てくてくダイアリー

GISとか使ってました

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てくてくGISラボ開設しました

2017-03-27 | ひとりごと

もう見ている人もいないかもしれないけど…。てくてくGISラボのWebサイトを開設しました。

てくてくGISラボ
http://www.tekugislab.com/

前回記事からもう3年経つのねー。若干の紆余曲折を経て、とりあえずArcGISを買ってみました。できることは限られているけれど、ほそーく(できればながーく)GISを楽しんでいこうと思ってます。

まずは、ぽちぽちとブログを書いています。てくてくGISラボトップページ右下に、ブログへのリンクがあります。よかったらどうぞー。

 

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新年度

2014-04-14 | ひとりごと

ふと気づけば4月も中旬。新年度もあっという間に2週間である。

お気づきの人はもうお気づきかもしれないが、3月末をもって長年といっても15年ほど勤めた東大を退職した。てくてくGISも文学部の方のサイトもこれに伴い閉鎖した。

年度があけて手始めに満開の桜の時期に上野公園を昼間っから散歩してみた。すばらしく美しい桜を見ることができて、それはよかったのだけれど、それにつけても人の多さよ。中でも外国人の観光客が多いのが印象的だった。花を愛でるという行動は、どの国にもある習慣なのだろうか。それとも、日本人がお花見をしているのを、見に来ているだけだろうか。

今後何をするかというと、とりあえずは決まっておらず、さしたる展望もなく、ぼーっと過ごしている。とりあえず、無職でないとできないことをしてみようと思う。結構、くだらないことばかりしてしまいそうな予感もあったりして、ちと心配だけど。

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あけましておめでとうございます

2014-01-08 | ひとりごと

どうも私は年末になると、一年のデジカメ画像を整理するらしい。整理といっても、PCに吸い上げておくだけのことなのだが。

昨年は年明け早々インドに行くことが決まった。 そのインドに行った一か月後の三月下旬、今度は台湾でGISの研修があり、それに出席させてもらった。

インドは初だが、台湾も初。インドは日本と違うところは多いとはいえ、同じアジアのせいか、どことなくいろんなところが日本っぽい。もちろんデリーにしかいなかったからこれでインド全体を語ることは全くできないんだけれど。

で、台湾に行ったら、インド以上に、日本に似たところがたくさんあった。ユニクロやそごう、日本のラーメン屋さんのチェーンなどもある。そういえば、そごうでは大北海道展をやってたっけなぁ。

でもそんな台湾で、ああやっぱり日本とというか、東京と違うなぁと思ったのは、滞在した中央研究院での「音」だ。

台湾 中央研究院のSound scape

実際には小さい鳥がたくさんいたのだが、動画上で発見するのは難しいかも。

中央研究院は日本でいうつくばみたいなところで、文科系理科系問わずいろんな研究所が集まったところである。台北の中心街からちょっと行ったところにあって、かなり都会に位置している。

にもかかわらず、ああ、ちょっとほっとしてしまうこの音。気分よく研究が進みそうである。

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ArcToolboxのフォアグランド処理から復帰できない

2013-12-19 | ArcGIS

ArcToolboxで処理をするとき、デフォルトだとバックグランド処理がオンになっている。この状態だとArcMapなどの下のステータスバーに、「今このツール実行中…」的なメッセージが出て、処理が終わると、ポップアップメッセージのようなものが表示される。ArcToolboxの処理中もArcMapなりが操作できるので、便利といえば便利である。

ただ、ArcToolboxでエラーが出た場合は、エラーメッセージを確認するのにいちいち処理内容のログを開いてあげないといけないのが面倒っちい。そう思って、バックグランド処理をオフにし、ArcToolboxで処理実行中はArcGIS上の他の作業ができない状態で使っていた。

昨日もArcToolboxを使って(いまどき)e00ファイルをカバレッジに変換するという処理をしていた。e00ファイルを置いたフォルダのパスに日本語が入っていて、Pythonの文字コード関連のエラーが出るという悲しい事態に合いながらもなんとか変換が終わり、ArcToolboxが出した処理終了のメッセージの「閉じる」ボタンをクリックした。

いつも通り、メッセージのウインドウは閉じるんだけど、その後ArcMapで属性テーブルを開こうとしても、レイヤ表示のオンオフをしようとしても、ArcMapのウインドウのどこをクリックしても「ピーン」「ピーン」というエラー音がして、操作することができない。うう、どうやらArcToolboxからArcMapに制御が戻ってきていないらしいのだ。

