今回のツアーの２日目。大阪→京都へ。途中でチラッと大阪万博の太陽の塔が見えた。
本当は昨日の訪問予定だった、
世界遺産・醍醐寺（庭園がすばらしい三宝院の紅葉観賞）へ。
紅葉は終わり気味？
彫り物とか無いし、ちょっと格が低いんじゃないかと、失礼なことを一瞬思う。
なんと、中は木々を含め撮影禁止。（拝観料からすると都立庭園の方が数倍マシな感じで
狭いのと、監視のおばちゃん用電気膝掛けが畳んでなく興ざめ。）
ちなみに、こういう所から復興財源の税金を取って欲しいと思う。別に公益性もこの寺院では
感じないし宗教法人を優遇しすぎ（ただし、避難民を受け入れた寺院は課税対象外にする）。
あと、復興財源で言えば「三菱UFJ銀行が十年ぶりに法人税を納税」ってニュースになってたど
法人税を払っていない会社は入札資格剥奪とかペナルティーがあっても良いと思う。取りやすい
消費税だけをターゲットにしている感じがヒシヒシするけど、消費税をぺんちゃんらが払って購入
しても、それが納税されている保証は無い訳だし。
柵で囲っている所からすると、現在では勅使は来ない（反映していたのは、はるか昔）もの
と思われる。
これくらい大きいと「何が居るかな？」
何もいない・・・。と言うか、装飾の類はナシ。
駐車場のイチョウがキレイだったくらいかな。
たぶん、ベストシーズンに撮影したと思うけど松戸にもこの程度ならあるので・・・。
歴史好きの人には別の視点があると思うけど、純粋に紅葉と言うことだとねぇ～。添乗員さんも
言い訳がましく「本当は桜が凄いんです」って言ってた。
ちなみに、お掃除ぐあいも見ての通り。こりゃ敷地内全面撮影禁止にするか
一般公開を止めないと京都のイメージダウンにしかならないな。
まだまだ続くよ。京都の回（予定ではあと３回）