あっ!
という間に1月が終わっていた.相変わらず相変わらずである.
さて,最近お仕事の関係でいろんな地図データの説明書を目にする機会が多い.はっきり言って,難しい.
その説明書の表現が難しいというのもあるが,いろんなデータの見比べるのが難しい.同じ系統のデータを同じ土俵に乗せて違いを見つけようとすると非常に難しいので,それぞれのいいところを一生懸命探そうとする.あと,すんごく特徴的なところとか.
で,ぼぉーっとデータの説明書を眺めていたら,あるデータのフォーマットでHP-GL2なんていうのが見つかった.今も使うのかー,このフォーマット.あまりにも懐かしくて,さらにぼーっとしてしまう.
確か,ペンプロッタの時代のペンアップ,ペンダウン,移動とかの情報が書き込まれてるんだよなー.2ってつくのは,ラスタもOKなんだっけ?いや,あれはもうちょっと違う形式名だったような....pltで提供するらしいし<ArcInfo時代の印刷用ファイルの名称.ラスタがOKなのは.gra(1040)だった気がする.
しかし,今時ペンアップ,ペンダウンの情報をプロッタに流しても,結局インクジェットだったらどっかでラスタライズしなければ,なんではないのか?このファイルは利用されるんだろうか...HPのプロッタなら,ドライバが優秀ですんごく早く描画できるのかな.
しかし,インクジェットなら結局ラスタライズしなきゃいけないんだから...と堂々巡りな思考回路に陥る.
はい,そうです.ただの現実逃避です.早く,仕事しよ...