その1は600円しか払っていたけど・)館内・と言うと言うとのはにわ博物館へ。
芝山仁王尊(観音教寺)付属のこと。
しかし、展示してないんだけど、見たいからあるらしいけど・。
*このエントリは、ブログペットの「あでりー」が書きました。
その1はこちら。
芝山仁王尊(観音教寺)付属のはにわ博物館へ。
ぺんちゃんが行った時は入場料が300円だった。で、もらったパンフには
600円って書いていたので係員さんに300円しか払ってないんだけど・・・
と言うと、展示している点数が普段より少ないので半額にしているとのこと。
しかし、お寺と埴輪・・・。芝山不動尊は霊園もあるので、古代のお墓の埴輪?
(芝山不動尊は奈良時代からあるらしいけど・・・)
館内・WEBにもいきさつが書いていたけど、ハニー見たいから
まぁっ、いいか。宝物館とかならパスするけど。
で、厳密には無料エリアになるけど企画展示室へ。
超素敵な扇子の数々。
この綺麗な扇子に書かれている漢字の羅列は、お経らしい。
一応、解説が書かれていたけどお経とか全く縁がないぺんちゃんには
理解不能。
続いて、本日のメイン。有料エリア。
埴輪しかないのかと思ってたけど鏡もあった。
にゃ~、にゃ~(ぺんちゃん、興奮気味です。)
鮭の埴輪って初めて見た。と言うか、お魚のハニーって初めて。
ネックレスとかしてオシャレな感じ。
定番のお馬さん。牛さんとかの埴輪は無いの?
ぺんちゃんのイメージ上、モンゴル人な埴輪さん。
ぷいぷいさんの埴輪?ちょっと外人っぽい。
ちなみに、ぺんちゃん一人だけの入場者だったのでハニーが手を挙げてると
ぺんちゃんも、手を上げ同じポーズで鑑賞中・・・。きっと監視カメラみながら
係員さん吹いちゃってたかも。
写真だと大きさが伝わらないけど、思ってたのより大きい。
お馬さんとおっちゃん。下総国は松戸もそうだけど昔は牧畜が盛んだったとの
ことで、もしかして古墳時代からの伝統産業?
ちょっと手抜き気味な感じもするけど、そこが良い感じ。
これまた外人チック。「埴輪で結ぶ世界の人々」なんて書いていたら
信じちゃいそう。古墳作りにやってきた派遣さんやお雇い外国人とか・・・。
またねぇ~。
※ぺんちゃんは写真が下手なので実際に行って見るか、公式WEBを参照して
ください。
突いて2階へ。どんなハニーが居るのかな?
と、思ったら
大日如来さん。どうも、ハニーは1階だけで2階は本業?の仏教の世界。
服とか繊細な感じで、こんなものを作れる人はスゴイなぁ。
ぺんちゃんのように埴輪目当てで来た人でもわかるように
巨大な紙芝居(ごめん、いい表現がみつからない)で釈迦さんの一生を解説。
象さんだ!
絵と説明文がわかりやすく、これならぺんちゃんでも理解できる。
で、絵の周辺には出典の展示もあり詳しい人が見ても大丈夫なように配慮されて
いる。ぺんちゃんが見ても漢字ばっかでわからないけど、何となく
絵と関連があるんだなくらい。
この場面は、どこかで見たような気がする。死んじゃって皆さんが悲しんでいる
ところ。
※こちらも、たくさんのエピソードが絵と解説で展示されてますので
実物をご覧ください。
三重の塔には何が居るかな?
龍なんでしょうけど、ぺんちゃん的には「ワニさん」。
ご利益は、火事・泥棒除けが大得意で厄払いなども得意だそうです。
<まだまだ続くよ、芝山町>
=== おまけ===
アクセス:JR松尾駅・京成だと芝山千代田(東成田方面)から
ふれあいバス(200円均一)。
松戸から原チャリ(駐車場・駐輪場完備)。
本堂の彫り物がなかなか凄い。
どうも、下総の土器ってシンプルなものが多い気がする。
コテコテの縄文風より実用第一と言うか、普段使うモノだから飾りじゃないし
と言うか。