



かなり気に入ってます。
トロフェオ・チンクエチェントのステッカーをうまく利用できました。

自分にとってもお約束は「サソリ」のマーク



「ABARTH」です。

コックピット

2006-06-22 10:36:16 | auto
古いクルマの運転席ってカッコ良いですね。

今の一体式のデザインされたメーター類も、洗練されてきて良いのですが、昔の個別にメーターが配置されているものの良さには敵わないと感じます。

デザインがでしゃばり過ぎないのが、道具であるクルマとしての本来の姿のように思います。

好きなメーターに比較的簡単に変えられますしね。

スピーカー

2006-06-20 12:53:29 | new panda
そういえば...。
この間の日曜日に new panda のフロントスピーカーを交換してきました。

発症は5月の連休前後、フロント右側のスピーカーから「ビビリ音」がでるようになり、症状が悪化する一方でしたのでディーラーで見て貰ったところ、ユニット自体の不具合とのことで交換となりました。

作業時間は約20分と手早く交換できて、帰り道は満足でした。

最近のクルマはボディーの作りが良いためか、初期段階での音がかなり良くなってますね。


又、以前に書き込んだエアコンコンプレッサーからの異音について、最近は全く音がしないために、申し入れだけして不具合発生によって調整を行ってもらうことにしましたが、new panda のエアコンってどの程度効くものなのでしょうか?

気温30度に達する晴れた日で、外気導入モードでは「除湿」程度にしか冷気が感じられず、内気循環で多少冷えるかな?ってぐらいは問題でしょうか?

ご存知の方がいらっしゃられましたらご意見聞かせてください。

パンダの飼い方 装備編

2006-06-19 12:40:54 | 旧panda
車体の塗装と同時並行で装備類の見直しも行ってました。

このパンダはエンジンを2回載せ換えており、そのたびに変更を行ってましたので今回は2機目のエンジンを積んだ所まで遡ります。

1機目のエンジンはノーマルの1リッター
2機目のエンジンは詳細不明ながら多少パワーアップした1リッター

3機目は凄いエンジンです。

まずは大事なポジション関係ですが、
シート、ハンドルともにモモ社のものです。



サスペンションはオーリンズ社



ホイールはスパルコ社製の13インチ



計器類は寄せ集めでアルミパネルに取り付けてます。



車重の軽さと乗車姿勢を矯正するだけで、かなり早くはなりました。