今日は、「松戸アートラインプロジェクト」の見学をしたんだけど、あまりに・・・な状況で
もう、実施しないほうが良い!レベル。パンフは言わないとくれないと言うか、最終的には
くれなかったし作品のレベルも暴落で幼稚園の工作?と思えるほど。たぶん、自己満足の世界に
浸っているんだと思うけど協賛社や場所を提供した方には申し訳ないけどイメージダウンにしか
ならなかった。
それでは、昨日行った戸定邸。(ちなみに、去年の様子:101103 戸定邸)
既に写真箱にはアップ済みです。
9月から気温の変動が激しくって、夏・秋・冬が日替わり状態ですが紅葉は松戸でも
ちょっと進んでいます。
毎年、この季節は菊で埋め尽くされる戸定邸。
お部屋の中には、入選した菊を中心に展示してます。
こちらにも松戸アートラインプロジェクトの関連で、空間を乱すオブジェが出現。
もっと、落ち着いたものにして最低でも両面に模様を描けば良いのに。
今年も、入賞者のおじさんの話を聞きながら会場内を回るぺんちゃん。
ぺんちゃん的にはどれも立派に見えるけど、大きさや形などを含めて賞が決まるらしい。
縁側にもずらり・・・去年より少ないし町会園芸クラブなどの展示は無かった。
審査の日から1週間までが一番いい時期なんだけど、今回はちょっと遅めなので・・・。
大菊(厚物/厚走り/管物)以外のコーナーへ。
これも菊?って言う感じのものも。
このコーナーのある「使者の間」なんだけど
コウモリ?中国では縁起物って言うけど、ここは松戸徳川家(水戸徳川家から分家)で
葵のご紋もあるのに意外。
懸崖仕立ては、この2つしかなかった。
こちらは、たくさん花をつけているけど根は1つ。途中で枝分かれさせてます。
紫色の実がたくさん。葉っぱの上になるから見た目もいいよね。