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081107菌類の不思議(3)

2008-11-07 22:48:00 | 科学博物館

日曜日に行った「菌類のふしぎ」展。
まだ、ブログへの記載が最後まで行っていない。
一つの展示でこんなに長く記載が続くのは珍しい。
つくば植物園で月2回ですから。

では、続き。




全部、「さるのこしかけ」に見えるんだけど・・・。
もしかして、キノコって木ごとに種類があるくらい多量の種類があるんじゃ・・・と
感じだす。いったい、今回の展示は何種類あるの?


乾いている状態と湿っている状態で実物を触ってみるコーナー。
大人の方々は触らない人が結構いたけど、好奇心?旺盛なぺんちゃんは
もちろんタッチ。一人がタッチすると後ろの方もタッチ・・・。
随所に落書きが散りばめられられているけど、ココでは

「今夜は中華で」と晩ご飯のお勧めがあった。







ぺんちゃんの嫌いな虫たちからもキノコが・・・。


形も大きさも色も様々・・・。


「もやしもん」の登場人物(菌)たちが・・・どこにでもいるよ って言っているような
気になった。



ここが展示の中間地点らしい。と言うことはこのブログでは6回になる?
となるとスケジュール的にマズイので、急いで進まなきゃ。


薬のペニシリンを作ってくれる菌の拡大模型。

“いのちの輝きを見つめる”明治製菓の中川さんが昭和27年3月14日に書いた
「ペニシリン製造法」 


↑“健康 Open!”明治製菓の「複合油性ペニシリンG明治」のパッケージ。
↓その中身



こちらは、血中コレステロールを低下させるお薬(第一三共)

薬の原料として役にたっているカビもあれば・・・

ホモサピからみてお邪魔になっているカビ達もいる。



以前、このブログでも書いた「カエルツボカビ」

↑カエルツボカビの模型
↓カエルツボカビのお薬


ここからは快特で・・・


菌で出来た絵。出来れば金で出来ていた方が・・・。


キノコの部屋。ここで、光るキノコを栽培して展示している。



キレイに写ってないけど、実物は幻想的で凄くキレイ。
会場で絶対見るベシ!!

実物の展示が出来なかった際はモニターで見るべし。


↑こうだったのが、↓こうなります。



これは・・・?


この手の展示には珍しく、記念写真コーナーがありお子様達の顔が
O-157の顔になったり・・・。
と言うか、科学博物館の特別展で「落書きあり」「漫画のキャラクター大量投入」
「顔はめ記念写真コーナー」って凄すぎる。まぁ、親近感がもてて良いけど。


顕微鏡で実際に見てみるコーナー




ラストの落書きは、順路案内だった。
ほのぼの感が満載。


グッズ売り場は完売の嵐。で

レジ待ちの行列。

「菌類のふしぎ」展はココまで。
やっぱり、展示が終わったらつくば植物園で展示しないかな。キャラクター部分
を除いてキノコの模型だけでも。
全体的な感想は、今までにない展示ですごく力作。準備が大変だったと思う。
まぁ、しょぼければこのブログで10行ぐらいで済んで「つまんなかった」とか
さらっと流すけど、3回に分けて記載と言うことからもぺんちゃんの感動の度合いが
わかるかも。


この後見た展示については、別の機会に登場するかも。
そうしないと、月曜日のお出かけ分に進めない。


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