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9月10日からの休日

2005-09-14 00:09:14 | 080220まで

9月10日(土)
今日は「バスの日」。年に2回ある「都電荒川線の日」みたいな賑わいを期待しつつ晴海ふ頭へ・・・。
地図も見ずにテキトーに都バス深川営業所を目指して出発。深川営業所の近所だと思ってうろつき、「ゆりかもめ」で場所を間違えていることに気づく。晴海通りをバックして晴海ふ頭に到着。が・・・・・、ひっそりしてます。「都バス」と「はとバス」の展示はあるけど、出店も何もない。気を取り直して建物内に入ると2階が会場でバスグッズの即売会が開催されていました。この日のお目当ては「みんくるグッズ」。しかーし、売っていた商品は全て持っていた。もうすぐ使い切りそうな「みんくる6周年記念バスカード」を買い終了。ちなみに売ってなかったけど「みんくるストラップ」とか「みんくるトートーバック」も使ってる。松戸市も京成バスから都営バスエリアにならないかなぁーw。
(その前に千葉県から東京都にならないとダメか!)
*そのうち、都電にもキャラクター「一休さん」とかできて・・・。の前に大江戸線の売り出しに懸命だから登場したりして。大江戸線=深い・狭い・歩くの疲れる。
晴海→上野へ。
今日は科学博物館が東芝130周年記念「東芝デー」で入場無料。うわぁー、人混みが凄い。こちらのお目当ては愛知万博に出展された「万年時計」。こういう性格なクセに愛知万博には行っていない(浜名湖花博には行ったけど)ので、見たかったのでした。本物は科学博物館に常設展示されているので見たことはあるけど。
万年時計の記念講演会にも参加できて作った職人の皆さんの体験談など楽しいひとときでした。また、東芝の先端技術の紹介などもありました。市販品や開発途上のモノが展示されてました。その中で一番欲しかったモノは・・・これです。
携帯電話用燃料電池のセット。「for Your NO1」キャンペーンの松井選手のジャンパーより、イイゾ。
この他にも、日本初の日本語ワープロ・ノートパソコン、古い時代の不明な機器たちも展示されていました(東芝科学館から出張してた)。
*芝浦系の創業者「田中久重」さんは久留米(福岡県)出身って言うことは知っていたけど
 東京系の創業者「藤岡市助」さんが岩国(山口県)出身とは知らなかった。
*欲を言えば、東芝人の配置かな?解説員がいないと何の機械か不明でした。80オーバーのジジババの解説はあったけど・・w(←東芝の工場にお勤めだった?)

9月12日(月)
会社を休んで行ってしまった。
赤い電車(京浜急行)に乗って横須賀中央へ。(地元民は「中央駅」、非地元民は「京急横須賀」と呼びます。)
の前に、京急のCMに違和感を覚えております。品川の改札はJRとの連絡改札っぽいけどJRの切符、ちゃんと入れてない・・・。
品川から快特に乗り換えですが、いつもワクワクしてます。スーパーデラックス車だといいなぁー。デラックス車偽デラックス車だったらどうしよー。京急・都営浅草線・京成線・北総線はいろんな電車がくるのですが、スーパーデラックス車だけは京急でしか乗れないので、この系統で一番バッチイ北総線利用者としては乗りたい願望強いです(毎日乗ってるのはほぼ都営車、夜遅いと北総車)。
*この他に名前を付けているのは、千代田線の「貨車」。

で、話を戻して「横須賀」でのお目当ては
横須賀中央駅の駅前デッキから。
ショッパーズ横須賀店と比べても
こんなに大きい。
正解は・・・。
ちきゅう」でした。
観覧申し込みをして、当たった切符が12日の15時からの券でした。
ロケットは失敗して宇宙関係の技術は・・・・・だけど、海のことなら世界一でしょう。日本の技術は(たぶん)。で、この船は海の底を掘ってマントルまで掘ると言う世界一の船なのでした。

このパイプ達を海底に入れて行って研究するらしい・・・。
どうして、興味を持ってしまったかと言うと新書本で「ちきゅう」のことを読んだ直後でタイムリーな一般向けお披露目でした。(もしかして、文部科学省のPR本か?)
一般人は乗ることは無いと思うので、どんな船か本だけでは想像つかない部分もあるので実際に内部見学に行きました。(こういう催しに幼児を連れてくる方もいましたが、かなり迷惑行為だと思います。)
マントルまで掘って、マグマが上昇し噴火したりしないのかなぁ?逆噴射防止弁でブロックできるとは思うし対策もあると思うけど、聞いてみたら想定外のことは想定していないらしい。

こちらが、緊急時に使用する工作船じゃなくて救命ボート。

↑こちらが工作船(母船)。観音開きになっている。












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