京都・宇治紀行 平等院の梵鐘

昨日は、インターネットの接続が悪くて更新できませんでした。すみません。

では、気を取り直して平等院の続き。今日は平等院のもう一つの名物、梵鐘についてです。

・　これがその鐘です。一見普通の鐘ですが、ちょっとした由緒のあるものなのですよ。

　

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日本には「日本三名鐘」なるものがあります。つまり立派な鐘ということなのですが、

１　平等院の鐘(宇治市)

２　神護寺の鐘(京都市)

３　園城寺(三井寺)の鐘(大津市)

がそうなのだとか。つまりこの鐘は日本三名鐘の一つというわけです。

・　寄ってみると、何だか細工が細かくてゴージャスな感じがします。

　

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・　さらに寄ってみると、「飛天」でしょうか。優雅な柄が見てとれます。

　

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・　さらにさらに、これは「獅子」ですね。実に「いい仕事」してます！ （本当はよく分からないのですが。。）

　

でも、外にある鐘、実はレプリカなのです。

本物は、平等院の敷地内にある宝物館「鳳翔館」に飾ってあるのです。

機会があれば、是非行ってみて下さい。

（京都・宇治紀行は今回で終了です。）