いまどきカバレッジの処理なんかしたから、こんな変なエラーが出るのかなぁ。仕方なくタスクマネージャを起動して、ArcMapのプロセスをkillした。

今度はArcCatalogで同じ処理をすると、今度はちゃんとArcCatalogに制御が戻る。なぜた…。

その後ArcMapからArcToolboxを起動して、別の処理を実行しても、さっきと同じように制御が戻ってこない。

今使っているPCは元々別の人が使っていたものなのだが、その人はずっとArcToolboxをバックグランド処理のまま使っていたので、このようなエラーはなかったとのこと。

いや、でもその後フォアグランド処理にしてからもArcToolbox使って、特にエラーもなくできたと思うんだけどなぁ。最近あてたWindows Updateとかとの兼ね合いなんだろうか。一応、IE11にはあげずに使ってるんだけどなぁ。

と、悩みは尽きないのだが、とりあえずバックグランド処理を有効に戻そう。うむうむ。

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GISのよいところ

2013-12-02 | ArcGIS

初めてGISを使う人向けに講習会などを開く場合、最初にまずGISを使うと何が便利なのか、そのメリットをお話しする。だってGISの定義から入ると(説明が)難しいんだもん。

これまで定番でお話をしてきたのは、以下の4つだった。

1.人間がやるより早く位置情報が検索できる。

例えば、日本地図から東京駅がどこにあるかを素早く検索できる。

2.距離とか面積とか(といった位置に関係する数値)が人間より早く測れる。

例えば、東京駅から新宿駅の直線距離は?とか、千代田区の面積は?というような数値を、人間が地図を使って計算するより早く取得できる。

3.複数の地図を重ね合わせることができる。

例えば、警察の持ってる(かもしれない)挙動不審者目撃地点マップと学校の持ってる(かもしれない)児童の家の位置とか通学路の地図を重ね合わせることができる。で、どこを重点的に警戒すべきかを判断することができる。

紙地図でこれをやろうとすると、地図を重ね合わせて透かして見る、とかまぁ方法はあるのだが、やっぱり2枚とか3枚の地図が限界ではないだろうか。ついでに別々の組織が持っている情報を、地図を使って一元化することができる(で、新しい発見があることもある)、というような説明を付け加えておく。

4.1~3の複合技ができる。

例えば、1.の機能で賃貸物件の地図から家賃10万円以下の物件の地図を作る。2.の機能で大学から400m、コンビニから500mの地図を作る。3.の機能で、1.と2.の地図を重ね合わせて条件に合う物件を検索する、ということができる。

で、数年前からは、これらに加えて、ネット上で地図掲示板のようなものを使って、複数人と位置をキーにして情報が共有できる、というのを5番目に挙げていた。

例えば、ポストをひたすらマッピング(http://postmap.org/map)みたいなサイトを紹介して、身近のポスト情報を共有している例などを説明したりする。

とまぁ、そんな説明をしていたのだが、最近もう一つ、思いつくところがあった。情報の全部見せに近い、ができるところである。

今作業しているインドのデータは、対象の地域にだいたい2000ぐらいの町や村がある。で、そこに村ごとの人口やら面積やらのデータがあるのだが、これを数値で説明しようとすると、平均値とか中央値とか、最大値とか最小値とかを使うことになる。2000の村の情報が1つの数値で代表されるわけだから、すっきりわかりやすいし、他の地域との比較も簡単である。

でも、2000の中の値のばらつきはわからない。分散とかを示してもいいけど、例えばヒストグラムなんかを書くと、今度はばらつきがわかるようになってくる。

ここで、地図で、例えば村ごとの人口密度を示せば、村の点をすごーく小さく表示すれば、まぁ全体の分布が見えてくる。村の密度が高いところだと、点が重なりそうになってしまうけど、まぁどの村の情報もすべて地図にできているので、情報の全部見せだよなー、こういうのは平均値とかとは違うよなーと思うのである。

2000村の人口密度の数値を全部見ても、なにかぱっとわかることは少ないと思うのだが、地図になってるとどこに密度の高い村がかたまっているとか、同じ配色で作った別の地域の地図があれば、その色合いでもってどっちの方が密度が高いとか低いとか、そんな話もできる場合もあると思う。

しかし、実は地図にするときに人口密度が高い、低いでもって村をクラス分けしてあげて配色して地図にしているので、数値そのものを地図にできているわけではない。だから、全部見せ、とは言い切れなくて、全部見せに近い、ができているのだと思う。

すごいじゃんGIS。

まぁ、全部見せに近い、をしている分、情報の代表性にはちと欠けてしまうという問題点はあるにせよ。

そして、すべては必要な地図データがコンピュータに入っていることが前提の「よいところ」なのではあるが。

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